宇宙への憧れ、夢は誰もが子どもの頃から一度は抱く夢。
この時期は東京でも沢山の星を眺めることが出来、娘達にも時々スーパームーンや星座の話をすることがある。
そんな星の中で、大気や水がわずかに存在することで知られ、移住計画についての話題が絶えないのが火星。
人類が最も簡単に到達できる惑星とされているものの、地球に最接近した時でも約5500万kmあると言われているorz
今でも、無人探査機「キュリオシティ」は火星で調査活動中。
この度、NASAが火星の様子を撮影したパノラマ写真を新たに公開した。
初めて観たのだが、まるで地球のような景色が鮮明に写っていた。
今まで想像していたものとは違った景色。
えっ、これが火星!?
茶色い大地と山脈のようなものが映し出されるのだが、色調が調整されているとはいえ 地球上のどこかと言われても違和感のない景色が。
とてもタコのような火星人が住んでいる感じはしない(笑)
遊牧民でもいるような風景が広がっている。
アポロ計画で月面着陸を観たのが小学生の頃、あれから50年近く経ったがまだ惑星に居住するまでには至っていない。
死ぬまでにそんな映像を観ることが出来るだろうか。
それともいつまでも夢のままなのだろうか。
日々のちっぽけな悩みを忘れさせてくれるのが、宇宙の夢かなぁ。
火星営業所に転勤!なんて事も…
惑星に着陸しなくても良いので、宇宙空間に行ってみたいですね。