じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

火星

2018年02月15日 | ニュース

宇宙への憧れ、夢は誰もが子どもの頃から一度は抱く夢。
この時期は東京でも沢山の星を眺めることが出来、娘達にも時々スーパームーンや星座の話をすることがある。
そんな星の中で、大気や水がわずかに存在することで知られ、移住計画についての話題が絶えないのが火星。
人類が最も簡単に到達できる惑星とされているものの、地球に最接近した時でも約5500万kmあると言われているorz
今でも、無人探査機「キュリオシティ」は火星で調査活動中。
この度、NASAが火星の様子を撮影したパノラマ写真を新たに公開した。
初めて観たのだが、まるで地球のような景色が鮮明に写っていた。
今まで想像していたものとは違った景色。
えっ、これが火星!? 
茶色い大地と山脈のようなものが映し出されるのだが、色調が調整されているとはいえ 地球上のどこかと言われても違和感のない景色が。 
とてもタコのような火星人が住んでいる感じはしない(笑)
遊牧民でもいるような風景が広がっている。
アポロ計画で月面着陸を観たのが小学生の頃、あれから50年近く経ったがまだ惑星に居住するまでには至っていない。
死ぬまでにそんな映像を観ることが出来るだろうか。
それともいつまでも夢のままなのだろうか。
日々のちっぽけな悩みを忘れさせてくれるのが、宇宙の夢かなぁ。


2 コメント

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Unknown (しんのすけ。)
2018-02-16 14:25:55
その内ちょっと火星まで出張!なんて事も…
火星営業所に転勤!なんて事も…
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しんのすけ。さん (かほぱぱ)
2018-02-17 14:34:07
流石に私が生きてる間は無理でしょうね。
惑星に着陸しなくても良いので、宇宙空間に行ってみたいですね。
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