じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

アルマーニの制服

2018年02月20日 | 日記

最近この話が話題になっている。
その小学校は前の勤務地のすぐ近くだったので、私も気になっていた。
問題点は色々あるんだろう。
一番はお金?
8万円との報道であった。
確かに高い。
でも、その報道を見て、その小学校の子どもをいじめるというのは如何なものか。
子どもに罪はないのに。
この手の報道を聞くにつれ、情けない気持ちになる。
ブログでも時々触れるが、そもそも学校の「制服」って必要なのか?
サラリーマンでさえ、今ではノータイやノンスーツは普通だ。
日常生活を送る上での、制服+私服の価格と私服だけの価格を比べると、おそらく私服だけの方が安いし洗濯も楽ちんなのでは。
個性の伸長にも良いと思うのだが。
これに限らず学校ビジネスには「業者」の怪しい臭いがプンプンする。
制服、鞄、靴、教科書、文具、楽器、教材等々、指定されたものを買いなさいと。
昔じゃあるまいし、今ではどこでも安くて良いものはどこでも買える。
前にも触れたが、重たい紙の教科書と全く機能性のない指定バッグで体操服や文具を運ばせるのは修行ではないかとさえ思ってしまう。
軽くて丈夫なリュックにスニーカーほ履いて、Padと好きな文具と弁当箱で通学出来ると楽しいのだと思うのだが。