先日の日経新聞に、久しぶりにオオッと思わせる広告が掲載されていた。
拡大すると、
最近では義理チョコよりも友チョコの方が増えている感覚もあるので、的を得ているようなそうでないような。
肯定的なコメントが多いらしいが、広告の意図についての意見もチラホラ。
「本命チョコとして選ばれることが多いゴディバが義理チョコに反対することによって、自社の売上アップを狙っているのでは?」
この意見には私も同意。
私的には、
「そもそもバレンタインにチョコをあげるのは日本の独特なものじゃん。海外メーカーの方の意見だしなぁ」
という感じ。
と、いいながらブログを書いている私はゴディバのPRを手伝っているわけで、まんまとやられた感が。
ゴディバさんからお礼の品でも届かないかしら(笑)
過去の経験から言えば、ゴディバのチョコを義理チョコで貰ったことがないことを考えれば、「義理チョコ封じ」によってゴディバの売上につながる可能性も考えられる。
だが、義理チョコを負担に感じている人がいるのも事実。
この広告に対して、主に義理チョコとして購入されるメーカーの反撃広告が掲載されのを期待したい。
早速ブラックサンダーからは反撃があったようですが。
さて、3.14のゴディバの売上を是非聞いてみたいものだ。