じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

同窓会

2018年02月24日 | 同窓会

高校東京支部の全体同窓会が、今年もグランドアーク半蔵門で開催された。
今年は270人の先輩・後輩が集まった。
同級生は12人と例年に比べ参加者が少なかった。

総会に続いて、講演会では映画監督の片渕さんが登壇。
昨年の脳科学者茂木先生に続いてのビッグネーム。

今回は、高校の先輩で芥川賞作家の高樹のぶ子さんの「マイマイ新子と千年の魔法」の監督をされたご縁での登壇。
講演料がお支払い出来ないにも関わらずのご登壇に、監督への感謝と各業界でご活躍の先輩・後輩あってのことに誇らしく思う。
一昨年大ヒットした「この世界の片隅に」の話など興味深く聴かせていただく。
我が故郷に、幼少期の清少納言が生活していたとの話は、とても興味深かった。
しっかり監督のサインもいただいた。

終了後は、神田の”四川厨房 隋苑”で同期会を28名で。

今年もお店にお願いして、5時間の食べ放題・飲み放題という学生か?と思われそうなコースで。
今年も初参加が1名あり、どんどん輪が広がっている。
懇親会では、1人1人が近況報告するのだが、最近は介護と病気の話が多くなってきたので、今年は「高校時代の一番嬉しかった(楽しかった)ことと一番恥ずかしかったこと」について話してもらう。
恋話やクラブ活動、恩師の話など楽しく聞かせてもらった。

今年も終電で無事帰宅。
大人になったもんだ。