パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

お日柄

2007-06-01 11:21:24 | 番外編】こだわり&反省点
 とにかく、地鎮祭だけは大安にしてもらった。
他はこれからであるが、人並みで良いと思っている。

 木造日本家屋を建築中のお隣さんは、引越に最適な「年・月・日取り」まで占い師さん(?)に見てもらったそうだ。
そういえば、最近占いの本を手にする年頃を過ぎてしまった私であるが、TVで大活躍の、乱暴口調のあのオバサンの本などには、新築に向くとか向かないとかも、書いてあるのだろう。
 
 とにかく我が家は、成り行きオンリーだ。
そして、「これも運命だ」と満足している。

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間取りと家相

2007-06-01 11:02:25 | 番外編】こだわり&反省点
 我が家の間取りは、私が自由奔放に作ったものである。

 新築には家相がつきものだ。私も人並みに気に掛けていた。
せっかく建てたマイホームに、呪われた家~などというレッテルを張られるのも御免である。しばらくは必死に調べたり考えたりしていた。
しかし、考慮すればするほど、住み難い間取りになってしまう。これでは、いくら家相が良くても、安らぎが得られない。
 
 ある時、よそのハウスメーカーで家相の話をした事がある。
すると「お好きな先生とかいらっしゃいますか?見てもらいましょうか?」
「でもね、先生によって捕らえ方が結構違ったりするんですよ。鬼門の巾とかも。ある人は、ピッピッとクロス状に線を引いて、その上に掛からなければ良いとか、そうかと思えば中心から○℃の上は駄目とか・・・。」 と言われた。

 極論かもしれないが、この話を聞いて吹っ切れてしまった。
鬼門と裏鬼門・・・どちらもなんとなく敬遠したい方角である。トイレや水周りだけに絞って考えれば良いのかもしれないが、そうでない人もいるだろうし、「鬼門だ」「怖い」と思いながら生活するのも切迫感がある。
また、良い家相だからと言って、住み難い間取りを提供されるのも、何だかなぁ・・という気がする。 

 そんな訳で、好きな様に間取りを決めた。
鬼門・裏鬼門を気にする前に、どの書籍にも書いてある「常に家を綺麗にしておく事」を心がけ、それで相殺しようと思っている。




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