小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

クレピスでランチ♪

2018年07月06日 | ・外食
この前の日曜日、
旧の空港通りにずいぶん前からある喫茶店『クレピス』でランチを食べてきました。

昔からそこにあるのは知ってて、
お安くたっぷり食べさせてくれる店として人気なのも聞いてましたが
休日の昼というとオットと小太郎の場合はたいてい麺類♪
なかなか行く機会が無かったのですが、
この日は「どこ行く?」って話になった時、ピタッと同時に「クレピスに行ってみようか」と~。

        
小太郎が注文したのはクレピスランチ。
トンカツとメンチ!揚げ物2種類とはなかなかのボリューム、これで確か540円でした。

        
これはオットが食べたイタリアン?というメニュー。
小太郎の認識ではナポリタンですが、調べてみると西日本だと同じものなんだそうな。
へぇ~♪

ジュージュー音を立てながらテーブルに置かれたときには
「しまった!これにするんだった」と思いましたねぇ。

フォークの先は紙ナプキンで包まれていて、これもなんだかとっても懐かしい。

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場所は済美平成中等教育学校と100均や食べ物やさんのかたまったエリアのちょうど間。
お安くガッツリ食べたくなった方、
また昔ながらの喫茶店のランチが恋しくなった方はぜひ♪

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休肝日・宇和島風鯛めし

2018年07月06日 | ・休肝日
先週の休肝日の食卓を今さらながら・・・♪

お手頃価格の真鯛の刺身短冊を見つけて、オットも小太郎も大好きな愛媛の郷土料理に。
鯛の刺身を海苔や薬味と共にご飯に乗せ、
生卵と醤油だれをかけ&混ぜていただきます〜。
 ※作り方はこちら → 『休肝日・宇和島風鯛めし』 『休肝日・宇和島風鯛めしと菜花のナムル』 
          

愛媛の郷土料理・鯛めしといえば炊き込みタイプと宇和島風のこのタイプとに分かれますが
わが家はそろって宇和島風のファン。

        
ご飯の上にこのようにセットしたら、後は豪快に混ぜていただきます。
元々、漁師さんが船の上でちゃちゃっと魚をおろして食べたのが由来と聞いてます。

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母の膝痛、ようやくおさまった様子です。
ずいぶんと長い間付き合ってたので、痛くないのが怖いくらいで不思議らしい。
年齢による骨の変形が根本の原因で、それが治ったわけではないけれど
痛みと付き合わずに生活することが出来る・・・当たり前のことでありながら
母にとっては夢のような現実。

年なりに不具合はまたあちこち起きると思うけれど
ツライや痛いとガッツリ付き合わずに済む術を、ようやく見つけたようで小太郎も嬉しいです。

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大葉とキュウリの入ったサッパリ米粉皮餃子♪

2018年07月03日 | ・豚肉
遅ればせながら6/27の、米粉の皮で作った餃子を紹介します。

昼間のあまりの蒸し暑さに「今夜はビールでも飲まんことにはやっとれん!!」と思い
餃子をひねることに♪♪
出向いたスーパーで餃子の皮を見ると、米粉だけで作った皮がありました。
米粉を含んだものは今までも使ったことはあるけれど、米粉だけというのはお初。
こういうのを見ると、一度はとにかく試しておかんと気がすまぬ~。
          

きっと小麦粉の皮よりも軽い感じなんだろう・・・と想像し、
中に入れる具も若干軽い感じに仕上がるようにとアレンジをしてみました。

千切りキャベツ&キュウリの千切りを軽く塩もみした後にしっかりしぼんで刻んだもの。
新生姜のみじん切り、
たっぷりのシソの葉っぱを太千切りしてさっと冷水にさらし、水気を取ってさらにきざんだもの。

これとあらかじめ塩・こしょう・醤油・酒・ごま油を加えて練り合わせておいた豚挽き肉をあわせ、
後は米粉の皮で包んで焼くだけ~。
        

よし、うまく焼けました♪
米粉だけで作った皮は小麦粉の皮と比べて包みにくかったのはありますが、
食べたときに格段に軽い印象でした。
今日はキャベツやキュウリなどたっぷりの野菜にシソの葉と新生姜でアクセント。
キンキンに冷えたビールと餃子!!と思って作った今夜の料理ですが、
思った以上に軽くサッパリとした仕上がりだったので、これならばビールでなくても冷酒でも♪
いう
たかが皮・・・されど皮・・・というか、皮で結構ちがうもんなんだなぁ。
食べ応えや餃子らしいボリュームや風味を存分に楽しむならば、本来の小麦粉の皮が一番かも。
ただ、
それだとちょっと重いかなぁと思い始めた方には米粉がオススメです。

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この砥部焼の器に何をどう使う?の企画に応募くださりありがとうございます。
ひとつひとつ、この器と組み合わせた絵を思い浮かべながら楽しませていただきました。

たむらあきこさん、冷凍トマトのマリネはいろんな色で作って盛るといっそう楽しそうです。
ひんやりした甘酒も魅力的ですねぇ。
ラベンダーで香り付け&花でアクセントというのは未知の世界で驚きました、さすがです。
あっきぃサンの杏仁・プリン・卵豆腐のふるふるっ系も良いですが、
サボテンと言うのはこの器にして小太郎と同じ発想だったので思わずにんまり。
PonPonKOさんのアボカドで作ったワカモレ風のディップは間違いなく合う色味、
トルティーヤチップスを隅っこに刺して・・・と頭の中で盛り付けを~。
minaさんの抹茶アイスはとってもこの器と相性の良い色だと思いました♪
さらに濃くてほろ苦そうな抹茶のソースと練乳をかけるといっそう涼しげかも知れませんね。

kamekichiさんの多肉ちゃんはサボテン同様、間違いなく相性の良い器の形。
これまで食べるものを入れる=器と考えてたので、次はこういう発想で選んでも楽しそうですね。
サイズもあるので、多肉も盛り合わせ?!なんていかがでしょう。
かなめさんのイチゴアイスにパンナコッタ!!
これは器との相性はもちろん、もう絵が浮かんだとたんに無性に食べたくなってしまった。
器がどことなく涼しげな印象なので、暖色であるピンク色も軽く涼しく感じるのに気付かされました。
まべさんのさくらんぼ、そしてヤマモモはまさに今が季節。
特にヤマモモの実は出来たら摘んだものではなく、色濃い葉ごと入れたくなりますね。

まっちゃんの苔玉は小太郎がこの器と相性が良いと踏んでいる緑。
和洋折衷のようなこの器にしっとりすんなりおさまった絵が浮かびます。
ちずりんさんの魚の南蛮フライにチリソース・・スイートチリソース?
魚は白身で漬けと言うよりもフライをチリソースで和えた感じが浮かびました~。

あささんのスナップエンドウ炒めに粗引きコショウとレモンは
相性の良さそうな緑に加えてのレモンイエローがとても涼やかで爽快♪
来シーズンにはぜひぜひ作りたいなぁ。
moscatさんはさすが!!男性ながら食べるだけでなくご自身でも料理をされるだけあって
シンプルながら見た目にも涼やかで軽やかな料理を合わせてこられましたねぇ~。
次郎さんの教えてくださったハンダマーは沖縄野菜らしく小太郎にはなじみのない色。
知らないゆえ小太郎の頭に絵が浮かばず・・・ですが、
その鮮やかな紫、いつか見かけたらぜひ使ってみたい!!
好奇心そそられるという書き込みありがとうございました~。

Jasminさんのたっぷりのネバネバ、例えば山形のダシなんかは
渋い料理ながらもサイコロ状のいろんな野菜が入ってて見ためかわいいかも知れませんね。
ももぶぅサンの青いビー玉に紅い花!!
コレは小太郎にとっては少々衝撃の色あわせですが、青い海青い空に紅い花・・・例えばデイゴ。
まるで沖縄の真夏の景色、器の中にこれを作るという発想は見事だなぁと感心しました。

最近飛べ焼きを知ったというゆきえさん、
小太郎と一緒に皆さんのアイデアを色々に楽しんでもらえたでしょうか。
小太郎も勉強になりました。

漁吉丸ゆみさん、久しぶりのコメント交換でブログも拝見しました。
これからも地元愛媛発信で美味しいお魚とお魚情報を宜しくお願いしますね~。



・・・と前置きが長くなりましたが、
小太郎の独断と偏見で 『ちずりん』 さんのアイデアを選ばせていただきました♪

一口大の白身の魚を揚げて、チリソース風に漬けると和えるの境目くらいでの仕上げ。
揚げた白身魚の表面の透明感のある衣に
スィートチリソースの涼やかなオレンジが絡んだ絵がうかびました。

ちずりんさんには近く器をお送りしたいと思います。
お手数ですが、ブログ画面の左サイド・ワンコの写真の少し下に『メッセージ』と言う項目があります。
この「メッセージを送る」をクリックしてくださると
小太郎のメールボックスにメッセージが届く仕組みになっており、小太郎だけが見ることができます。

その本文にちずりんさんのお名前・郵便番号・住所・電話番号をご記入ください。



画像とサイズだけで知る手元にはない器に皆さんが色々と入れてくださったもの。
小太郎なりに想像しておおいに楽しませていただきなばら、勉強にもなりました~。

出来れば来年も♪


(追記)
コメントへのお返事が滞りそうなので、
一時的に事前認証の非公開とさせていただくつもりです。
コメントは通常通り受け付けておりますので、後日お返事と共に公開予定。


妹が帰省。
今回は他の用事とあわせてではありますが、
普段ひとりではなかなかできない実家のこと、両親のことができるといいなぁ。

コメント (16)
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ししとうの肉詰めときざみ昆布のたいたの

2018年07月01日 | ・鶏肉
今年はオクラやししとうの出回るのが例年より遅い??
いずれも小太郎の好きな夏野菜なので、常に「そろそろ・・・」と物色してるつもり。
そしてようやく出会えたピカピカのししとう♪
これを使って、さぁ!!オットの大好きなアレを作りましょうねぇ~

<ししとうの肉詰め・きざみ昆布のたいたの・冷奴・トマト>
          

●肉詰めししとう
ししとう同様、これからの季節はピーマンも最盛期。
手軽で美味しいピーマンの肉詰めを作られる方も多いと思うのですが、
それのちょっと大人味バージョンとしてわが家で重宝しているレシピがしし唐の肉詰めです。
        
ピーマンの肉詰め、わが家ならば合びきを使いケチャップ&ソースで食べるかな。
ししとうに詰めるのは鶏のひき肉。
これにおろししょうが・塩・酒を加えて練り練り練り・・・
半分に切って種を除いたしし唐の内側に軽く小麦粉をまぶし、肉だねを詰めたら後は焼くだけ。

こちらは中に加えた味で十分に足りるので、このまま何もつけずにいただきます。
冷えたビールにも合うし、日本酒にもあうシンプルなおかずの一品♪

しし唐の種を除く作業の後に目をこすらないこと!!
良い子のみんなは、
小太郎のように、この作業の後にコンタクトレンズをはずすなんてことは絶対しないでね~。


●きざみ昆布のたいたの
きざみ昆布を食べやすい長さに切り、同様に太千切りにしたエリンギと共に油でさっと炒めます。
出汁を加え、酒と醤油で味付けしたら
後は柔らかくなるまで煮て出来上がり~。
        
少量をあえて残しておき、
翌朝、これの汁気を切って鍋でさっと加熱しておかかと併せればお弁当のおかずの一品に。
加熱でさらに味がしゃんと強くなり、残った汁気はおかかが吸ってくれます♪

●冷奴
塩もみキュウリをのせ、食べるラー油をかければ出来上がり~。
当時一大ブームを巻き起こした食べるラー油、わが家は継続して愛用しています。
これからの季節は茹でた鶏むね肉を薄くスライスして食べラー♪
簡単で美味しいよねぇ。
        

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前記事に書きました通り、《この器、どう使う?》の募集は
6月末日に締め切らせていただきました~。

いずれのアイデアも魅力的でパッと絵が頭に浮かびやすいものばかり。
小太郎と同じ発想の方も居て「この方かな?」なんて思いながらも、
次々色々と出てくると迷いはじめたり・・・で、ただいま考え中でございます♪♪

近いうちに記事にてお知らせしますので、今しばらくお待ちください。



2階の寝室から今年もまた、快眠を求めて寝床を移動。
1階和室は風も通るし、夜もエアコンタイマーを少しかけたら後はぐっすり朝まで眠れます。
2階だとそうは行かないのよねぇ。
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