＜牡蠣の味噌煮・むしりエビとキュウリの酢の物・ほうれん草と錦糸玉子のおひたし・
銀杏ごはん＞
●牡蠣の味噌煮
牡蠣の土手鍋風の煮込み。
牡蠣はたっぷりの塩水の中で振るようにしてきれいに洗ったら、
熱湯にさっとくぐらせてザルに上げます。
焼き豆腐は食べやすい大きさに切ります。
こんにゃくは裏表に味がしみ易いように隠し包丁を入れ、ゆでてアク抜きをします。
（ここでカラ炒りするとさらに味がしみやすくなります。）
長ネギ半分は小口切りに、半分は白髪ネギに。
昆布でとっただし汁を２カップ用意します。
赤味噌と白味噌を１：１で合わたものに昆布だし少々を加え、味噌をゆるめます。
今日使った味噌は、二人分で各２０ｇ。
昆布ダシに酒とみりん各大さじ２を加え温めたら味噌を溶かし、好みの味に整えます。
焼き豆腐とこんにゃくを入れて味を煮含ませます。
半量の長ネギと牡蠣を加えてさらに温め、牡蠣に火が通ったら出来上がり。
ここまで煮て味が足りなかったら、最後に残った味噌を加えて味を調えます。
器に盛り残りのネギをのせ、好みで七味をふりかけていただきます♪
豆腐とこんにゃくにはしっかり味をしみこませ、
牡蠣は固く煮しまってしまわない程度に加熱するのがコツ。
生姜汁や豆板醤を加えても美味しいだろうな。
『土手鍋』というのは、
鍋の縁に味噌の土手を作り、それを崩しながら牡蠣などの貝類を煮込む鍋のこと。
関西などでよくきく『土手煮』というのは牛すじ肉やモツなどを煮込んだものらしい。
全く違う料理なのに、よく似た名前でむずかしい～。
●むしりエビとキュウリの酢の物
●ほうれん草と錦糸玉子のおひたし
●銀杏ごはん
牡蠣の味噌煮の残った汁を、名残惜しくとっておいた小太郎。
翌朝の味噌汁にちょっと加えたら、なんだかいつもより美味しいんじゃないの？！
ケチ心も大切♪
銀杏ごはん＞
●牡蠣の味噌煮
牡蠣の土手鍋風の煮込み。
牡蠣はたっぷりの塩水の中で振るようにしてきれいに洗ったら、
熱湯にさっとくぐらせてザルに上げます。
焼き豆腐は食べやすい大きさに切ります。
こんにゃくは裏表に味がしみ易いように隠し包丁を入れ、ゆでてアク抜きをします。
（ここでカラ炒りするとさらに味がしみやすくなります。）
長ネギ半分は小口切りに、半分は白髪ネギに。
昆布でとっただし汁を２カップ用意します。
赤味噌と白味噌を１：１で合わたものに昆布だし少々を加え、味噌をゆるめます。
今日使った味噌は、二人分で各２０ｇ。
昆布ダシに酒とみりん各大さじ２を加え温めたら味噌を溶かし、好みの味に整えます。
焼き豆腐とこんにゃくを入れて味を煮含ませます。
半量の長ネギと牡蠣を加えてさらに温め、牡蠣に火が通ったら出来上がり。
ここまで煮て味が足りなかったら、最後に残った味噌を加えて味を調えます。
器に盛り残りのネギをのせ、好みで七味をふりかけていただきます♪
豆腐とこんにゃくにはしっかり味をしみこませ、
牡蠣は固く煮しまってしまわない程度に加熱するのがコツ。
生姜汁や豆板醤を加えても美味しいだろうな。
『土手鍋』というのは、
鍋の縁に味噌の土手を作り、それを崩しながら牡蠣などの貝類を煮込む鍋のこと。
関西などでよくきく『土手煮』というのは牛すじ肉やモツなどを煮込んだものらしい。
全く違う料理なのに、よく似た名前でむずかしい～。
●むしりエビとキュウリの酢の物
●ほうれん草と錦糸玉子のおひたし
●銀杏ごはん
牡蠣の味噌煮の残った汁を、名残惜しくとっておいた小太郎。
翌朝の味噌汁にちょっと加えたら、なんだかいつもより美味しいんじゃないの？！
ケチ心も大切♪
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脇役のこんにゃくやお豆腐も、牡蠣に負けないくらい美味しいんでしょうね♪
うえにのってる薬味のねぎと七味も、すごく食欲をそそります(^^;)
赤味噌に白味噌におだし・・・
う～ん、簡単レシピ専門の私にはちょっと手強いかも（笑）
錦糸卵、サラダには使いますが、おひたしにも良いですね～(^ー^)
銀杏おにぎりもラブリー♪
また作ろうかしらと思いました。牡蠣は今美味しいのでいいですよね。土手鍋もいいみたい。
今柚子が豊富に我が家にあります。たくさんあるのでいろんなものに使えそうです。小さいので余りいろいろできないかしらと思うけど重宝したいなあ。
さとは、銀杏が苦手なのですよ
本当に牡蠣お好きなんですね～。
昔小田で、鉄板焼の上に味噌の土手を作って
土手の中にお出汁を入れるという土手鍋を
食べました。とっても美味しくって忘れられない。
今でもやってるのかな。
今、オットの帰りを待ってる私としてはよだれが～～！！
土手鍋も食べたいけど、こうやって煮た方が楽かな？
そうそう、味噌煮の汁、絶対捨てないよ～。
味噌煮じゃなくてもたいてい捨てないけどね。
私も牛と牛蒡でつくった汁を朝ごはんにおかかとかけて食べちゃったよ。いつもより1杯余計に食べちゃったもん（笑）
銀杏ご飯も小太郎さんの手にかかったらかわいい巻物に変身だね！
お見事です。
土鍋でどどーん！と食卓に登場するのもいいけれど
他にいろいろ食べたいときには、このスタイルの
方がいいね～。
そそ、豆腐とこんにゃくには、しっかりと味がしみて
いてくれなくちゃ♪
牡蠣の旨みをたっぷり含んだ汁だもん、捨てるなんて
もったいないわ～。 味噌ベースの汁なら、味噌汁の
コク増しに使う手があったか！ さすが小太郎さんだ～。
土手煮と土手鍋、同じものだと思ってたけど、違うのねえ。
ミニ知識をありがとう♪
良いところに気づきましたね！！
この豆腐がいい感じに味がしみてて、牡蠣に負けないくらいでした。
ありものなので白味噌や赤味噌をブレンドしましたが
なければ味噌汁用の味噌をベースに好みに仕上げるとか。
難しく作ろうと簡単に作ろうと、
要は美味しけりゃオーライ！でしょ、ね。
銀杏は刺激があって食べ過ぎると良くないと言うから
妊婦の今は好きでもひかえたほうが良さそうですね。
小さな柚子、それはとっても重宝しそう。
ビタミンも豊富だしせっせと使ってさとさんの栄養にしてあげてくださいね。
小田町のそれ、とっても美味しそうですね～。
今もやってるのならぜひぜひ経験してみたいです。
牡蠣が特に好きだというわけではないけれど
最近やたら牡蠣牡蠣と言ってる小太郎です。
旬の食材ってとっても元気をくれる気がするので
とにかくフレッシュで今のものをせっせといただいてます。
これでも、10年前までは貝類一切ダメだったのです～。
オットを待ちながらのブログ訪問は小太郎もツライです～。
実際に空腹な以上に空腹を感じるよね。
牛とゴボウもゴールデンコンビだ！
その煮汁とご飯が間違いなく美味しいのがわかるから
今、小太郎のおなかがグーグーと泣いてます・・・。
Tomyさん困るよ～、そんな美味しいものちらつかせちゃ～。
土手鍋も魅力的だけど、
二人だと味噌がもったいない気がして。
コレくらいの量がちょうどよかったです。
土手煮と土手鍋の違いは、小太郎も知らなかったのよ。
土手煮はこの夏に大阪を訪れたときに食べて知りました。
先に土手鍋の存在を知ってたので、
肉？どーいうこと？と混乱しましたよ～。
味噌の味がしっかりしみこんだ豆腐は
それだけでメインになり得る貫禄です。
オットも牡蠣と同じくらい？いやそれ以上かも？
豆腐には感激しておりました！！