秋鮭腹身の塩焼きと茄子の梅煮

２００円で秋鮭の腹身が出ていたので、軽く塩をふりかけて２時間ほどおきました。
後は焼くだけ～♪
スダチと大根おろしがあれば、秋の夜長にステキな晩酌が待っている。

＜秋鮭の腹身塩焼き・ナスの梅煮・義母の稲荷寿司・トマト＞
　　　　　　　　　　

●秋鮭の腹身塩焼き
カマだったり腹身だったり、大きな魚の端っこというのは結構ウマい。
なのでいずれもシンプルに塩味を含ませて後は焼くだけというのが多いかも？！
　　　　　　　　
ヒレの付け根、骨の奥に潜む身なんぞはプリッとしててたまりませんなぁ。


●茄子の梅煮
今年ははまって長く作り続けています。
茄子を食べやすい大きさに切り、鰹で取った出汁で柔らかく煮ます。
梅干しをちぎり入れて最後に一煮したら、後は冷まして保存容器に入れて冷蔵庫へ。
　　　　　　　　
冷えたのをちょこちょこ小皿に出していただきます。
日本酒にもよく合いますが、朝の白飯にもよく合います。

実家からまた茄子をもらったので、また作り足しておこうっと。


●義母の稲荷寿司
義弟の月命日により義母手製のいなり寿司。
休肝日以外の夜は基本、米を食べない習慣が定着しているのですがこの日ばかりは別です。
　　　　　　　　
義父母が食べるものよりもサイズをうんと小さくして作ってくれています。

月に一度の義母のいなり寿司。
具や油揚げの味つけ、酢飯の味の濃さなどを月一で確認するオットです。

　　

大潮の日曜日の朝、６時に起きてとりあえず身支度し釣りに行って来ました。
満潮まで１時間弱＆そこから一時間ほどやって帰るという計画。
　　　　　　　　　　　　　　　
実家の父も前日誘ったのですが、「朝早起きするのがめんどい」と言ってこなかったのです。

釣果は先日からと同様、小さいのが種類もたくさんでもっぱらリリースですが
サヨリが上から見えるほど群がるのに興奮し、父に「サヨリが見えるよ？来ん？」と電話したところ
「６時１５分頃、釣りよるかな？と思って行ってみたけどおらんかった。」とのこと。
あぁ・・・その頃はちょうどコンビニか。
そんな早くに偵察に来るくらいなら、一緒に来ればいいものを～！！
まったく昔も今もマイペースの父なのです。
　　　　　　　　
鯵狙いで今日も出掛けましたが、急きょしかけをサヨリに変更。
しかし、たくさん現れるサヨリは釣り揚げても釣りあげてもリリースサイズ・・・よって今日も釣果ゼロ。
ま！釣果云々よりも、今日の釣りは朝の海風に当たりながら朝ごはんでも♪という目的でもあったので
こちらは目的達成？！

朝の海で飲むコーヒー、美味しかった～。

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夕方、門扉の外へ車で乗り付けると
実家の番犬は涼しい玄関のタイルの上で腹を冷やしながら、その場で吠えている。
お～い！番犬ならば吠えて駆けつけろよ～。
　　　　　　　　

家を出る直前に梅の小枝を２・３本はさみで切ったところ
手の甲と腕にチカッとピリピリ来るような痛みがありました。
小さな粒々が皮膚に現れ、見る見る内にそれは大きな晴れとなり痛いのなんの！！

オットが犯人を見つけようとその枝を探ってみると・・・巨大なイラガの幼虫。
あぁ～

腕を真っ赤にはらして実家を訪れたら、
ちょうど庭木の剪定中だった父にさっそく「ちょっとのつもりでも、軍手に長袖でするようにせんと！」
そこへお隣のおじちゃんが、ブドウのおすそ分けに現れました。

お隣のおじちゃんが今日のこと、庭のフジを剪定するのに父の助っ人を頼んだらしい。
その時、父は麦わら帽子に長袖長ズボン、軍手着用というフル装備でお隣に行ったらしいのですが
方やおじちゃんはランニングに半ズボン。
そこに巣を構えていた足長蜂に首元を４か所も刺されたんだそうな！！

春先、秋口には植物とセットで虫の被害も多い頃。
同じことを二度しないように気をつけないとね～。

グルグル～♪のサンマ明太と油揚げの袋煮

鮮魚のコーナーで秋刀魚が幅を利かせてきました♪
お値段もグッと庶民に歩み寄ってくれて来たので、
そろそろ使ってみますか！と黄色い口先のを選んで連れて帰りましたよ～。

＜さんま明太＆粒マスタード・もずく酢・卵入り袋煮・トマト＞
　　　　　　　　　　

●サンマ明太＆粒マスタード
もっとサイズが大きくなり、お値段もさらに安価になった頃に塩焼きをいただくとして
わが家の毎年最初にいただく秋刀魚料理はコレ！！グルグル～のさんま明太＆粒マスタード。
　　　　　　　　
　　　※作り方はこちら　→　≪サンマ明太（秋刀魚ロール）とまるごと茄子の揚げびたし≫

イワシ＋明太子＝イワシめんたい・・・青魚と明太子（たらこ）の相性は好相性。
この相性の良さに目をつけ、
また三枚におろした秋刀魚の形状を生かしての一品です。
数年来、わが家の秋刀魚料理の定番。

ちなみにオットは明太子シソ味が好きで、小太郎は粒マスタードが好き。
そういうわけで、毎回一種類にしぼれずに２味でひとつの一皿なのです～。


●卵入り袋煮
一枚使って残っていた油揚げ。
焼きものの横には煮物が一品いて欲しいなぁ・・・ってことで袋煮に。
金曜日ってことで、お弁当用にまとめて作ってあった人参の水煮の残りをここで使いきりましょ。
そうそう♪生姜醤油で味付けした鶏そぼろも残ってる！！
彩りに何か・・・アスパラガスがあるよ～。
　　　　　　　　
卵の白＆黄色に冷蔵庫の半端もの、これまた使いかけの油揚げにウマい具合に収まりました。
こういうのって気持ちいい。


●もずく酢
もずくに自家製ぽん酢を加えて混ぜて器にもり、
茹でて刻んだオクラをのせれば出来上がり。
　　　　　　　　

　　

秋刀魚の季節到来です♪
わが家のお気に入り、サンマ料理を紹介します。　→　　　≪さんま特集≫　　　

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どこからともなく聞こえてきたオフコースの『秋の気配』。
昔はせつないと言えばオフコース！でしたが、秋の気配はその中でも代表作。
聞けば思わず口ずさみ、わけもなく・・・しばしせつなくなってしまうのが不思議です～。

そういえば、９月がテーマの歌っていいのが多いかも？
小太郎世代の女性ならば真っ先に出てくるのが竹内まりやの『Ｓｅｐｔｅｍｂｅｒ』。
同世代あるいはちょっと上ならば太田裕美の『九月の雨』、
鼻歌で歌うと、Ｂメロ？あたりからいっそう気分が盛り上がります。
最初から盛り上がるのがアースウィンド＆ファイアーの『セプテンバー』。

・・・ありゃ、多いかも？と思って書いてはみたがたくさんは浮かばない。
トホホ。