小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

秋鮭の磯辺焼きと花ニラの炒めもの。

2014年09月02日 | ・さけ
今日は特定検診に行って来ました。
次の大台を目前に、今年は結構まじめに体のあちこちの点検を受けています。
丈夫に産んで育ててくれた親に感謝♪

<秋鮭の磯辺焼き・花ニラと卵の炒めもの・ナスの梅肉和え・トマト>
          

秋鮭の磯辺焼き
秋刀魚に続いて秋鮭も見かけるようになりました。
クセなく栄養価も高い白身魚なので、せっせと活用したいものです♪
        
秋鮭の切り身は、大きな骨を抜いて食べやすい大きさに切ります。
醤油・酒各大さじ1にオリーブ油少々を加え、これに浸して下味をつけます。
30分~1時間ほど置いたらつけ汁から取り出し、 キッチンペーパーで表面の汁けを拭き取ります。
あとは焼き海苔にはさんで焼くだけ♪

生の鮭は多少下味に長く置いても、濃く味がしみ込んでしまうことはないので
調理の都合で長めに下味をつけても大丈夫と思います。

つけ汁に加えたオリーブオイルは、焼く時のパサつき予防。

塩もみしたキュウリを大根おろしで和えて添えました。
スダチは先日実家からもらってきた露地物。
今年はあっという間にそういう季節になりました。


●花ニラと卵の炒めもの
品薄気味の産直市ですが、珍しいものを見つけたので連れて帰りました~。
花ニラ・・・葉ニラと違い、花(つぼみ)をいただくニラ科の野菜。
        

香りはニラですが、細いながらシャキッとした茎と柔らかなツボミの食感が魅力とのこと。
炒めものやおひたしがオススメだそうなので、まずはチャチャっと炒めてみました。
        
上から10㎝ほどは本当にみずみずしくて柔らかなので、
ゴマ油で最初に茎の部分を炒め、先の方はほとんど余熱で火を通した程度。
それが正解♪
塩こしょうだけの味付けですが、ほのかなニラの香りがアクセント。

明日はおひたしにしていただくつもりです。


●茄子の梅肉和え
薄切りにして塩もみし、しっかり水けをしぼった茄子。
刻んだ梅肉にだし汁を加えてゆるめ、茄子と合わせて和えれば出来上がり。
        
つい先日、きょうの料理で紹介されていた一品をさっそく作ってみました。
梅の香りさわやかな茄子の朝漬けという感じですが、これは危険なほど日本酒によく合います。

「これってまだある?」とオット。
えらく気に入ったらしい。

今年は雨が多く日照が少なかったせいか、長茄子の美味しいのにあまり当たらなかったけれど
その代わり、筑陽茄子が柔らかでとっても美味しいようです。
次また茄子を買ったら、コレ作ろうわい♪

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セブンスターにもフジにも、大洲のさといもが出るようになりました。
以前よりも手に入りやすくなって嬉しい♪
        
今年の中秋の名月は9月8日、食材も揃う季節となり準備万端。

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コメント (2)
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