ブリかまの塩焼きと揚げ里芋のそぼろあんかけ

先日購入したブリかま。
塩水に浸したのち、脱水シートにはさみ冷凍しておきました♪
解凍したら後は焼くだけ～！今夜は準備が楽チンだ。

＜ぶりカマの塩焼き・揚げ里芋のそぼろあんかけ・ヘチマと油麩の味噌煮・トマト＞
　　　　　　　　　　

●ブリかまの塩焼き
塩小さじ２を溶かした水カップ１に、水洗いして汚れを除いたブリかまを浸します。
１・２時間ほどおきますが
大きなサイズ、あるいは脂がのっている身の場合には冷蔵庫で１晩置いても大丈夫。
　　　　　　　　
塩水に浸すという方法で魚くささもぬけ、程よい塩味も含んだぶりかま。
他の切り身魚でも利用できる方法です。

もちろんすぐに使う魚にも使える方法ですが、一旦冷凍したい時などにはグッと差がつくのでオススメ。


●揚げ里芋のそぼろあんかけ
茹でて皮を取った里芋を食べやすい大きさに切り、油で揚げます。
これを器に盛り、
醤油・生姜しぼり汁・酒で味付けした鶏そぼろのとろみあんをかければ出来上がり～。
　　　　　　　　
半端に残って冷凍しておいた枝豆は、彩りのアクセントとして重宝します♪


●へちま（ナーベラー）と油麩の味噌煮
プランター植えしたわが家のヘチマはたった２本の収穫でしたが、
苗をおすそ分けした先で地植えされたヘチマは６本育ったそうです。
来年はわが家も地植えだな。
　　　　　　　　
律儀にも「ありがとう」と収穫したヘチマをくれたので、ふたたびナーベラーの味噌煮をいただきます。

豚肉を油麩に変えての味噌炒め。
コクの部分はそりゃ～豚肉には敵わないけれど、それぞれトロンとした食感を持つ油麩とヘチマ。
しかしその先の違いを舌先で確かめながら、ちょっぽりの料理をじっくりと楽しみます。

　　

久々の登場、今日のオット弁♪
ソース焼きそば（豚肉・玉ねぎ・キャベツ・紅生姜）・ウインナー・漬け卵・プチトマト・オクラのゴマ和え・
人参の水煮・おにぎり。
　　　　　　　　　　

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