休肝日・イワシのカレーかば焼き丼

本日は休肝日。
ピラティス帰りの自転車に乗りながら「今夜は何作ろう」。
途中で寄ったフジグランできれいなイワシに出会ったので、例の丼に決定です～♪

＜イワシのかば焼き丼・ゴボウとキュウリのマヨサラダ・ヒジキのたいたの＞
　　　　　　　　

●イワシのカレーかば焼き丼
しっかり＆はっきり味のイワシのかば焼き。
カレーの風味が食欲をそそります～。
　　　　　　
いわしは頭を落としたら手開きにし、中骨～尾びれ除きます。
背びれの内側にはかための骨があるので身は三枚に。
歯ざわりの悪そうなかたい骨や腹骨を削ぎ落したら、
身側にごく軽く塩コショウをふりかけて１０分ほど置きます。
出てきた汗をペーパータオルで拭きとったら準備完了。
（魚の臭みを取る為に、結構大切な過程です）

ここで仕上げのタレ作り。
酒大さじ２・醤油大さじ１・みりん大さじ１を合わせておきます。

小麦粉にカレー粉を加え、イワシの両面に薄くまぶします。
フライパンにごく少量の油をひき、イワシを焼きます（皮の側からこんがりパリッと）。
両面が焼けたら、先に作ったタレを一気に注ぎます。
フライパンをゆすりながら全体にタレを絡め、照りが出てきたら出来上がり。
どんぶりメシにたっぷりの太千切りレタスをのせ、鰯のかば焼きをのせれば完成～。


●ゴボウとパセリのマヨサラダ
先日の「ゴボウのマヨサラダって美味しいですよね。」というmoscatさんの書き込み。
「そうそう！美味しいのよねぇ。」と何度か思い浮かべてるうちに食べたくなっちゃいました。
　　　　　　
酢と塩少々加えた熱湯でゴボウを茹でます。
千切りのキュウリ・パセリのみじん切りと合わせたら、
マヨネーズ・ヨーグルト（１：１）・醤油少々・七味を加えて和えれば出来上がり。


●ヒジキの煮物
ごくごく定番の小鉢を一つ。
さて、今回の残りは何にリサイクルしようかな～。
　　　　　　

　

合びき肉の特売があったので、
今日はオットの弁当用ミニハンバーグの冷凍ストックを作りました～。

ふと思いついて、ひき肉の半分は茹でて油を落としたのちにさっと洗ってザルで水切り。
玉ねぎも刻んでからレンジでチンして、
テフロン加工のフライパンで油を使わずに炒めました。
半分はゆでひき肉なので、生ひき肉で成形したものよりはぐっと赤みが控えめの出来上がり。
　　　　　
ひき肉の半分は加熱済みなので、きっと火の通りも早いし縮みも少ないでしょう。
ひょっとしたらカロリーをずいぶんとカットできた上に、調理時間も短縮できるのでは？！