オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

映画「菩提樹」

2010年04月26日 23時01分16秒 | 映画
世間はもうすぐゴールデンウィークである。
しかし私はその間、地獄の7連勤がある。
あ~~

今はゴールデンウィーク中のテレビ番組をチェックし、お気に入りの番組を録画をして大型連休後、ゆっくりと録画をみることが楽しみである。
わびしいな~

さて、この前テレビの番組表をみていると一本の映画の題名に目が止まりました。
映画「菩提樹」(原題  DIE TRAPP-FAMILIE)
古いドイツ映画である。
放送は4月29日午後、NHK・BS2である。
私はやっと、この映画を見る事が出来るのかと思いました。ビデオ化やDVD化された記憶もない。
この映画を基にブロードウェイでミュージカルになったのが、あの「サウンド・オブ・ミュージック」である。
私はまだ、この映画を見た事がない。いや正確にいうならば「サウンド・オブ・ミュージック」のドキュメンタリーで一瞬だけ、この映像を見た事があります。
映画「菩提樹」と「サウンド・オブ・ミュージック」
あらすじ、そして主人公マリアや子供たちの描き方など、どのような違いがあるのか楽しみです。


迷い。

2010年04月26日 00時57分04秒 | 音楽
私は今までクラシック音楽に関して何を聴いてきたのだろうか?

クラシック音楽を聴き始めて30余年は何だったのだろう。

日本のオケの録音を喜んで聴いている自分は音楽を何も理解していないのだろうか?

昔、ベームの指揮するウィーンフィル、ムラヴィンスキーの指揮するレニングラードフィル、そして朝比奈隆の指揮する大阪フィルの生の演奏を聴き感激をした。

本場ヨーロッパの超名門オケの演奏、片や島国日本の地方オケの演奏。
しかし、その感動の重みは同じである。いや同じだと信じていた。

私のCD棚に並んでいるけっして少なくないCDは無意味なものばかりだろうか?

私の感性はおかしいのだろうか?

作品の本質、真髄をついた演奏を聴きたい。ただ、それだけだった。
ヨーロッパも、日本もない。
私は間違っていたのだろうか?

しかし・・・

結論が出ない。