オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

GPファイナルを終えて。

2009年12月14日 13時37分19秒 | 2009-20010年シーズン
この数日、フィギュアスケート関係のブログをいろいろ見ました。
GPファイナルの直後なのでキム・ヨナの話題が多いのは当然ですがフィギュアスケートファンとして目をおおいたくなる記事も多く心が痛みます。ただ通りすぎるのみです。
キム・ヨナは浅田真央さんや安藤美姫さんの対抗馬的な存在なので、たいへん損な立場かもしれません。
私は彼女のファンではありませんが、けっしてキム・ヨナは嫌いではありません。
逆にフィギュアスケートファンとして世界のトップスケータの彼女が登場する競技会の放送は、今度はどの様な演技を見せてくれるか楽しみにしています。
また今、一番、生で見たいスケーターはキム・ヨナです。まだ彼女の生の演技を見た事が、まだありません。
荒川静香さんは韓国のアイスショーにキム・ヨナと一緒に出演しているので、次回のフレンズ・オン・アイスには、キム・ヨナを連れてきて欲しいと秘かに願っているくらいです。
ですから、上記の理由のため、キム・ヨナへの非難中傷的なトラックバック等は、お断りです。あしからずご了承下さい。

下記のブログ。参考まで。
http://yunakimlove.yu-nagi.com/yunalove/index.2.html



今年購入したCD.

2009年12月14日 09時19分06秒 | 音楽
年末恒例の1年間で購入したCDのベスト10。
今年は下記の通りです。

①: シェーンベルク 弦楽六重奏曲「浄夜」巌本真理弦楽四重奏団[EMI QIAG50038]
②: ワーグナー楽劇「ワルキューレ」第1幕クナパーツブッシュ指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団[GRANDO SLAM GS-2033]
③: クナパーツブッシュ・コンダクツ・ワーグナー[GRANDO SLAM GS2036]
④: ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団[VICTOR JM-XR3007]
⑤: ルチア・ポップEMI録音集[輸入盤EMI 50999 6 9 8515 2 0]
⑥: ワーグナー楽劇「ニュールンベルクのマイスタージンガー」ヨッフム指揮ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団[輸入盤DG 00289 47 7559]
⑦: ベートーヴェン歌劇「フィデリオ」ベーム指揮ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団[輸入盤 伊MEORIES ME1061/2]
⑧: プロコフィエフ バレエ「シンデレラ」(全曲)プレヴィン指揮ロンドン交響楽団[輸入盤 EMI 50999 9 6 67706 2]
⑨: グラズノフ交響曲全集ポリャンスキー指揮ロシア国立交響楽団[輸入盤BRILLIANT CLASSICS 93565]
⑩: グラズノフ付随音楽「仮面舞踏会」ヤブロンスキー指揮ロシアフィルハーモニック管弦楽団[輸入盤NAXOS 8570211]
別格: 浅田舞&真央、スケーティング・ミュージック2009~2010[EMI TOCE56260]


今年は、ほとんど新録音を購入しなかった。旧録音のCD復刻や自分自身が今、聴きたい作品の録音ばかりとなった。
ラトルやブーレーズと言った現在を代表する指揮者たちの人気のある録音には完全に背を向けてしまった状態となってしまった。私は変わりものかもしれません。
上記CD以外では鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパンによるバッハ・6大宗教曲集の10枚セットが現状「マタイ受難曲」と「クリスマス・オラトリオ」を聴いたあと、大変なさけないですが頓挫状態である。昨年暮れ、バッハの情報を頂いたシフ様に申し訳ない気持ちで一杯である。今年はグラズノフにハマルという予期せぬことがあったためかもしれません。来年の上半期には、ぜひ全曲制覇したいものである。
また現在、これも10枚セットのスウィトナー指揮ドレスデン国立歌劇場管弦楽団の録音を聴きこんでいるところである。スウィトナーとドレスデン国立歌劇場管弦楽団のコンビで来日が実現しなかったのは今にして思えば本当に残念である。(このことはベームにも言えます)

今年は28日の大阪でのMOIを含めると3度アイスショーを見に県外へ出たことになるので現在、経済封鎖を食らいCDが購入できない状況である。
しかしバッハの宗教音楽集を初めまだまだ聴かなくてはいけないCDもあるので、冬季オリンピック等でフィギュアスケートがますます加熱すると予想されますが、時間がある限り聴いていきたいと思います。