オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

THE ICE大阪公演 その4

2013年08月03日 22時03分35秒 | 2013年、THE ICE大阪公演



初めて見たTHE ICEの大阪公演。
やはり一番楽しみにしていたのは、初めて生で見る女子シングルの精鋭たちの演技。
オープニングのあと、ちびっこスケーターの演技。
そしてトップバッターは宮原知子さん。
今シーズンのフリープログラムのエキシビション版とのこと。
ビックリした。凄い完成度。
ジャンプが素晴らしい。
これで、もう少し身長が伸びると、たいへんな存在になる。
今シーズンの台風の目のような存在になるかもしれない。

長洲未来さん。
私の座席は、後方のスタンド席。
そのスタンド席まで聴こえてくる演技中の大きなエッジの音。
以外だった。いつも、こうなのだろうか?
以前、フレンズ・オン・アイスをアリーナ席で見た時を思い出した。リンクのすぐ近くの席だったが、荒川静香さんの演技からは全くエッジの音が聞こえなかった。見ていて夢のようだった。
長洲未来さんには、まだまだ課題が多いようである。

そして4年振りに見た村上佳菜子さん。
あの時は村上さんは、まだジュニアだった。
そして今、貫禄すら感じるものがある。ジャンプにも切れがある。
今回、彼女が大きな存在になったことを実感できて本当に嬉しい。

そして、たいへん楽しみにしていたグレーシー・ゴールド。
真っ白の氷上に彼女の金髪の髪が美しく映える。
伸び伸びとした演技。
前途洋々としたものを強く感じる。
これからのアメリカのフィギュアスケート界は彼女が中心で動くのだろうと実感する。
今回は来日は取りやめとなりましたがアシュリー・ワーグナーも、ぜひ見たかったなあ。

本日はここまで。
まだまだ続けます。