オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

歌劇「オベルト」

2008年06月17日 10時13分36秒 | オペラ
この前の土曜はNHKハイビジョンでワーグナーの楽劇「ワルキューレ」そして翌日はNHK、BS2でヴェルディの第1作の歌劇「オベルト」の放送がありたいへん忙しかった!

ヴェルディの歌劇「オベルト」の上演は大変珍しい。オペラの好きな私にとってヴェルディのオペラの全作品のCDを揃えるのが目標であるが、あともう少しのところであるが揃っていない。なんと言っても第1作の「オベルト」が無い!早く「オベルト」から最後の「ファルスタッフ」まで初演順に並べてみたいものである。昔、ガルデルリが指揮したヴェルディの初期オペラシリーズにも含まれいたはずであるが、一向にCDが発売されないのは残念としか言い様がない。

今回の「オベルト」の放送で初めて序曲以外初めて耳にする事が出来ました。上演自体手探りと言うような感じ、おとなしい演奏でヴェルディの初期の作品に共通する「ほとばしる情熱とエネルギー」をあまり感じることが出来なかった。かえってスタジオ録音のCDで音楽のみで聴いた方がいいのかもしれない。しかし、紛れも無いヴェルディの作品、早くガルデルリの録音のCDの発売が待たれるところである。おそらく大きく印象が変わるでしょう。

「オベルト」は1839年の初演。そして初期の傑作の第3作目「ナブッコ」の初演は1842年。第2作目の「一日だけの王様」をはさんでたった3年しかあいていない。この3年間でヴェルディは一気に自分自身の様式を確立させたことになる。これは大変興味深い事であり、ヴェルディの物凄さである。今回の放送の録画はヴェルディの大切な作品なのできちんとDVDにダビングして聴きなおしていくつもりである。そして、この3年間の意味の深さ、大きさをよく考えてみたいと思っています。

あと半月。

2008年06月17日 01時16分00秒 | フレンズ・オン・アイス2008
「Friends on Ice 2008」まで、いよいよあと半月となってきました。
社内で私が荒川静香さんのアイスショーに行くことがだんだんと漏れてきました。何人かの女子社員に「誰が一緒に出るの?」と聞かれると「高橋大輔」と答えると、皆、うらやましがります。改めて彼の人気の高さがわかります。
7月7日にわが社の提供のラジオの放送の出演の順番が来たので原稿を提出しましたが思いっきり自己PRの欄に今回の横浜行きの件を書いてしまいました。仕事で嫌な事が多いので、せめて、どこかで楽しい事、七夕の日にふさわしい夢のある事を提供したいものです。放送当日のアナウンサーとのやりとりは、おそらく仕事のこと、そっちのけになるでしょう。
中野友加里さんはやはり「ムーラン・ルージュ」かな?ベルビンとアゴストのアイスダンスも楽しみですが、やはり一番のお目当ての荒川さんはどんな演技を見せてくれるのでしょうか?
本当に当日が待ちどうしい!