goo blog サービス終了のお知らせ 

オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

GPシリーズ・フランス大会、女子フリー

2011年11月24日 22時10分30秒 | 2011-2012年シーズン
やっとこさGPシリーズ・フランス大会、女子シングル・フリーの録画を見ました。
出場予定だったラウラ・レピストが怪我のため昨シーズンに引き続いて欠場なのが、残念であり、心配である。
来シーズンこそ、元気な姿を見せて欲しい。
優勝はご存じの通りエリザヴェータ・トゥクタミシュワ。
彼女を見ていると浅田真央さんがジュニアからシニアへ上がってきた頃を思い出します。
現在、一番、勢いがあるスケーターでしょう。とにかく怖いもの無しである。
この勢いは今シーズン、続くでしょう。
ただ、これから体重が増え、体が大きくなってきた時、どのような演技を見せてくれるか?私は、そちらの方が興味があります。これを乗り越えた時、ソチ冬季オリンピックでは、たいへんな存在になるでしょう。
私はやはりカロリーナ・コストナーとアリッサ・シズニーの演技の方が興味があるし好きです。
やはり大人の演技という感を強く感じます。
私はトゥクタミシュワの演技とコストナーやシズニーの演技を、どうしても同列に見る、そして評価することが出来ません。
アリッサ・シズニーのシベリウス作曲「悲しきワルツ」
まさにシズニーの世界!
競技会という事を忘れてシズニーの演技に見入るのみである。
やはり私はこちらの世界の人間です。
シズニーのGPファイナルや全米選手権で、さらに磨きのかかったシズニーの世界と言える演技を見ることが楽しみです。






今年のNHK杯が終わりました。

2011年11月16日 14時23分18秒 | 2011-2012年シーズン
このところ毎日、帰宅すると、今年のNHK杯の録画ばかり見ている。そして今日は、朝からニュースなどを削除して、編集に大あらわである。
今年のNHK杯は、たいへん充実感を感じました。同じGPシリーズの一つの大会であるのに、他の大会より充実感を感じるのは何故だろうか?
民放では、なおざりされているペアやアイスダンスもリアルタイムできちんと放送してくれるのが私にとって大きいに違いない。
CSのテレ朝チャンネルで、やっと本日、カナダ大会のアイスダンスの放送がある。やっとテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアの見ることが出来る。本当に、長い間、待たされた感が強い。NHK杯の放送と好対照である。
そして浅田真央さんの出場。やはり真央さんが出るのと出ないでは私にとって大違い。何か緊張感を強く感じていたのは私だけでしょうか?

今回はペアの高橋成美さん&マーヴィン・トラン、アイスダンスのマイア・シブタニ&アレックス・シブタニの伸び盛りの若手が、いよいよ世界の強豪に割って入って行くと言う実感を強くしました。これからの彼らの活躍でペアやアイスダンスに多くの方々の目が向いてくれたらと強く願うばかりである。
特にマイア・シブタニ&アレックス・シブタニのグレン・ミラーの名曲に乗っての演技は素晴らしかった。ツイズルのスピードの速さと美しさは、もう世界のトップクラスでしょう。
昨シーズンのSDでは「カルセールワルツ」そして今シーズンのフリーはグレン・ミラーの音楽。少し懐かしさのあるレトロな音楽な音楽で演技をしたら天下一品!独特な世界を繰り広げてくれます。
またアイスダンスでは2位のカナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェの大人の演技にも魅了されました。カナダと言えばテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアという超大物がいるので、何かと損ですが、これから、もっと注目していきたい。

昨晩はやっと約3時間に及ぶエキシビションの録画を全部みました。
NHK杯エキシビション放送恒例の「豊の部屋」も楽しく見ました。
前半では浅田真央さんと鈴木明子さんが並んで座っていた。2人ともキラキラと輝いていて、見てるだけで胸が一杯になりました。
エキシビションでは内外の一流スケーターの演技に酔うばかり。
その中でアンコールでの高橋成美さんの弾け振りに、見ていて微笑ましく、そして楽しかった。
また川口悠子さん&アレクサンドル・スミルノフのアンコールでの「千と千尋の神隠し」では何か胸に迫るものがありました。
フィギュアスケートの持つ楽しさ、美しさ、優雅さなどを満喫した3時間でした。

今日も朝起きて、すぐに見たのは鈴木明子さんのSPの映像。
私自身、今年のNHK杯は浅田真央さんの復活、そして鈴木明子さんの優勝に、やはり尽きるかもしれません。
鈴木明子さんのSPの演技。もう何度、見直しただろうか!
5年前の全日本選手権で鈴木明子さんを知ったときの驚きと歓びは今も忘れることが出来ない。
そして5年後の今回、あの時より何倍も大きな存在となって、私に大きな感動を与えてくれました。
まだまだ、これからGPファイナル、全日本選手権、そして世界選手権。
また私に大きな感動を与えてくれることでしょう。

来年のNHK杯は宮城での開催との事。
私はまだ世界大会の競技会をまだ生で見たことがありません。
大阪、または関西での開催は、まだまだ先でしょう。
待つしかない。


おまけ



2011年、NHK杯ペア

2011年11月13日 22時22分57秒 | 2011-2012年シーズン
昨晩は女子シングルを見終えたあと、昼間、BSで放送されたアイスダンスとフリーの放送の録画を全て見てしまった。

フリーの優勝はSPで1位のザフチェンコ&ゾルコウィー組だと信じきっていたのですが、結果を知ってビックリ!
本当に競技会は何が起きるか、本当に分からない。
ペアのフリー。本当に見応えがあった!

優勝は川口悠子さん&アレキサンドル・スルミノフ組。
フリーはドビュッシーの「月の光」
正に芸術品!

そして2位は高橋成美&マーヴィン・トラン組。
一昨年より昨年、そして昨年より今年と着実に実力をつけてきている。
特に、今回の演技は雰囲気が違っていた。ペアと言う競技を見る喜びを与えてくれた見事な演技でした。
これから、もっと大きな存在になるでしょう。
また一つ、ペアの競技を見る楽しみが増えました。

夜も遅いので、今日はここまで。明日も悩み多きお仕事。
アイスダンスにエキシビション。
しばらくNHK杯漬けの毎日になりそうです。

2011年NHK杯、女子フリー

2011年11月12日 20時56分06秒 | 2011-2012年シーズン
NHK杯の女子フリーの放送を見終えたばかり。
今回くらい感慨深く、胸が一杯になったことはありません。
まず、2位の浅田真央さん。
真央さんのフリーの演技が終わったあと、昨年のNHK杯のエキシビションの放送の「豊の部屋」で、樋口豊先生が号泣したのを思い出しました。
あれから1年経ったのかと思うと何とも言えない気持ちである。
バンクーバー冬季オリンピック以降、真央さんが選んだ道とは言え、本当に苦しかったと思います。
今まで自身が、やって来たことを何か噛みしめるように思いをこめたジャンプを見て、感慨無量である。
技術だけで跳んでいるのではない。心で跳んでいるのである。
そういう意味で「愛の夢」は最高のプログラムである。
本当のスタートは、これからかもしれません。最終章のソチ冬季オリンピックに向けて、大きく歩みだしたことは本当に嬉しい。
明日の「豊の部屋」で真央さんを前にした豊先生の第一声が楽しみです。

そして優勝の鈴木明子さん。ファンとして本当に嬉しい!
本当におめでとうございます。
私が鈴木明子さんの演技を初めて生で見た時、「この方はただ者ではない」の直観がありました。私自身、鈴木明子さんは自分が見つけたスケーターという意識が強い。
2007年、大阪での全日本選手権のフリーでした。
私自身、彼女の病気のことなど意識しないで白紙の状態で、その演技を、じっくりと見たのが良かったのかもしれません。
あれから5年。遂にNHK杯優勝。遂にここまで到達したかと言う気持ち。そして、この5年間のいろいろな思いが頭の中をよぎります。またまた感慨無量。
SPのハンガリーラプソディは最高だった!
そしてフリーは私の大好きなヨハン・シュトラウスの音楽に乗っての演技。
ジャンプのミスはありましたが、私の大好きなこの作品の持つ華やかさ、躍動感を氷上で見事に表現してくれた鈴木明子さん。
GPファイナル、全日本選手権、そして、その向こうに世界選手権を見据えているはず。
見ていて熱くなる演技に、これから、もっと磨きをかけて究極の「こうもり」を期待しています。

今、アイスダンスのフリーダンスの録画を見ながらパソコンの前にいます。
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニの演技が最高だった。
グレン・ミラーの名曲に乗っての素晴らしい演技。
アイスダンスを見る喜びを最高に与えてくれた演技。
多くの方に、この兄妹コンビの演技を、この機会に、ぜひ見て欲しいものです。














GPシリーズ・アメリカ大会。

2011年11月10日 22時45分30秒 | 2011-2012年シーズン
今週になって、やっとCSのテレ朝チャンネルでGPシリーズ第1戦のアメリカ大会のペアとアイスダンスの放送が始まりました。私はGPシリーズのペアとアイスダンスを見るためにテレ朝チャンネルと契約したと言っていい。

さてペア。
SPではあのアリオナ・ザフチェンコ&ロビン・ゾルコウィー組がまさかまさかの5位。しかしフリーでは、格の違いを見せつけました。
ペアで私が印象に残ったのは残念ながら表彰台には上がれませんでしたがアメリカのケイディー・デニー&ジョン・コフリン組とロシアのベラ・バザロワ&ユーリ・ラリオノフ組です。
デニー&コフリン組の登場には、びっくりしました。2人とも昨シーズンまで違うパートナーと組んでいて、それも互いに全米選手権で優勝したはず。それが何と今シーズンは・・・!。どんないきさつ、ドラマがあったのだろうか?気になるところである。
2人とも実力者。これから、もっと良くなるでしょう。全米選手権が楽しみである。
バザロワ&ラリオノフ組は今、私が一番、注目しているペアである。派手さはありませんが着実に実力を上げてきています。
さて今シーズンのバザロワ&ラリオノフ組のフリーの曲目はデヴィット・リーン監督の映画「ドクトル・ジバコ」の音楽。私の大好きな映画。「ララのテーマ」を聴くだけで、この映画でララに扮したジュリー・クリスティーの情熱的な演技を思い出し胸が熱くなります。
それにしても、旧ソ連の時代だったら、ロシアの選手が絶対に取り上げることの出来ない作品そして音楽。時代の流れ、変革を強く感じました。

そしてアイスダンス。放送されたのは、まだショートダンスのみ。フリーダンスの放送は明日である。
この前にもコメントしましたが、私は女子シングルの次に好きなのはアイスダンスです。今回も楽しく放送を見ることが出来ました。
今シーズンのアイスダンスのショートダンスのテーマは「ラテン」です。とにかく楽しかった!こんな楽しいものが、なおざりになるとは本当に残念である。
そして、やはり4月の世界選手権優勝のメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト組が群を抜いていた。フリーダンスはヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇「こうもり」序曲である。はやくテレビの大きな画面で、その演技を見たい。
それにしても大好きなアイスダンスを見るのに、こんなに苦労するとは・・・。


GPシリーズ・中国大会

2011年11月05日 21時04分47秒 | 2011-2012年シーズン
職場から帰宅すると女子シングルの放送は終わっていた。
録画はしていない。明日のBSの放送の録画予約している。なぜなら、今日の新聞の地上波のテレビ欄にマツオカ・シュウゾウの名前があったからである。私のマツオカ・アレルギーは重症のようである。
放送を見た財務大臣閣下がおっしゃるには中国の選手の演技が良かったらしい。
とにかく、明日のBSの放送の録画を見てからである。

男子シングルの放送は全てみました。
織田信成君の2位。さすがである。
それよりも、私は羽生結弦君の演技の方が強く印象に残りました。
後半は残念でしたが、前半は本当に素晴らしかった。力強さも感じました。
順位は別として、シニアの世界大会で、また新しい力のあるスケーターが登場したことが、本当に嬉しくなりました。
あまり男子シングルを見ない私ですが、楽しみが増えました。



刈屋富士雄氏のコラム

2011年11月04日 09時23分20秒 | 2011-2012年シーズン
NHKのフィギュアスケートの放送での実況でおなじみの刈屋富士雄アナウンサーの今年のNHK杯に向けたコラムを見つけました。

BSコラムNHK

バンクーバー冬季オリンピックでの浅田真央さんとキム・ヨナの演技の違いを、このくらい適格に、そして客観的に捉えたコメントを読んだことがない。素晴らしいコメントである。感服する。

また2009年3月の世界選手権の時の荒川静香さんのコメントを思い出しました。
 
>「今回は勝つための構成というより、五輪でトリプルアクセルを2度跳ぶために、試しておきたかった構成だった感じがする。
キム選手が、現在あるものに磨きをかけていくタイプだとしたら、浅田選手は選択肢をたくさん持っている選手。
五輪へ向け勝つための構成を練り上げてくるはずだ。」

そして今、そこに浅田真央さんが、目指しているものが見えてくる。

NHK杯での刈屋アナウンサーの実況が楽しみです。
女子シングルの解説は誰だろうか?
私としては荒川静香さんと刈屋アナウンサーのコンビであって欲しいのですが・・・。私にとって最高のコンビです。

2008年のNHK杯のフリーの放送で、浅田真央さんの2度目のトリプルアクセルの挑戦を、浅田真央さんの、ちょっとした動きで言い当てたことを、今も忘れられません。曲目は「仮面舞踏会」

荒川静香さん   「行きますね」
刈屋アナウンサー 「行きます」
荒川静香さん   「トリプルアクセル!ダブルトウループ!」 

この時の放送の録画は、しっかりとDVDで大切に保管しています。
もうすぐNHK杯。
浅田真央さん、今シーズンのGPシリーズ初登場となります。浅田真央さんのGPシリーズ初登場の放送が民放でなくNHKで本当に良かった!
刈屋アナウンサーが、おっしゃる通り、最終章のソチ冬季オリンピックに向けた、浅田真央さんが、第2章に当たる今シーズン、どんな新しい挑戦に臨むのか?放送を通じて見守りたいものです。





GPシリーズ・カナダ大会。女子フリー

2011年11月01日 21時48分56秒 | 2011-2012年シーズン
やっとGPシリーズ・カナダ大会の女子フリーの映像を見ることが出来ました。

まず、レイチェル・フラット。本当に、どうしたのだろうか?
SPが素晴らしかっただけに残念!そして心配です。
荒川静香さんが解説でおっしゃっていましたが、学業のため練習不足なのだろうか?それとも疲労骨折が充分に治っていないのであろうか?
曲がストラヴィンスキーのバレエ音楽「火の鳥」だけに・・・。
とにかく次の巻き返しに期待しましょう。

長洲未来さん、レイチェル・フラットとアメリカ勢が何かモヤモヤした感であったが、それを吹き飛ばしてくれたのがアシュリー・ワーグナーである。
曲目は映画「ブラック・スワン」からの音楽ですが、元はチャイコフスキーのバレエ音楽「白鳥の湖」から第3幕の音楽。
SPの感想と同様、大人の色気、美しさを強く感じました。本当に美しくなりました。
元々、スケールの大きい演技を見せてくれる方なので、チャイコフスキーのドラマティックな音楽にピッタリです。

優勝はエリザヴェエータ・タクタミシュア。
正に怖いものなしの堂々たる演技。
しかし大人の雰囲気ムンムンの鈴木明子さんやアシュリー・ワーグナーと昨シーズンまでジュニアだったタクタミシュアを同列に論ずることは、私には出来ない。
今シーズンは、この勢いは止まらないでしょう。それよりも来シーズンが重要かもしれない。
これから体も大きくなり、体重も増加していくはずなので、その時期をどう突破した演技になるのか注目したい。
ソチ・冬季オリンピックのシーズンはどのような状態で迎えるのか?長い目で見てあげたい。

最後になりましたが2位の鈴木明子さん。
やっとテレビの大きい画面で見ることが出来ました。パソコンの小さな画面で見るのと大違いである。
やはり後半のステップが絶品だった。
ヨハン・シュトラウス2世作曲のウィンナワルツの素晴らしい音楽に乗っての躍動感あふれ、そして豊かな表情な、正に絶品の鈴木明子さんのステップ。
ジャンプのミスがなくなったら、どんな凄い演技になるのか?期待が高まります。

アリッサ・シズニーのスピン、そして鈴木明子さんのステップ。
今シーズンも大いに楽しませてくれそうです。

なお鈴木明子さんの、このカナダ大会の思いを彼女のオフィシャルブログで知ることが出来ます、

鈴木明子オフィシャルブログ

GPシリーズ・カナダ大会。女子SP

2011年10月30日 21時35分57秒 | 2011-2012年シーズン
今日は、朝6時半には出社、昼食以外はノンストップ状態。ヨロヨロしながら帰宅すると、たいへん嬉しい知らせ。
鈴木明子さんがGPシリーズ・カナダ大会で2位。SPでは4位だったので、フリーの「こうもり」序曲での演技は、よほど素晴らしいかったに違いない。
本当に嬉しい。
数日前、鈴木明子さんを中傷するコメントが届き、たいへん悲しく不愉快な思いをしましたが、本当に良かった!
早くフリーの演技の映像を見たい。

フリーの結果を知った上で、昼間、BSで放送されたSPの録画を見る。

アシュリー・ワーグナーにはビックリ!
一段と美しくなった。
演技から、かもし出す大人の雰囲気、色気にウットリする。3度も録画を見てしまった。
今シーズンは、かなりやりそうだ。

私の大好きなレイチェル・フラット。
ブルーの衣装が素敵。そして演技も素晴らしかった。
モスクワでの世界選手権では、怪我に泣いたので、心配しながら見て、大丈夫と思ったのですが・・・
フリーでは何が起こったのだろうか?

鈴木明子さん。
公式戦初挑戦の三回転+三回転は次の機会に期待しましょう。
後半のステップは正に圧巻。
競技会であることを忘れて演技に見とれてしまいました。
民族色豊かな曲で演技をすると鈴木明子さんは天下一品である。
フリーの結果を知っているだけに、どうしてもフリーの演技の映像を見たくなります。

解説は荒川静香さん。
何か安心して放送を楽しむことが出来ました。
CSでは解説、実況なしの放送もありますが、解説が荒川さんの時は、解説付きの放送の録画を残すことにしましょう。


テレ朝チャンネル

2011年10月29日 21時14分18秒 | 2011-2012年シーズン
GPシリーズのカナダ大会はアメリカ大会の時のようにCSのテレ朝チャンネルで生放送が無かったので、ガッカリしている。

今、私自身、仕事もグチャグチャ状態で訳が分からない状態、また自宅ではスカパ!と契約したため地上波、BSそしてCSと、GPシリーズの放送日が訳が分からない状態に陥っている。お恥ずかしい限りである。

今日のカナダ大会の地上波の放送は予約するのを忘れてしまった。しかしBSは録画の予約をしていた。かなり混乱している。解説は荒川静香さんだったらしい。残念!!!

せっかくスカパと契約しているのでテレ朝チャンネルの放送もキチンと見て元を取りたい。

テレ朝チャンネル

テレ朝チャンネルでは「会場音のみ」の放送もあるようだ。

アメリカ大会のアイスダンスやペアの放送もあるので、見逃さないよう注意して行きたい。

GPシリーズ・アメリカ大会。女子フリー

2011年10月24日 22時40分40秒 | 2011-2012年シーズン
私はミュ-ジカル「マイ・フェア・レディ」が大好きです。
そして、女子シングルで、このミュージカルのナンバーの「踊り明かそう」や「君の住む町で」のメロディに乗っての氷上一杯の演技を見たいと、いつも思っていました。
私の心の中で密かに思っていたのが、安藤美姫さんでしたが、ついに今シーズン、ジャズ調ですが今井遥さんで実現して、大きな喜びです。
課題はたくさんありましたが、この喜びは私にとって本当に大きい。
今井遥さんの次の登場は一か月後のロシア大会。
しっかりと滑り込んで、この素晴らしいプログラムを自分のものにして欲しいものと期待しています。

カロリーナ・コストナーはモーツァルトのピアノ協奏曲第27番K.595、アリッサ・シズニーはシベリウスの「悲しきワルツ」
クラシック音楽大好きの私にとって、これまた大きな喜び。
コストナーは昨シーズン、ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」で私を感服させましたが、今シーズンはモーツァルト最後のピアノ協奏曲であるK.595。それもいきなり第2楽章。もう、たまらない。
そして、そのあとシズニーのシベリウス。
シベリウス!
ジャンプのミスは残念でしたが、来年の全米選手権では、どのような完成された演技になるのか、そちらの方が楽しみです。

その他、クセーニャ・マカロワのビリー・ワイルダー監督作品「お熱いのがお好き」での音楽のプログラムも個人的には大変気に入りました。
マカロワの表情たっぷりの演技。高い演技力が必要なたいへん難しいプログラム。
こちらもマカロワの今後に期待!
どうも私のプログラムの好みは音楽で大きく左右されるようである。



アリッサ・シズニーの「ばら色の人生」

2011年10月23日 22時10分32秒 | 2011-2012年シーズン
今日もクラクラしながら朝6時半頃、出社。
昼食の約30分以外は閉店までノンストップ状態。
やっとこさ帰宅して、昼間、CSのテレ朝チャンネルで生中継されたGPシリーズ・アメリカ大会、女子シングルのSPの録画を見る。

アリッサ・シズニーが本当に素晴らしかった。
シズニーの演技を見ていて、私の体調の悪さや仕事のしんどさを忘れさせてくれました。
ピンクの衣装に身を包んで、シャンソンの「ばら色の人生」の音楽での演技。
GPシーズンが始まってそうそう、シズニーが、いきなりフィギュアスケートを見る最高の歓びを与えてくれました。
順位がどうの、点数がどうのと言ったことを超越した、正にアリッサ・シズニーの世界に浸りきるのみである。
全てのフィギュアスケートファンに、ぜひ見て欲しい演技でした。

そして今井遥さん。
夏場、疲労骨折していたとのことで心配していましたが、その演技に不安はありませんでした。
曲はメンデルスゾーンの「無言歌集109番」
たいへん渋い選曲。
メンデルスゾーンの美しいメロディに乗って、落ち着いたしっとりとした演技。
明日のフリーは「マイ・フェア・レディ」
SPと違った今井遥さんの演技が楽しみです。

断念

2011年10月13日 21時52分59秒 | 2011-2012年シーズン
今年の大阪での全日本フィギュアスケート選手権大会のプレオーダーが始まりましたが日程を確認して、ガックリ。

祭日と日曜のガンジガラメ。立場上、絶対休めない!

12/23(金・祝)16:00 ペアSP/男子SP
12/24(土)13:00 SD/ペアFS/女子SP/男子FS/表彰式
12/25(日)15:00 FD/女子FS/表彰式

未練はあるが、大阪行きを断念するしかない。

メダリスト・オン・アイスも無理である。

オリンピックシーズンだった一昨年のメダリスト・オン・アイスを生で見ることが出来たのは、私にとって奇跡だったのかもしれない。

今回は残念ですが、また何か良いことがあるでしょう。