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オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

テッサ・ヴァーチュー&スコット・モイアのフリーダンス

2013年10月29日 21時59分52秒 | 私はアイスダンスが大好き!


グランプリシリーズ・カナダ大会でのアイスダンス。
遂にテッサ・ヴァーチュー&スコット・モイアのフリーダンスの演技を見ることが出来ました。
音楽はロシアのスクリャービンのピアノ協奏曲、グラズノフのバレエ音楽「四季」を編集したもの。チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の一節も流れてきました。
今シーズンはロシア音楽が当たり年だな。
浅田真央さんのラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、グレーシー・ゴールドのバレエ音楽「眠りの森の美女」、メリル・デイビス&チャーリー・ホワイトのリムスキー=コルサコフの「シェエラザード」など。そしてテッサ・ヴァーチュー&スコット・モイアのフリーダンス。
ヴァーチュー&モイアの演技。今はパソコンの画面でしか見ることが出来ません。
このカップルの演技をテレビの大きな画面で見ることが出来るのは、いつのことでしょうか?




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2013年、GPシリーズ・カナダ大会、アイスダンスSD

2013年10月26日 23時12分06秒 | 私はアイスダンスが大好き!


グランプリシリーズ・カナダ大会のアイスダンス。

テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアが登場。

物凄いスピード!

今シーズンのアイスダンスもメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトとテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアが頂点で動くのだな。

フリーダンスの曲目はグラズノフのバレエ音楽「四季」

早く見たい!


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2013年、GPシリーズ・アメリカ大会、アイスダンスFD

2013年10月21日 09時15分12秒 | 私はアイスダンスが大好き!


昨晩のグランプリシリーズの放送。
アイスダンスのフリー・ダンスの結果をキチンと伝えてくれたのかな?
たぶん伝えてないだろうなあ。
優勝はアメリカのメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、2位は私の御ひいきのイタリアのアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ、3位はアメリカのマイア・シブタニ&アレックス・シブタニ。
わが国代表のキャシー・リード&クリス・リードはショートダンスから1つ順位を上げて5位。
クリスのケガが心配な中でレベルを着実に上げているとは大変だったと思います。
次はNHK杯が楽しみです。

さてメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトのフリーダンスの曲目はリムスキー=コルサコフ作曲の交響組曲「シェエラザード」
私の大好きな作品!
凄い!
何を言ってもヤボ。
福岡でのグランプリ・ファイナル、行って見たかったなあ。
逃したものが、あまりにも大きすぎる。



 
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2013年、GPシリーズ・アメリカ大会、アイスダンスSD

2013年10月19日 22時00分40秒 | 私はアイスダンスが大好き!






帰宅してすぐにGPシリーズ・アメリカ大会の男子SPの録画を見る。
町田樹君は本当に進境著しい。今シーズン、わが国の男子シングルの台風の目と言っていいでしょう。
小塚崇彦君はケガとの戦い。とにかく打ち勝って欲しい。
高橋大輔さんは、これからだなあ。

さて番組の初めにはアイスダンスのリード姉弟の演技。
弟のクリスのケガの回復が早いようでホッとする。
さてアイスダンスにはアメリカのメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、シブタニ兄妹、イタリアのアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテが出場していたのに情報は全くなし。名前も出ない。
それはないでしょう、テレビ朝日さん。
ショートダンスでは1位はデイビス&ホワイト、2位はカッペリーニ&ラノッテ、3位がシブタニ兄妹。リード姉弟は6位である。
今シーズンもアイスダンスはメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトとカナダのテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアが中心なのでしょう。

メリル・デイビス&チャーリー・ホワイトのショートダンスの音楽はミュージカル「マイ・ フェア・レディ」の音楽。
私はご機嫌である。
昨年のショートダンスではバレエ「ジゼル」。今シーズンは「マイ・ フェア・レディ」
嬉しいねえ。
メリル・デイビスのピンクの衣装、素敵だなあ。
今はまだパソコンの小さい画面でしか映像を見ることが出来ませんが、早くテレビの大きな画面で見たい!




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私はアイスダンスが大好き

2013年10月17日 16時58分45秒 | 私はアイスダンスが大好き!
私はアイスダンスが大好きです。
まだチケットは確保できてませんが12月グランプリ・ファイナル。
女子シングルのフリープログラムの前にアイスダンスのフリーダンスもあるので、もし行けたら、そちらも楽しみにしています。
数日前、今、復帰が話題になっているスケーター(名前は出しませんが、もうお分かりでしょう)の発言を知ってムッとする。

「でもアイスダンスと違って、ジャンプもしなきゃいけないし、スピンも自分で保たないといけないし、今大変だという実感がわいたっていうか」

要は女子シングルはアイスダンスより復帰するのが大変と言うこと?
おそらく彼女のコメントの真意は別にあるのかもしれませんが、アイスダンスが安易な競技と受け取られかねない発言は本当に残念。

私の最高のアイスダンスの演技と思っている映像を2つ。
ジャンプやペアのような豪快なリフトはありませんが、それに代わる難しさがあります。



2010年バンクーバーオリンピックでのテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアのマーラー作曲・交響曲第5番より「アダージェット」



2012年世界選手権でのメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトのヨハン・シュトラウス2世作曲・喜歌劇「こうもり」序曲

また数少ないアイスダンスの本では「氷上の舞 煌めくアイスダンサーたち」(田村明子著)があります。
アイスダンスの魅力たっぷりの読み応えのある本です。
今回の発言がアイスダンス軽視につながらないことを願うばかりです。




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今頃、世界選手権 その2 アイスダンス

2013年04月11日 10時58分45秒 | 私はアイスダンスが大好き!
今日からフィギュアスケートの国別対抗戦が始まるというのに、まだJスポーツで放送された先月の世界選手権の録画を見終えていない。
本当に時間がなかった。
さて、やっとこさ、ノーカットのアイスダンスの録画を全て見終えることが出来ました。
解説が藤森美恵子さんでなかったのが残念!
それでも、やはり楽しかった!
特にショートダンス!
ショートダンスは毎年、課題が決められていて今シーズンはパターンダンスはゴールデンワルツ、そしてクリエイティブパートはワルツ、フォックストロット、クイックステップ、タンゴの中から1つから3つを選択となっていて、ワルツが登場するためかミュージカル音楽、クラシック音楽、映画音楽が多く、私はご機嫌でした。
ショートダンス、フリーダンスと見ていて、この2週間、仕事に関しては魔の2週間だっただけに本当に癒される気分で一杯でした。
特に副放送の会場音だけで映像を見ていると、音楽の美しさ、素晴らしさ、そして、その音楽に乗っての華やかなアイスダンスの演技の魅力がストレートに伝わって来て、この競技に本当に魅了されます。
現在のアイスダンス界はアメリカのメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、カナダのテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアという2トップを頂点に、たいへんなレベルの高い凄い時代を迎えていると思います。そんな時代に身を置き、アイスダンスの魅力を堪能できる自分は本当に幸運であり幸せだと痛感します。
そして、どうしてもメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアの演技の素晴らしさに行き着いてしまいます。
この2組の最高のアイスダンスの演技を見る喜びは何と言い表わしたら良いのでしょうか?
もう何度見ても見飽きない。何度でも、その演技に浸っていたいという気持ちを強くするばかりである。








ウィーヴァー&ポジェの「サウンド・オブ・ミュージック」

2012年12月05日 23時37分48秒 | 私はアイスダンスが大好き!



このところCSで放送された今年のGPシリーズのアイスダンスの映像ばかり見ています。
今年3月の世界選手権でのアイスダンス4位のカナダのケイトリン・ウィーヴァー&アンドリュー・ポジェのショートダンスはミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の音楽。
「エーデルワイス」「さようなら、ごきげんよう」「一人ぼっちの羊飼い」など、このミュージカルの素敵な音楽に乗っての演技。
このミュージカルが大好きな私にとって、ご機嫌なプログラムです。
おそらく地上波では紹介されていないでしょう。この素敵なプログラムを多くの方々に知って欲しい。
今年の8月のフレンズ・オン・アイスで披露してほしかったなあ・・・。


NHK杯のメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト

2012年11月23日 23時29分31秒 | 私はアイスダンスが大好き!
昼間放送されたNHK杯、アイスダンス・ショートダンスでのメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトの演技の録画を見る。
音楽はバレエ「ジゼル」の音楽。
4回、繰り返して見る。もう何度見ても飽きない。
胸が一杯。
正に世界最高の演技。
アメリカ大会より、さらに完成度を増している。
クラシックバレエ大好きの私には、たまらないプログラム。
本当にクラシックバレエの世界が、そのまま氷上に移っていると言っていい。
驚嘆するのみ。
明日もお仕事。もう一度、録画を見て寝ましょう。

カッペリーニ&ルカ・ラノッテの「略奪された7人の花嫁」

2012年11月17日 21時35分29秒 | 私はアイスダンスが大好き!



アイスダンスが続きます。
イタリアのアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテのショートダンスの演技。
GPシリーズ・カナダ大会での演技。
音楽がMGMの往年のミュージカル映画「略奪された7人の花嫁」の音楽。
このプログラムも私にとって、ご機嫌のプログラムです。

リャザーノワ&トカチェンコの「マイ・フェア・レディ」

2012年11月16日 22時01分26秒 | 私はアイスダンスが大好き!


GPシリーズ・カナダ大会、アイスダンス・ショートダンスでのロシアのエカテリーナ・リャザーノワ&イリヤ・トカチェンコ組の演技。

音楽はミュージカル「マイ・フェア・レディ」の音楽。

「踊り明かそう」のメロディに乗っての演技。

私にとってご機嫌の音楽、そしてご機嫌のプログラムです。


2012年、GPシリーズ・アメリカ大会 アイスダンスSD

2012年11月04日 23時02分17秒 | 私はアイスダンスが大好き!
今、昨日、CSの朝日ニュースターHDで放送されたGPシリーズ・アメリカ大会のペア・フリープログラムの録画を見終えたばかり。
特に上位3組の演技を見て胸が一杯になる。素晴らしかった!ダイナミックで、そして美しかった。
フィギュアスケートは美しくあって欲しい。
チン・パン&ジャン・トン組のエルガー。本当に心にしみました。
感想は後日、コメントするつもりです。
こんな素晴らしい演技を、ごく限られた者しか見れないのは本当に残念。もっと多くのフィギュアスケートを愛する方々に見て欲しいと思うばかりである。

さて昨晩はテレビ朝日系列のGPシリーズ・中国大会の放送を見たあと、同日の昼間、CSの朝日ニュースターHDで放送されたGPシリーズ・アメリカ大会でのアイスダンスのショートダンスの録画を見ました。
解説はなし。会場音のみ。もちろんCMもなし。
直前に見た地上波のテレビ朝日系列の中国大会の放送と別世界みたいである。
地上波はもっと真正面から競技を放送して欲しい。これでもかと思うくらい、今までのおさらいとCM。そして騒々しいマツオカ・シュウゾウ。
本当に、うんざりする。

さてさて、アイスダンスの今シーズンのショートダンスの課題であるパターンダンスはヤンキーポルカ、そしてクリエイティブパートはポルカ、ワルツ、マーチの中から1つから3つを選択である。昨シーズンはラテン音楽が中心だった。
ウィンナーワルツがあり、ミュージカルがあり、そしてバレエ音楽がありと、大変楽しかった。
すっかりフレンズ・オン・アイスでお馴染みになったカナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポシェ組の曲目はミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」メドレーである。
「エーデルワイズ」から始まって「さようなら、ごきげんよう」「私のお気に入り」「一人ぼっちの羊飼い」など、このミュージカルの名曲の数々に酔うばかり。
今年の8月のフレンズ・オン・アイスでは、披露して欲しかった!

そして最大のお目当てのメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト組の演技。
曲はバレエ「ジゼル」の音楽。
今まではパソコンの小さな画面でしか見ることが出来ませんでしたが、やってテレビの大きな画面で見ることが出来ました。
絶品と言う言葉は、このカップルのためにあるのだろうか?
GP初戦で、この凄いレベルの演技。シーズンの終了の頃には、どんな演技になっているのかと思うと恐ろしくなるくらいである。

アイスダンスとペアを、しっかりと見るためにスカパ!と契約したようなもの。
それにしても見なければいけないものが、たくさんあり忙しい。
仕事より忙しい。





メリル・デイビス&チャーリー・ホワイトの「ジゼル」

2012年10月25日 11時48分39秒 | 私はアイスダンスが大好き!



グランプリシリーズ初戦のアメリカ大会で一番、気になっていたのがアイスダンス。それもメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトのプログラム。
CS放送の朝日ニュースターHDで放送されるのは11月なので、それまで辛抱するつもりでしたがが、いろいろアメリカ大会の写真を検索しているとメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトの写真を見つけ血が騒いでしまった。
2人の衣装をみてアッと言ってしまった。
バレエ「ジゼル」ではないか!
見たい!とにかく早く見たい!という気持ちを押さえることが出来ませんでした。
いろいろ映像を捜しましたが、見つけました。
パソコンの小さな画面を見ながら思わず拍手してしまった。
「ジゼル」と言えば中野友加里さんの演技を今も忘れるれることが、メリル・デイビス&チャーリー・ホワイトの演技からでも、バレエ「ジゼル」の雰囲気が伝わってくる。
昨シーズンは「こうもり」そして今シーズンは「ジゼル」である。涙が出るくらい嬉しい。
はやく11月のCS放送でテレビの大きな画面で見たいものです。








THE ICEのデイヴィス&ホワイト

2012年08月16日 22時19分02秒 | 私はアイスダンスが大好き!


ロンドン・オリンピックも終わって、久し振りにフィギュアスケートの話題。

昨シーズン、一番、胸がときめいたプログラムはアイスダンス、メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイトのフリーのプログラム、ヨハン・シュトラウス2世作曲の喜歌劇「こうもり」序曲。

その素敵なプログラムをエキシビションでも披露しました。

今年のザ・アイスでの映像。

本当に、しまった!

先月末の大阪公演、やはり行くべきだった!

映画「パリの恋人」

2012年07月19日 22時17分46秒 | 私はアイスダンスが大好き!



今週、NHKのBSで昼間、オードリー・ヘプバーンの主演映画を特集しているらしい。
その中で、昨日は「パリの恋人」が放送され、昨晩、遅くまで録画を見ました。
共演はフレッド・アステア。1957年制作のパラマウント映画。
MGMの映画ではない。しかしMGMのミュージカル映画の香りがプンプン。
監督は誰かな?と調べてみるとスタンリー・ドーネンである。MGMのミュージカル映画の傑作「踊る大紐育」や「雨に唄えば」の監督さん。「やっぱり!」と思う。

さて映画「パリの恋人」と言えば昨シーズンのアイスダンス、テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアのフリーダンスの演技が忘れることが出来ません。
映画を見ても、このコンビのアイスダンスの印象の方が、今も私にとって強過ぎるというのが今の私である。
今年の春、発売された田村明子さん著の「氷上の舞」(煌めくアイスダンサーたち)で記されています。
「まだまだ一般的にはシングルほど知られていないけれど、本当のスケートの好きなファンはアイスダンスが大好き、と言われています」
この文章、嬉しかったなあ。
今年の世界選手権でのアイスダンスの録画を今だに飽きずに、まだ見続けている私。
新しいシーズンが始まってても、昨シーズンと同様、心密かにアイスダンスに熱中するのは間違いないでしょう。



テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアの「アダージェット」

2012年05月05日 22時30分54秒 | 私はアイスダンスが大好き!



公休日まで、あと4日。

長がーいGWで、ござんす。

さて、私が今まで見たアイスダンスのベストワンは2010年のバンクーバー冬季オリンピックでの、テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアの「アダージェット」です。

マーラーの交響曲第5番の第4楽章。

この曲がフィギュアスケートで登場するとは!

そして芸術的と言える最高の演技。

けっして私の忘れることの出来ないプログラムです。

この「アダージェット」の演技を見てGWのモヤモヤを忘れましょう。