今日は公休日。このところ仕事で疲労困憊。一度も家から外へ出なかった。
朝からゴロゴロ横になってフィギュアスケート三昧。
午前中は一昨日、有料放送のJスポーツでノーカットで放送されたフィギュアスケートの世界選手権からアイスダンス・フリーダンスの録画を見る。
そして午後1時から同じくJスポーツでの女子シングル・フリーのノーカット放送を見て、今、放送が終わったばかり。
やはりCMがないのは本当に落ち着いて見ることができます。またインタビューも豊富で選手の皆さんの素顔に接することが出来て楽しかった。
まずはアイスダンスから。(女子シングルの感想は後日)
まったく地上波やBSで放送されないアイスダンスですが、私はアイスダンスが大好きです。
一昨年のNHK杯のエキシビションの時に、もし生まれ変わったら何になりたいですか?の問いに鈴木明子さんが「アイスダンサー」、そして高橋大輔さんが「メリル(デイビス)のパートナー」と答えてくれて私は飛び上がるくらい嬉しかった。
我が国では、どうもアイスダンスは人気がないようですが、見てる方はきちんと見ていると思うと本当に嬉しくなったものです。
さて今シーズンのアイスダンス。
昨シーズンまでの世界の2トップのメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアの姿はなく、どうなるのかと思っていましたが、この2組がいない寂しさは全くなく、充実感を感じながら楽しく放送を見ることが出来ました。
優勝は1月の欧州選手権と同じフランスのガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組。ショートダンス4位からの逆転優勝。
パパダキスは19歳、シゼロンは20歳で最年少の優勝カップルとのこと。
シーズン初めはアメリカのマディソン・チョーク&エヴァン・ベイツかカナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ組が世界選手権を制するだろうと思っていただけに予想外だった。
ただ1月の欧州選手権の放送を見て、ひょっとしてとは思っていましたが、凄いのが出てきたというが率直な感想。これも時代の移り変わりか!
私の大好きなイタリアのアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッティは4位。
フリーダンスの曲目はサン=サーンスの「死の舞踏」
良かった!残念ながら表彰台には上がれませんでしたが、アイスダンスの魅力を存分に出した演技でした。
演技後のインタビューで、数日後、ラノッティがヘルニアの手術を受けるとのことを公表しました。
今シーズンは体調の悪さに苦しんでいたようである。
手術後は、すぐに練習を再開して来シーズンを目指すとのことです。
新しいシーズンは万全の体調で臨んで再び私を楽しませて欲しい。
さて金曜日にはエキシビションもノーカットで放送予定。
私は、とうとう一度も地上波の放送を見なかった。録画も消去してしまった。
こちらも、お楽しみです。






10日の火曜日、やっとこさJスポーツで今年の全米選手権からアイスダンスの放送がありました。
アイスダンス大好き人間の私にとって待ちに待った放送でした。
優勝はメディソン・チョーク&エヴァン・ベイツ組、2位はマイア・シブタニ&アレックス・シブタニ組。
やはり、この2組が群を抜いている。
おそらく3月の世界選手権では表彰台争いに加わるのは間違いないだろう。
優勝のメディソン・チョーク&エヴァン・ベイツ組のFDでの音楽はガーシュインの「パリのアメリカ人」
音楽と一体になった演技を見るのは正にアイスダンスを見る醍醐味。
特に黒のシックな衣装に身を包み、黒髪が揺れるメディソン・チョークの美しさに、私の心は熱くなります。
もっと多くのフィギュアスケートを愛する人々に見て欲しい。
そんな気持ちで一杯です。





7日にBSで放送されたクリスマスオンアイス2014。
本当に心が温まる素晴らしいアイスショーでした。
単に有名なスケーターが単に出てきて演技するだけではない、出演しているスケーターの心が伝わってきて本当に深い余韻が残りました。
いろいろな演技の中で特に印象に残ったものとしてはアイスダンスのケイリトン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェのカップルによるミュージカル「サウンドオブミュージック」の音楽による演技。
2012-2013年のシーズンのショートダンスのプログラムの冒頭にジュリー・アンドリュースの歌う「私のお気に入り」のナンバーを加えたもので、このミュージカルの大好きな私にとって最高の新年のプレゼントとなりました。
「私のお気に入り」「一人ぼっちの羊飼い」そして「ドレミの歌」と私の心は踊るばかりでした。
いろいろ映像を探してみましたが、クリスマスオンアイスの時の映像は見つけることが出来なかったので、2013年の世界選手権の映像を貼り付けました。
エキシビション用のプログラムとして、今後もぜひ見せて欲しいプログラムです。


フィギュアスケートのグランプリシリーズも4大会が終わりました。
私自身、今、CSのテレ朝チャンネル2での放送の録画が溜まってきて、大忙し?
特に、地上波やBSでの放送では全く無視されている私の大好きなアイスダンスの映像は、やはり力が入ります。
やっとこさスケート・カナダのフリーダンスの録画を見る。
優勝したカナダのケイリトン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ組が群を抜いている。
音楽はヴィヴァルディの「四季」の音楽。
見事だった。
多くの方々に見て欲しい。
ウィーバーの衣装が美しい。
カナダのアイスダンス界と言うと今までテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアが不動のトップでしたが、その陰に隠れていましたが着実に力をつけてきたケイリトン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェのカップル。
こらからの世界のアイスダンス界はウィーバー&ポジェを中心に動いて行く予感。




今日からグランプリシリーズ中国大会。
女子シングルのショートプログラムの結果は知っているのだが、まだ録画を見ていない。
リプ二ツカヤの演技が楽しみである。
さてCSのテレ朝チャンネル2でスケート・アメリカの放送が始まった。
やっとアイスダンスのフリーダンスをテレビの大きな画面で見ることが出来た。
やはり優勝のマディソン・チョック&エヴァン・ベイツ、2位のマイア・シブタニ&アレックス・シブタニの2組が群を抜いている。
シブタニ兄妹組のフリーはウィンナワルツ。
ヨハン・シュトラウス2世作曲のワルツ「南国のばら」と「美しき青きドナウ」
燕尾服姿のアレックス。きまっているね。
舞踏会の雰囲気を満喫。極上の演技!
ウィンナワルツを真正面から取り組んでくれて本当に嬉しい。
次はNHK杯。
されにレベルアップした演技を見ることが出来るものと楽しみにしています。



今年のグランプリシリーズ初戦、スケート・アメリカでのアイスダンスの優勝はアメリカのマディソン・チョック&エヴァン・ベイツのカップル。
ソチ冬季オリンピックでは8位、そして3月の世界選手権では5位。
ミュージカル「レ・ミゼラブル」の音楽での演技は強く印象に残っています。
今シーズンのフリーはガーシュインの「パリのアメリカ人」
いよいよ実力が開花してきたという気持ちが強くしました。
今回はネットでの画面ですがCSのテレ朝チャンネル2では11月5日の放送予定。
放送が待ち遠しいです。



昨日は朝、起床した時から、しんどくて体が動かない。このところ体が悲鳴を上げていたのは分かっていたのだが・・・。
それでも、やらねばいけないことが多々あるので、出勤するが、情けないことに、歩くのもしんどく気持ちが悪くなってきたので、昼前に仕事をストップして早退する。発熱もしていないのに、本当に情けない。疲労感と老い。これを強く意識する。
帰宅して夜まで爆睡する。少しは体が軽くなった気がする。
さて夜、2時間ほどテレビ。
先週の金曜日にBSフジで放送された世界選手権からアイスダンスの録画を見る。やっと見ることが出来たという気持ち。
フィギュアスケートの競技の中で一番好きなのは、やはり女子シングル。そして次は何と言ってもアイスダンス!
1位と3位のポイント差が何と0.05しかなかったので、どのようだったか早く見たかった。
今回の世界選手権には世界のアイスダンス界2トップで、ソチでの金と銀メダリストであるメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアの2組が出場していないので、録画を見る前は一抹の寂しさがありましたが、一旦、録画を見始めると、そんな寂しさなど吹き飛んでしまい、アイスダンスの魅力的な世界に引き込まれました。
逆に今回、2トップがいないので、その他の実力者の演技をストレートに楽しむことが出来、また、その出場カップルのお国ぶり、気質を感じることが出来、本当に楽しかった。
アメリカ(マディソン・チョック&エバン・ベーツ) ・・・ブロードウェイミュージカルの華やかさ。
ロシア(エレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ)・・・クラシックバレエの優雅さ、そして豪快さ。
フランス(ナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ) ・・・フランス人の持つ「粋」、そしてファッション。
イタリア(アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ) ・・・歌心、オペラプッファの持つ軽やかさ、コミカルさ。正にイタリアの血。
田村明子さん著の「氷上の舞~煌めくアイスダンサー」のあとがきにこう書かれています。
>まだまだ一般的にはシングルほど知られていないけれど、本当にスケートが好きなファンはアイスダンスが大好き、と言われています。
男子、女子シングルは日本の優勝で終わった今回の世界選手権。
その中で、どれだけの方々が、このアイスダンスの放送を見てくれたのだろか?そんな気持ちが交錯していたのは事実です。
さてさて以前にもコメントしましたが私のごひいきのアイスダンサーはイタリアのアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテとアメリカのマディソン・チョック&エバン・ベーツ。
そしてカッペリーニ&ラノッテ組が今年の欧州選手権に続いて見事優勝!本当に嬉しい。
フリーのロッシーニ作曲・歌劇「セビリアの理髪師」序曲は何度見ても心が踊る。
ロッシーニの軽快な音楽に乗って表情豊かな演技。そして、あのロッシーニ独特の刻むようなリズムを氷の上で演じる技術の凄さ!
オペラ好きの私にとって、たまらないプログラム。
2位はカナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ。
このカップルは、どうしても今までは同じカナダのヴァーチュ&モイアの陰に隠れていましたが、いよいよ大きな存在になって来たと言う実感。
来シーズンの世界選手権は間違いなく優勝候補だろう。
それにしてもショートダンスでのブルーの衣装を着たケイトリン・ウィーバーの美しさは何と言ったらよいのでしょうか?
3位のナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ。
今回の放送で一番心に残りました。
昔のフランス映画を見た時の余韻と通じるものを感じました。
フランス人の持つ「粋」というものを見事、氷上で演じてくれました。
このカップル、今シーズンで引退とのこと。本当に残念!
これから円熟した演技をもっと見てみたいと思っているファンも多いのでは?
4位はソチ冬季オリンピック銅メダルのエレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ。
ショートではツイズルの失敗があり残念でしたが、フリーは凄かった!
チャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」の音楽。
こちらもバレエ音楽だけに私の心も踊る。特に「ワルツ」は最高!
聞くところによると、このカップル、今シーズンでコンビを解消するらしい。本当だったら本当に残念である。
今回の放送は上位選手の演技のみ。
もうすぐ始まるスカパ!のJスポーツでのノーカット放送が待ち遠しい。




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それでも、やらねばいけないことが多々あるので、出勤するが、情けないことに、歩くのもしんどく気持ちが悪くなってきたので、昼前に仕事をストップして早退する。発熱もしていないのに、本当に情けない。疲労感と老い。これを強く意識する。
帰宅して夜まで爆睡する。少しは体が軽くなった気がする。
さて夜、2時間ほどテレビ。
先週の金曜日にBSフジで放送された世界選手権からアイスダンスの録画を見る。やっと見ることが出来たという気持ち。
フィギュアスケートの競技の中で一番好きなのは、やはり女子シングル。そして次は何と言ってもアイスダンス!
1位と3位のポイント差が何と0.05しかなかったので、どのようだったか早く見たかった。
今回の世界選手権には世界のアイスダンス界2トップで、ソチでの金と銀メダリストであるメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアの2組が出場していないので、録画を見る前は一抹の寂しさがありましたが、一旦、録画を見始めると、そんな寂しさなど吹き飛んでしまい、アイスダンスの魅力的な世界に引き込まれました。
逆に今回、2トップがいないので、その他の実力者の演技をストレートに楽しむことが出来、また、その出場カップルのお国ぶり、気質を感じることが出来、本当に楽しかった。
アメリカ(マディソン・チョック&エバン・ベーツ) ・・・ブロードウェイミュージカルの華やかさ。
ロシア(エレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ)・・・クラシックバレエの優雅さ、そして豪快さ。
フランス(ナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ) ・・・フランス人の持つ「粋」、そしてファッション。
イタリア(アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ) ・・・歌心、オペラプッファの持つ軽やかさ、コミカルさ。正にイタリアの血。
田村明子さん著の「氷上の舞~煌めくアイスダンサー」のあとがきにこう書かれています。
>まだまだ一般的にはシングルほど知られていないけれど、本当にスケートが好きなファンはアイスダンスが大好き、と言われています。
男子、女子シングルは日本の優勝で終わった今回の世界選手権。
その中で、どれだけの方々が、このアイスダンスの放送を見てくれたのだろか?そんな気持ちが交錯していたのは事実です。
さてさて以前にもコメントしましたが私のごひいきのアイスダンサーはイタリアのアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテとアメリカのマディソン・チョック&エバン・ベーツ。
そしてカッペリーニ&ラノッテ組が今年の欧州選手権に続いて見事優勝!本当に嬉しい。
フリーのロッシーニ作曲・歌劇「セビリアの理髪師」序曲は何度見ても心が踊る。
ロッシーニの軽快な音楽に乗って表情豊かな演技。そして、あのロッシーニ独特の刻むようなリズムを氷の上で演じる技術の凄さ!
オペラ好きの私にとって、たまらないプログラム。
2位はカナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ。
このカップルは、どうしても今までは同じカナダのヴァーチュ&モイアの陰に隠れていましたが、いよいよ大きな存在になって来たと言う実感。
来シーズンの世界選手権は間違いなく優勝候補だろう。
それにしてもショートダンスでのブルーの衣装を着たケイトリン・ウィーバーの美しさは何と言ったらよいのでしょうか?
3位のナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ。
今回の放送で一番心に残りました。
昔のフランス映画を見た時の余韻と通じるものを感じました。
フランス人の持つ「粋」というものを見事、氷上で演じてくれました。
このカップル、今シーズンで引退とのこと。本当に残念!
これから円熟した演技をもっと見てみたいと思っているファンも多いのでは?
4位はソチ冬季オリンピック銅メダルのエレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ。
ショートではツイズルの失敗があり残念でしたが、フリーは凄かった!
チャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」の音楽。
こちらもバレエ音楽だけに私の心も踊る。特に「ワルツ」は最高!
聞くところによると、このカップル、今シーズンでコンビを解消するらしい。本当だったら本当に残念である。
今回の放送は上位選手の演技のみ。
もうすぐ始まるスカパ!のJスポーツでのノーカット放送が待ち遠しい。





このところ仕事面でハードな毎日が続いていました。
そのため、ブログの更新も途切れ途切れ、せっかくコメントを頂いても、ご返事するのが遅くなったりして本当に申し訳ございません。
仕事の関係で、消費税の件が落ち着く4月1日まで、今の状態が続くと思います。
どうかご容赦下さい。
ハードだった8連勤が、やっと終わり明日は公休日。
本当は、やらなければいけない事が満載ですが、体力的にもう限界。
とにかく、やっとこさ一息つけるというのが実感です。
今、昼間、Jスポーツで放送された世界ジュニア選手権のアイスダンスの録画を見ながらパソコンを前にしています。
ジュニアですが、シニアと変わらない充実感、そして面白さ。
やはりアメリカ勢とロシア勢が抜きんでている印象。
名前は、忘れたがカナダのカップルも印象に残ったな。
ソチ冬季オリンピックでも御存知の通り、シニアのトップ10は、たいへん高いレベル。
このレベルに、どのジュニアのカップルが追いかけていくのか楽しみですな。
シニアに飽き足らず、ジュニアも一生懸命、見ている私。
やはり病的ですな~。
そのため、ブログの更新も途切れ途切れ、せっかくコメントを頂いても、ご返事するのが遅くなったりして本当に申し訳ございません。
仕事の関係で、消費税の件が落ち着く4月1日まで、今の状態が続くと思います。
どうかご容赦下さい。
ハードだった8連勤が、やっと終わり明日は公休日。
本当は、やらなければいけない事が満載ですが、体力的にもう限界。
とにかく、やっとこさ一息つけるというのが実感です。
今、昼間、Jスポーツで放送された世界ジュニア選手権のアイスダンスの録画を見ながらパソコンを前にしています。
ジュニアですが、シニアと変わらない充実感、そして面白さ。
やはりアメリカ勢とロシア勢が抜きんでている印象。
名前は、忘れたがカナダのカップルも印象に残ったな。
ソチ冬季オリンピックでも御存知の通り、シニアのトップ10は、たいへん高いレベル。
このレベルに、どのジュニアのカップルが追いかけていくのか楽しみですな。
シニアに飽き足らず、ジュニアも一生懸命、見ている私。
やはり病的ですな~。
今日は朝から、CS放送のJスポーツで放送された今年のカナダ選手権と全米選手権からアイスダンスの録画を一気に見る。
ソチ冬季オリンピックのアイスダンスの出場枠は、カナダとアメリカ共に「3」枠。
また、カナダにはテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア、アメリカにはメイル・デイビス&チャーリー・ホワイトという世界最強のカップルがいるので、アイスダンスが好きな私にとって、楽しみにしていた放送でした。
そして両者とも断トツの実力を披露してくれました。
カナダ大会ではヴァーチュ&モイア組の陰に隠れていますが2位のケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェが着実に実力をつけている。
おそらく来シーズン以降、世界のトップに躍り出てくるのは間違いないでしょう。
3位と4位の違いは本当に大きい。
グランプリシリーズでもお馴染みのパイパー・ギレス&ポール・ポワリエは4位。
4位が確定して控室で、涙を流してうなだれている姿を見て、本当に辛くなった。
4年に1度のオリンピック代表を決める国内大会。本当に残酷である。
番組では要所要所でヴァーチュ&モイアの特別映像が流れていた。
やはりヴァーチュ&モイアはカナダ国内では特別な存在なのであろう。扱い方が全く違っていた。
番組の最後、子供の頃の両者の演技のお宝映像も流れ、たいへん興味深かった。
そして全米選手権。
カナダ選手権より見応えがあった。
4位はマディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー組、そして5位のアレクサンドラ・アルドリッジ&ダニエル・イートン組も、なかなか良かった。
来シーズン以降、注目である。
3位のマイア・シブタニ&アレックス・シブタニ組のフリーでのマイケル・ジャクソンメドレー。一段と凄味を増してきた。特に妹のマイアの表情が素晴らしかった。
2位はメディソン・チョーク&エヴァン・ベイツ組。フリーはミュージカル「レ・ミゼラブル」の音楽。
本当にダイナミック。そして絶対にオリンピックへ行くという気迫あふれた演技。
淡いピンク色の衣装のメディソン・チョークがたいへん印象に残りました。
さてソチ冬季オリンピック。
アイスダンスの金メダルは、おそらくテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアとメイル・デイビス&チャーリー・ホワイトのどちらかでしょう。
そして、どちらかが銀メダル。
この2組に続く銅メダルは誰なのか、それを占うのに、このカナダ選手権と全米選手権は、おもしろいものがありました。
ひょっとしたらオリンピックでのアイスダンスは北米勢が独占するかもしれない。そんな予感がしています。


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ソチ冬季オリンピックのアイスダンスの出場枠は、カナダとアメリカ共に「3」枠。
また、カナダにはテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア、アメリカにはメイル・デイビス&チャーリー・ホワイトという世界最強のカップルがいるので、アイスダンスが好きな私にとって、楽しみにしていた放送でした。
そして両者とも断トツの実力を披露してくれました。
カナダ大会ではヴァーチュ&モイア組の陰に隠れていますが2位のケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェが着実に実力をつけている。
おそらく来シーズン以降、世界のトップに躍り出てくるのは間違いないでしょう。
3位と4位の違いは本当に大きい。
グランプリシリーズでもお馴染みのパイパー・ギレス&ポール・ポワリエは4位。
4位が確定して控室で、涙を流してうなだれている姿を見て、本当に辛くなった。
4年に1度のオリンピック代表を決める国内大会。本当に残酷である。
番組では要所要所でヴァーチュ&モイアの特別映像が流れていた。
やはりヴァーチュ&モイアはカナダ国内では特別な存在なのであろう。扱い方が全く違っていた。
番組の最後、子供の頃の両者の演技のお宝映像も流れ、たいへん興味深かった。
そして全米選手権。
カナダ選手権より見応えがあった。
4位はマディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー組、そして5位のアレクサンドラ・アルドリッジ&ダニエル・イートン組も、なかなか良かった。
来シーズン以降、注目である。
3位のマイア・シブタニ&アレックス・シブタニ組のフリーでのマイケル・ジャクソンメドレー。一段と凄味を増してきた。特に妹のマイアの表情が素晴らしかった。
2位はメディソン・チョーク&エヴァン・ベイツ組。フリーはミュージカル「レ・ミゼラブル」の音楽。
本当にダイナミック。そして絶対にオリンピックへ行くという気迫あふれた演技。
淡いピンク色の衣装のメディソン・チョークがたいへん印象に残りました。
さてソチ冬季オリンピック。
アイスダンスの金メダルは、おそらくテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアとメイル・デイビス&チャーリー・ホワイトのどちらかでしょう。
そして、どちらかが銀メダル。
この2組に続く銅メダルは誰なのか、それを占うのに、このカナダ選手権と全米選手権は、おもしろいものがありました。
ひょっとしたらオリンピックでのアイスダンスは北米勢が独占するかもしれない。そんな予感がしています。



グランプリシリーズは終わりましたが、今、CSのテレ朝チャンネルでは連日、グランプリシリーズの全競技を連日、放送しています。
先日、カナダ大会からアイスダンスのフリーダンスを見ました。
お目当ては、やはりテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアの演技。
パソコンでネットでの演技は既に見ていましたが、小さなパソコンの画面と大きなテレビの画面で見るのとは全く印象が違う。
パソコンでネットでの映像を見た時は今一つの感がありましたが、テレビの大きな画面で見たら、そんなこと、吹っ飛んでしまった。
メリル・デイビス&チャーリー・ホワイトの「シェエラザード」の演技ように馴染の深い聴きなれた音楽で、すぐに見る者を引きつけてしまう演技ではない。
しかし、プログラムが進むつれて、正にこのカップルの世界にハマってしまう。
繰り出されているのはアイスダンスでは最高技術の演技。
フリーダンスの音楽はロシアの作曲家スクリャービンとグラズノフの作品。
グラズノフ作曲の演奏会用ワルツ、そしてバレエ音楽「四季」
グラズノフの作品が好きな私にとっては、たまらない選曲。
本当にマニアックな選曲。本当に唸ってしまう。
通好みの曲で、見る者を引きつけてしまうフリーダンスの演技。
本当に見事!
それにしても、今シーズンもメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、そしてテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアの2組は群を抜いている。次元が違う。世界が違う。
オリンピックでは、どちらかが金メダルで、どちらかが銀メダルだろう。
これからオリンピックまで、この2組の演技がどこまで深化していくのか、アイスダンスの最高の見どころと言っても過言ではありません。

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先日、カナダ大会からアイスダンスのフリーダンスを見ました。
お目当ては、やはりテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアの演技。
パソコンでネットでの演技は既に見ていましたが、小さなパソコンの画面と大きなテレビの画面で見るのとは全く印象が違う。
パソコンでネットでの映像を見た時は今一つの感がありましたが、テレビの大きな画面で見たら、そんなこと、吹っ飛んでしまった。
メリル・デイビス&チャーリー・ホワイトの「シェエラザード」の演技ように馴染の深い聴きなれた音楽で、すぐに見る者を引きつけてしまう演技ではない。
しかし、プログラムが進むつれて、正にこのカップルの世界にハマってしまう。
繰り出されているのはアイスダンスでは最高技術の演技。
フリーダンスの音楽はロシアの作曲家スクリャービンとグラズノフの作品。
グラズノフ作曲の演奏会用ワルツ、そしてバレエ音楽「四季」
グラズノフの作品が好きな私にとっては、たまらない選曲。
本当にマニアックな選曲。本当に唸ってしまう。
通好みの曲で、見る者を引きつけてしまうフリーダンスの演技。
本当に見事!
それにしても、今シーズンもメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、そしてテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアの2組は群を抜いている。次元が違う。世界が違う。
オリンピックでは、どちらかが金メダルで、どちらかが銀メダルだろう。
これからオリンピックまで、この2組の演技がどこまで深化していくのか、アイスダンスの最高の見どころと言っても過言ではありません。


NHK杯が終わって数日が経ちますが、女子シングルと男子シングルのフリーの録画を、まだ全てみていない。
正直なところ、アイスダンスばかり何度も見直している。
何度見ても、見飽きない。
見れば見るほどアイスダンスの魅力に、ますますハマっている。
そのくらい魅力的なアイスダンサーが、今年のNHK杯に勢ぞろいしていたと言うことである。
だだ、一昨日、やっと高橋大輔さんのショートプログラムの映像を見ました。
そして心から感動しました。
競技会という枠では、もう納まりきれない、芸術的領域といっていい演技だった。
私たちは我が国に、これだけのスケーターがいるということを、もっと誇りに思わなくてはいけないと言えるでしょう。
さてアイスダンス。
ショートダンスではメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトのミュージカル「マイ・フェア・レディ」の演技に、すっかり魅了されました。
もう何度、録画を見たでしょうか?
私は昔から、このミュージカルが大好きで、当然、映画のDVDは持っていますし、以前、大地真央さん主演の舞台を見たことがあります。
そして「マイ・フェア・レディ」の数多いナンバーの中で、やはり「踊り明かそう」が大好きで、一度、フィギュアスケートで、この曲を真正面から取り組んだ演技を見たいという願望が以前からあり、真っ先に頭の中で描いていたのは安藤美姫さんでしたが、残念ながらプログラムには取り上げることはなく現在に至りました。今井遥さんも一度、フリーで取り上げられましたが、残念ながらジャズ調で、がっかりしたことがあります。
この私の願望は実現しないのか?と思っていたら、メリル・デイビス&チャーリー・ホワイトが見事に演じてくれました。見事に氷上で、そして最高の演技で、このミュージカルの音楽を演じ切ってくれました。
自分の好きな音楽で、最高の演技を見たい。これを見事に満たしてくれたメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトに対して感謝と敬意の気持ちで一杯です。本当に、ありがとうございました。
そしてフリーダンス。
デイビス&ホワイト組が断トツの1位。
リムスキー=コルサコフ作曲の「シェエラザード」
素晴らしすぎて褒め言葉が見つかりません。
物凄いスピード。それに、ついて行くテレビカメラ。
正に圧巻!
世界最高のアイスダンスの演技を見ることの出来る喜びが込み上げてきます。
しかし後半のグループに登場した2位から4位のカップルの演技も良かったですね。
2位のアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテの歌劇「セビリアの理髪師」序曲。
3位のマイア・シブタニ&アレックス・シブタニの「マイケル・ジャクソン・メドレー」
4位のエレーナ・イリコフ&ニキータ・カツァラポフの「白鳥の湖」
おのおのの持ち味がよく出ていて、こちらも見飽きることがない。
私のごひいきのカッペリーニ&ラノッテの歌劇「セビリアの理髪師」序曲
ロッシーニ独特のテンポがどんどん早くなって行き、何か刻んでいくようなリズムを、音楽と一体になって演じていく見事さ。
シブタニ兄妹は新境地だったのでは?
今まで、どちらかと言うと昔の良き時代の音楽をムードたっぷりに演じていたのですが、今シーズンは何とマイケル・ジャクソン。
もの凄いリズム感!
そして妹のマイアの表情が最高!
イリコフ&カツァラポフの「白鳥の湖」
黒鳥の衣装のイリコフが本当に美しい。
惜しくも表彰台は逃しましたが、演技的には素晴らしいものがありました。
さて我が国のキャシー・リード&クリス・リード。
序盤のツイズルもピッタリと息が合っていました。
クリスのケガがたいへん心配ですが、それを感じさせない演技で安堵しました。
オリンピックまで、じっくりとケガを直して欲しいものです。
次はフランス大会。
テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア、ナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザの演技が楽しみです。
NHK杯・アイスダンス

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正直なところ、アイスダンスばかり何度も見直している。
何度見ても、見飽きない。
見れば見るほどアイスダンスの魅力に、ますますハマっている。
そのくらい魅力的なアイスダンサーが、今年のNHK杯に勢ぞろいしていたと言うことである。
だだ、一昨日、やっと高橋大輔さんのショートプログラムの映像を見ました。
そして心から感動しました。
競技会という枠では、もう納まりきれない、芸術的領域といっていい演技だった。
私たちは我が国に、これだけのスケーターがいるということを、もっと誇りに思わなくてはいけないと言えるでしょう。
さてアイスダンス。
ショートダンスではメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトのミュージカル「マイ・フェア・レディ」の演技に、すっかり魅了されました。
もう何度、録画を見たでしょうか?
私は昔から、このミュージカルが大好きで、当然、映画のDVDは持っていますし、以前、大地真央さん主演の舞台を見たことがあります。
そして「マイ・フェア・レディ」の数多いナンバーの中で、やはり「踊り明かそう」が大好きで、一度、フィギュアスケートで、この曲を真正面から取り組んだ演技を見たいという願望が以前からあり、真っ先に頭の中で描いていたのは安藤美姫さんでしたが、残念ながらプログラムには取り上げることはなく現在に至りました。今井遥さんも一度、フリーで取り上げられましたが、残念ながらジャズ調で、がっかりしたことがあります。
この私の願望は実現しないのか?と思っていたら、メリル・デイビス&チャーリー・ホワイトが見事に演じてくれました。見事に氷上で、そして最高の演技で、このミュージカルの音楽を演じ切ってくれました。
自分の好きな音楽で、最高の演技を見たい。これを見事に満たしてくれたメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトに対して感謝と敬意の気持ちで一杯です。本当に、ありがとうございました。
そしてフリーダンス。
デイビス&ホワイト組が断トツの1位。
リムスキー=コルサコフ作曲の「シェエラザード」
素晴らしすぎて褒め言葉が見つかりません。
物凄いスピード。それに、ついて行くテレビカメラ。
正に圧巻!
世界最高のアイスダンスの演技を見ることの出来る喜びが込み上げてきます。
しかし後半のグループに登場した2位から4位のカップルの演技も良かったですね。
2位のアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテの歌劇「セビリアの理髪師」序曲。
3位のマイア・シブタニ&アレックス・シブタニの「マイケル・ジャクソン・メドレー」
4位のエレーナ・イリコフ&ニキータ・カツァラポフの「白鳥の湖」
おのおのの持ち味がよく出ていて、こちらも見飽きることがない。
私のごひいきのカッペリーニ&ラノッテの歌劇「セビリアの理髪師」序曲
ロッシーニ独特のテンポがどんどん早くなって行き、何か刻んでいくようなリズムを、音楽と一体になって演じていく見事さ。
シブタニ兄妹は新境地だったのでは?
今まで、どちらかと言うと昔の良き時代の音楽をムードたっぷりに演じていたのですが、今シーズンは何とマイケル・ジャクソン。
もの凄いリズム感!
そして妹のマイアの表情が最高!
イリコフ&カツァラポフの「白鳥の湖」
黒鳥の衣装のイリコフが本当に美しい。
惜しくも表彰台は逃しましたが、演技的には素晴らしいものがありました。
さて我が国のキャシー・リード&クリス・リード。
序盤のツイズルもピッタリと息が合っていました。
クリスのケガがたいへん心配ですが、それを感じさせない演技で安堵しました。
オリンピックまで、じっくりとケガを直して欲しいものです。
次はフランス大会。
テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア、ナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザの演技が楽しみです。
NHK杯・アイスダンス


今日、職場から帰宅してテレビの前に座ると、鈴木明子さんの演技が始まっていて、何と転倒シーンから見てしまった。
う~ん。
リアルタイムで、きちんと見たのは優勝した浅田真央さんの演技のみ。
女子シングルは、全て、きちんと録画を見てからコメントすることにします。
さて昨日からの全ての放送を録画している。
さてと、何から録画を見ようか?
やっぱり、私がハマっているアイスダンスのショートプログラムの録画を最初に見る。
後半の4組は、実力者揃いだけに見応えがあった。
そして、やはり一番素晴らしかったのは、メリル・デイビス&チャーリー・ホワイト。
流れるようで、そして神業のような演技。
音楽はミュージカル「マイ・フェア・レディ」の音楽。
このカップルの演技を真正面からとらえていたNHKのカメラアングルが素晴らしく、見ていて目頭が熱くなってくる。
特にツイズルの時の映像は本当に素晴らしく、このカップルの演技の魅力を最高に伝えてくれるものでした。
さすがはNHKである。
私の大好きな、このミュージカルの音楽で、最高の演技を見せてもらった。
明日のフリーダンスはリムスキー=コルサコフ作曲の交響組曲「シェエラザード」
グランプリシリーズ・アメリカ大会とは、また違ったアングルで、このカップルの世界最高の演技を楽しみたいと思っています。
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う~ん。
リアルタイムで、きちんと見たのは優勝した浅田真央さんの演技のみ。
女子シングルは、全て、きちんと録画を見てからコメントすることにします。
さて昨日からの全ての放送を録画している。
さてと、何から録画を見ようか?
やっぱり、私がハマっているアイスダンスのショートプログラムの録画を最初に見る。
後半の4組は、実力者揃いだけに見応えがあった。
そして、やはり一番素晴らしかったのは、メリル・デイビス&チャーリー・ホワイト。
流れるようで、そして神業のような演技。
音楽はミュージカル「マイ・フェア・レディ」の音楽。
このカップルの演技を真正面からとらえていたNHKのカメラアングルが素晴らしく、見ていて目頭が熱くなってくる。
特にツイズルの時の映像は本当に素晴らしく、このカップルの演技の魅力を最高に伝えてくれるものでした。
さすがはNHKである。
私の大好きな、このミュージカルの音楽で、最高の演技を見せてもらった。
明日のフリーダンスはリムスキー=コルサコフ作曲の交響組曲「シェエラザード」
グランプリシリーズ・アメリカ大会とは、また違ったアングルで、このカップルの世界最高の演技を楽しみたいと思っています。

グランプリシリーズ・アメリカ大会。アイスダンス2位はイタリアのアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ。
テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイヤとメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトの2組を別格とするとアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテが、現在、私の一番好きなアイスダンスのカップルと言っていい。
昨シーズンのショートダンスのプログラムはミュージカル映画「略奪された七人の花嫁」の音楽。
私はご機嫌でした。
そして今シーズンのフリーダンスの曲目はロッシーニ作曲・歌劇「セビリヤの理髪師」序曲。
あの楽しいオペラの世界がアイスダンスによって氷上の世界へ!
も~、たまらん!
やはり作曲者ロッシーニを生んだイタリアの血か!
いよいよ直前となった今年のNHK杯にも出場します。
フィギュアスケートを愛する多くの人々に見て欲しい。


今日は振替休日ですが公休日。
しかし、今日の公休日も家から一歩も出なかった。今日の公休日も全くの引きこもり状態。
テレビを見ているか、CDを聴いているか、パソコンを見ているか。
自分自身、正常でないことは、よく分かっているが体が動かないのが実情と言うべきか。
さて昨晩、CSのテレ朝チャンネルでグランプリシリーズ・アメリカ大会からアイスダンスのショートダンス、フリーダンスが一気に放送されました。
あいにく、その頃、プロ野球の日本シリーズと放送が重なっていたので、アイスダンスの方は、今日、録画で全て見ました。
アイスダンス!本当に楽しかった。録画を見ている時は、仕事の事は全く忘れていました。
今までパソコンの小さな画面でしか見ることの出来なかった演技を、やっとテレビの大きな画面で見ることが出来ました。
最大のお目当ては、やはり優勝のメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト!
ショートダンスの曲目はミュージカル「マイ・フェア・レディ」の音楽。
何と言われても私の大好きなミュージカル。
このミュージカルから「踊り明かそう」「日曜日は教会へ行って」「運が良けりゃ」
チャーリー・ホワイトの燕尾服姿が本当に粋!
このカップルによる「踊り明かそう」のメロディに乗っての演技。
私にとって正に至福の時、そして最高の贈り物!
フリーダンスのメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトの曲目はリムスキー=コルサコフ作曲の交響組曲「シェエラザード」
これまた私の大好きな曲。
アイスダンスによる、きらめくような千夜一夜の世界。
メリル・デイビスのブルーの衣装が素敵!
何度も、何度も映像を見る。
12月の福岡でのグランプリファイナルで本当に見たかった!
ネットオークションを覗いてみたが、法外な価格。もう手が出ない。
プレオーダー直後からネット・ダフ屋の横行。本当に行きたい者が行けない現実。許せない!
2位は私の御ひいきのイタリアのアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ。
フリーの曲目はロッシーニ作曲の歌劇「セビリアの理髪師」序曲。
オペラ大好き人間の私にとって、たまらないプログラム。
3位はアメリカのマイア・シブタニ&アレックス・シブタニ。
フリーのプログラムはマイケル・ジャクソン・メドレー。
このカップルは今まで昔の良き時代の音楽でのプログラムで私を楽しませてくれましたが、今シーズンはガラッと趣きが変わってマイケル・ジャクソンの音楽。
冒頭、兄貴の転倒が残念でしたが、ノリノリの演技。
このカップルの新しい一面を見ることが出来て嬉しかった。
さて、いよいよNHK杯。
今回のNHK杯にもメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ、マイア・シブタニ&アレックス・シブタニが出場します。
民放の地上波やBSでの放送では、アイスダンスをきちんと放送してくれないので、ぜひNHK杯の放送は貴重です。
特にメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトの演技は、ぜひとも見て欲しい。
アイスダンスの持つ最高の魅力を満喫できることは間違いないでしょう。

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しかし、今日の公休日も家から一歩も出なかった。今日の公休日も全くの引きこもり状態。
テレビを見ているか、CDを聴いているか、パソコンを見ているか。
自分自身、正常でないことは、よく分かっているが体が動かないのが実情と言うべきか。
さて昨晩、CSのテレ朝チャンネルでグランプリシリーズ・アメリカ大会からアイスダンスのショートダンス、フリーダンスが一気に放送されました。
あいにく、その頃、プロ野球の日本シリーズと放送が重なっていたので、アイスダンスの方は、今日、録画で全て見ました。
アイスダンス!本当に楽しかった。録画を見ている時は、仕事の事は全く忘れていました。
今までパソコンの小さな画面でしか見ることの出来なかった演技を、やっとテレビの大きな画面で見ることが出来ました。
最大のお目当ては、やはり優勝のメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト!
ショートダンスの曲目はミュージカル「マイ・フェア・レディ」の音楽。
何と言われても私の大好きなミュージカル。
このミュージカルから「踊り明かそう」「日曜日は教会へ行って」「運が良けりゃ」
チャーリー・ホワイトの燕尾服姿が本当に粋!
このカップルによる「踊り明かそう」のメロディに乗っての演技。
私にとって正に至福の時、そして最高の贈り物!
フリーダンスのメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトの曲目はリムスキー=コルサコフ作曲の交響組曲「シェエラザード」
これまた私の大好きな曲。
アイスダンスによる、きらめくような千夜一夜の世界。
メリル・デイビスのブルーの衣装が素敵!
何度も、何度も映像を見る。
12月の福岡でのグランプリファイナルで本当に見たかった!
ネットオークションを覗いてみたが、法外な価格。もう手が出ない。
プレオーダー直後からネット・ダフ屋の横行。本当に行きたい者が行けない現実。許せない!
2位は私の御ひいきのイタリアのアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ。
フリーの曲目はロッシーニ作曲の歌劇「セビリアの理髪師」序曲。
オペラ大好き人間の私にとって、たまらないプログラム。
3位はアメリカのマイア・シブタニ&アレックス・シブタニ。
フリーのプログラムはマイケル・ジャクソン・メドレー。
このカップルは今まで昔の良き時代の音楽でのプログラムで私を楽しませてくれましたが、今シーズンはガラッと趣きが変わってマイケル・ジャクソンの音楽。
冒頭、兄貴の転倒が残念でしたが、ノリノリの演技。
このカップルの新しい一面を見ることが出来て嬉しかった。
さて、いよいよNHK杯。
今回のNHK杯にもメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ、マイア・シブタニ&アレックス・シブタニが出場します。
民放の地上波やBSでの放送では、アイスダンスをきちんと放送してくれないので、ぜひNHK杯の放送は貴重です。
特にメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトの演技は、ぜひとも見て欲しい。
アイスダンスの持つ最高の魅力を満喫できることは間違いないでしょう。

