私はアイスダンスが大好きです。
まだチケットは確保できてませんが１２月グランプリ・ファイナル。
女子シングルのフリープログラムの前にアイスダンスのフリーダンスもあるので、もし行けたら、そちらも楽しみにしています。
数日前、今、復帰が話題になっているスケーター（名前は出しませんが、もうお分かりでしょう）の発言を知ってムッとする。
「でもアイスダンスと違って、ジャンプもしなきゃいけないし、スピンも自分で保たないといけないし、今大変だという実感がわいたっていうか」
要は女子シングルはアイスダンスより復帰するのが大変と言うこと？
おそらく彼女のコメントの真意は別にあるのかもしれませんが、アイスダンスが安易な競技と受け取られかねない発言は本当に残念。
私の最高のアイスダンスの演技と思っている映像を２つ。
ジャンプやペアのような豪快なリフトはありませんが、それに代わる難しさがあります。
２０１０年バンクーバーオリンピックでのテッサ・ヴァーチュ＆スコット・モイアのマーラー作曲・交響曲第５番より「アダージェット」
２０１２年世界選手権でのメリル・デイビス＆チャーリー・ホワイトのヨハン・シュトラウス２世作曲・喜歌劇「こうもり」序曲
また数少ないアイスダンスの本では「氷上の舞 煌めくアイスダンサーたち」（田村明子著）があります。
アイスダンスの魅力たっぷりの読み応えのある本です。
今回の発言がアイスダンス軽視につながらないことを願うばかりです。
にほんブログ村
まだチケットは確保できてませんが１２月グランプリ・ファイナル。
女子シングルのフリープログラムの前にアイスダンスのフリーダンスもあるので、もし行けたら、そちらも楽しみにしています。
数日前、今、復帰が話題になっているスケーター（名前は出しませんが、もうお分かりでしょう）の発言を知ってムッとする。
「でもアイスダンスと違って、ジャンプもしなきゃいけないし、スピンも自分で保たないといけないし、今大変だという実感がわいたっていうか」
要は女子シングルはアイスダンスより復帰するのが大変と言うこと？
おそらく彼女のコメントの真意は別にあるのかもしれませんが、アイスダンスが安易な競技と受け取られかねない発言は本当に残念。
私の最高のアイスダンスの演技と思っている映像を２つ。
ジャンプやペアのような豪快なリフトはありませんが、それに代わる難しさがあります。
２０１０年バンクーバーオリンピックでのテッサ・ヴァーチュ＆スコット・モイアのマーラー作曲・交響曲第５番より「アダージェット」
２０１２年世界選手権でのメリル・デイビス＆チャーリー・ホワイトのヨハン・シュトラウス２世作曲・喜歌劇「こうもり」序曲
また数少ないアイスダンスの本では「氷上の舞 煌めくアイスダンサーたち」（田村明子著）があります。
アイスダンスの魅力たっぷりの読み応えのある本です。
今回の発言がアイスダンス軽視につながらないことを願うばかりです。
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わたしも、フィギュアにはまったきっかけが、
アイスダンスだったので、彼女の発言にはかなり、
憤りました。
彼女がフィギュアの門外漢ならいざしらず、世界女王にまでなった選手の口から出た言葉とは思いたくないです。
フィギュアにそれほど関心のない方々は、
アイスダンスって、たいしたことないんだ…
と思うかもしれません。
怪我をおしてまで頑張っているリード兄弟が
このインタビューを見ていないことを願いますが…
とにかく、彼女の口にどなたか、チャックを付けていただけないかと思います。
アイスダンス。男女のスケーターが造り出す甘美な演技，時間にうっとりしますね。特に，海外スケーターば美女が多いですし。日本では，アメリカから移籍してきたリード一家だけがメディアを通じ紹介されるのが，何だか残念に思います。日本国内での競技者が増えて，ライバル同士で高め合う環境で無いのが残念。今シーズンに限って，ヤマト先生と静香さん，もしくはユキナさんでダンスペアを組んで競技会に参加してくれないかなぁ。・・・って思います。
ヤマト先生。スケーティングきれいですよね。ユキナさんも所作が美しいですし。・・・トルコで30歳を超えた元サッカー選手のイルハン氏がスケートに挑戦しているとの事。挑戦するのは，とても勇気のいる事だと思います。そして，結果はどうあれ挑戦する人を応援したい気持ちです。今，挑戦すること。今しかできない事。後悔しない為に！！逃げ出すのは簡単です。それでも立ち向かってゆく事は，人としてなかなかできる事ではありません。全ての挑戦者が，人生の中で何か大きな物を掴める事を願っています。
一年に数回コメントさせていただく愛読者のrosehipです。
スケーティングスキルが高い高橋大輔選手や鈴木明子選手がそれぞれ別の場で「アイスダンスは大変。自分にはとても無理」と発言されているのを聞いたことがあります。
あれだけスケーティングスキルが高い選手たちがそのように思い敬意をもっているのに、全くの素人ならともかく、世界女王にもなった人間の発言とは思えません。
まあ、彼女ならでは…ではありますが。
「アイスダンスの選手が出産後に五輪に出てくる様子をたくさん見てきた。だから大変ではないと思ってた」
ここまでなら、ありえる発言だと思います。
でも彼女は「アイスダンスと違って、シングルはジャンプもしなくちゃいけないし、スピンもパートナーに回してもらえないから自分で保たなければいけない」
・・・絶句です。
彼女を見ていると、羊水発言で世間を騒がせたママさん歌手を思い出します。
たぶん何も考えずに発言をするのでしょう・・・。
私も彼女の口に、ドレミファドンのバツマークのマスクをさせたいです。
こちらこそ初めまして。コメント、ありがとうございます。
田村明子著の「氷上の舞 煌めくアイスダンサーたち」の、あとがきで、こう記されています。
「（アイスダンス）」は一般的にはシングルほど知られていないけれど、本当にスケートが大好きなファンはアイスダンスが大好き、と言われています」
見れば見るほど、その魅力にハマっていくものがありますが、今回の彼女の発言で、アイスダンスが軽く見られるのが心配であり、悔しいものがあります。
今回、映像を掲載したテッサ・ヴァーチュ＆スコット・モイアやメリル・デイビス＆チャーリー・ホワイトの演技は競技というものを超越した芸術の域に達していると信じています。
少しでも多くの方にアイスダンスの魅力が分かってくれたら幸せです。
アイスダンスはカップル競技。そこが面白く難しい。
カップルがツイズルやターン、そして複雑なリフトやステップを繰り広げるには、お互いを知り尽くして息を合わさなければいけません。
それには長い年月と練習しかないでしょう。
その絶妙さ、面白さが分かってくると、アイスダンスの魅力の虜となるでしょう。
今シーズンも数少ないアイスダンスの放送は、きちんと見ていくつもりです。
そにしても、今年のフレンズオンアイスで見たタニス・ベルビン。
素晴らしい美人でした。
たいへんご無沙汰しています。
今回の彼女の発言。ポロッと本音が出てしまったのでしょう。
しかし一個人としてではなく、フィギュアスケートで世界女王経験者としては、たいへん残念な発言で残念です。
アイスダンスが何かシングルより格下の競技であると誤解されはしないか心配です。
今、彼女は、たいへん注目されています。
彼女の発言は、マスコミがすぐに飛びつきます。
だからこそ、一言一句、注意した発言をお願いしたいものです。