ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

春は城陽から ”青谷梅林うめまつり”

2017-02-24 19:05:22 | 

2月24日(金曜日)
明日25日から ”青谷梅林うめまつり” が始まります。
どの新聞も、地方版には掲載されています。
梅の開花は、栽培場所により天と地ほどの差が有ります。梅まつり会場は、これほど開花しておりません。
我が家から100メートル下った梅畑は、木によっては見ごろのものが有ります。

明日は少し寒そうですが、天気は良いの予報です。観梅に車でお見えになる方は、ひと言声を掛けていただければ我が家の庭に駐車OK牧場。

【参 考:2月24日朝刊】
今年も春がくる 城陽
「春は城陽から」。城陽市中の青谷梅林で25日、恒例の「青谷梅林うめまつり」が開幕する。約20ヘクタールで約1万本が栽培されている府内最大規模のうち約1ヘクタールを無料開放、特産の「城州白」を使った飲食品の販売、史跡めぐり、舞踏、コンサートなどがある。午前10時~午後3時。3月20日まで。
市観光協会やJA京都やましろなどでつくる実行委の主催で34回目。昨年は約2万8000人が訪れた。今年は「お茶の京都博のプレイベントとして、25日午前10時からのオープニングセレモニーで先着50人に抹茶、100人に茶団子が無料で振る舞われる。茶団子の振る舞いは期間中の日曜、祝日にもある。飲食品は梅うどん、梅おにぎりをはじめ、地域活性化に取り組む団体の「梅コロッケ」「青谷梅福もち」(土曜日のみ)など。城州白スイーツコンテスト・プロの部で優勝した「うめジェラート」は連日、準優勝の「青谷梅デニッシュ」が日曜などに販売される。青谷梅林の起源はは明らかでないが、後醍醐天皇の皇子が歌に詠んだことから鎌倉末期ごろには既にあったとみられている。主な栽培品種は城州白や白加賀などの白梅。見ごろは3月上旬ごろになりそうだという。問い合わせは城陽市観光協会(0774・56・4029)。

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確定申告書類の提出が済みやれやれです

2017-02-23 23:22:07 | 

2月23日(木曜日)
確定申告の納期限は3月15日(水)です。早めに準備しておこうと、1月末に宇治税務署に申告書類をもらいに行くと、駐車場は満車で順番待ち。会場はこれまた相談者で長蛇の列。

顧問税理士に、確定申告の書類作成を依頼していた5年前までは、こんな苦労とは無縁でした。
夜中コツコツと提出書類を書きました。一番面倒なのは「医療費控除」。

医者にかからねば苦労は有りません。
二人であちこちで治療をやっています。領収書は併せて100枚にもなります。
申告書類を書き終えると”やったー”感が。最後は申告書類を提出するのみです。
また駐車場の混雑している宇治税務署に行くかと思えば憂鬱になります。封筒に入れ郵送しようかな。郵便代は3~400円。もったいない・・・。まてよ。一度この時期に、城陽市役所のプレハブ建屋で、確定申告の書類の相談に行ったことが有ります。ここで書類を受け取ってくれれば助かります。早速に市役所に電話をしました。 「確定申告の書類はここで受け取りますよ」と税務課のお嬢さん。
プールで泳いだ後、書類を封筒に入れ市役所のプレハブ建屋へ。この時期は市役所の駐車場も順番待ちです。
5分ほど待てば駐車出来ました。プレハブ建屋内には、相談者であふれかえっています。
「書類を提出するだけです」と告げると、待つこと無く提出完了。
宇治税務署に行けば「受付印」を書類に押してくれますが、ここではハンコは押してくれません。
ハンコは要らない。確定申告の書類にミスが無ければそれで良し。完璧の自信が有ります。
もしもミスがあれば連絡があるでしょう。何はともあれ提出が済みヤレヤレです。

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春は城陽から ”観梅客第二号”いらっしゃい!

2017-02-22 22:45:15 | 友達

2月22日(水曜日)
「青谷の観梅に22日に行きたいのですが、行っていいですか?」とネット友達のHN:takoさんからメールが来ました。
「まだ見頃には早いので、退院後にされたらどうですか?」と返事をしました。
takoさんは病気治療で23日に入院予定です。しかしながら、例え見頃でなくても元気な間に行きたいとのことで”いらっしゃい!”の返事をしました。
「22日京田辺駅11時着の電車でHN:ちえりん と二人で行くのでよろしくお願いします」
約束の11時にtakoさん、ちえりんさん の二人が京田辺駅に到着。
昼食は宇治田原町の隠れ家的レストラン、 「リンデンバウム」を12時半に予約しています。
そのまま行けば11時半に到着し早過ぎます。
takoさんの病気平癒を願いに、 「猿丸神社」に寄り道して行きましょか。「猿丸神社」は”猿丸さん”の呼称で信仰され、近隣の町から多くの参拝客で賑わいます。
takoさん、ちえりんさんの二人は、しっかりとお賽銭を入れ拝みます。

お参りして「リンデンバウム」に行くと予約の時間です。入口には「本日貸し切り」の張り紙してあります。 「貸し切りですよ」とちえりんさん。 「予約済なので大丈夫」中に入ると先客は女性客2名。
ランチは昔は2種類有ったのですが、現在は1種類です。料理長が一人ですべてやっているので、無理からぬ話です。
「パンにしますか?ご飯にしますか?」と料理長。女性陣はパンで私はご飯。
久しぶりの会話で、皆さん話は弾みます。待つこと20分。いただきます!


話ながら食べるとスロースロー。1時間かけて、デザートもコーヒーもすべて食べました。

私にしては、野菜を残さず完食は非情に珍しいことです。
料理長は話好き。「三人のご関係は?」「10数年来のネット友達です。彼女は高砂市、彼女は天王寺です」
へぇ!と驚き桃の木山椒の木。
夕方から天気が悪くなる予報が出ています。早く観梅に行かねばとあせります。
帰宅し、青谷梅林梅まつり会場まで、田舎の空気を吸っていただきましょね。まだ梅まつりは始まっていませんが、観梅客がチラホラ見えています。

一部の梅の木は”5分咲き”も有りますが、ほとんどが”ツボミ膨らむ”。

やっぱり観梅は1~2週間早過ぎですね。
観梅の後は我が家の畑で、小松菜を好きなだけ採っていただきましょう。
長ダイコンは重すぎで、かよわいお嬢さんには気の毒で止めにしましょか。聖護院ダイコン、人参、ネギもお土産に持って帰っていただきましょう。
4時過ぎに京田辺駅まで送り、またいらっしゃい!
たいしておもてなしが出来ませんでしたが、「田舎の空気が吸えて良かった」と喜んでいただきました。

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そんなん初めて食べました”抹茶のフレンチトースト”

2017-02-21 23:13:05 | 食・レシピ

2月21日(火曜日)
プールから帰って午後2時過ぎからMBSテレビ ”ちちんぷいぷい”を毎日のように観ています。
日替わりで色々なコーナーがあり、漫才師”女と男の和田ちゃん”の「そんなん初めて食べました」が始まった途端、いきなり見慣れた家が映りました。
和田ちゃんが訪問したのは、家から80メートルほどの距離にある、創業慶應3年(1867年)の老舗のお茶さん「碧翆園(へきすいえん)」。

ここで”抹茶のフレンチトースト”に使う、専用の抹茶を製造しているそうです。
子どもが小さい頃、我が家も夏になれば、碧翆園のグリーンティーを度々買ったものです。
工場内は今まで見たことが有りません。

石臼が何台も並び抹茶を作っています。

出来た抹茶は京都祇園の「TEA VENIR」の人気メニュー”抹茶のフレンチトースト”に使われます。


和田ちゃんは京都祇園の「TEA VENIR」で”抹茶のフレンチトースト”を初めて食べます。

モチロン”美味しい!”今の時代はSNSで、他府県からスイーツ女子が押しかけます。


スタジオの土産は、甘みとほろ苦さのハーモニー”抹茶のフレンチトースト”。
沢松さんお味はどうですか?

もう直ぐ「青谷梅林うめまつり」が始まります。タイムリーな放映で、観梅客が碧翆園でお茶をお土産に買うことでしょう。
ひょっとしたら、「ちちんぷいぷいで紹介された抹茶」の看板が立つかも。
先日の朝食に久しぶりにメイプルシロップでフレンチトーストを食べました。次は碧翆園に顔を出し買いましょうね。

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春は城陽から ”観梅客第一号”いらっしゃい!

2017-02-20 23:20:31 | 友達

2月20日(月曜日)
”青谷梅林 梅まつり”は、2月25日から始まりますが、元同僚の「手打ちそば乃田」の店主と奥さんが観梅にやって来ました。今日は生憎、午後から雨が降り、観梅は庭の梅を観て過ごしましょう。

一緒に来る予定の中津君は、悪天候と体調が万全でないので直前に観梅をあきらめました。
乃田の店主は日本酒が大好き。バレンタインデーに頂戴した酒でまずは乾杯!


「美味しい酒だ」と乃田の店主。昨年の8月29日(月)、pm11:17~、テレビ朝日(6ch)「なるみ・岡村の過ぎるTV」で乃田そばが紹介され、お店は大繁盛しているとのこと。それは結構なことです。儲けてベンツを買う夢は、現実味を帯びて来ました。
奥さんベンチじゃ有りませんよ。 ベンツですよ!
おでん鍋を囲み、サバ寿司を食べて話は尽きません。

小学1年の孫が帰って来ました。 「こっちにお出で!」と窓越しに乃田の店主。

カバンを抱えて輪に加わりました。店主は子どもが大好き。掛け算足し算割り算の問題を孫に出します。
正解!気を良くして孫は、次々と問題に答えます。孫もお客さんが来ればテンションMAX.笑わせてくれます。

酒瓶も空になりました。車の点検に出す予定とのことで、3時過ぎにお帰りになりました。
半年ぶりの談笑は、奥方も腹を抱えて大笑い。
”青谷梅林 梅まつり”は、2月25日~3月20日までの3週間です。甘い梅の花の香りを求めていらっしゃい!

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