2月13日(月曜日)
1月19日に新聞報道された、近所の冨田家のロウバイ。この時は七分咲き程度と載っていました。私の予想の見頃は、2月上旬と予想していました。
ロウバイの美しいのは、太陽が出ているのが必須です。この所の急激な寒波で、開花も少しばかり遅れているはず。プールで泳いだ後、道草に立ち寄りました。
誰も見学には来ていません。
独り占め(^^♪
12月に咲いた花は、哀れな姿を露呈しています。こんな姿では甘い香りを嗅ぐのは無理。
己の終末を見ているようです。それでも、遅く開花したものはロウを塗ったような光沢が有り、透き通っています。
一人で愛でる「ソシンロウバイ」。青い空。白い雲。黄色のソシンロウバイが映えて美しい。
何と言っても、タダで愛でることが出来ると言うのが嬉しい限りです。
今季はこれにて、ロウバイの見納めと致しましょうね。
【参 考】
一体見頃とは、何をもって言うのでしょうか。
【見頃】:見るのに最も適した時期。みどき。(出典:大辞泉)
それでは、満開は見頃と言わないのでしょうか。
【満開】:花が十分に開くこと。また、すべての花が開くこと。はなざかり。(出典:大辞泉)
「満開に近く、単体で観ても美しい」状態を「見頃」。