ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

気持ちの良い日”親の役満”をツモりました

2014-04-24 12:05:40 | ギャンブル

4月23日(水曜日)
今夜は週1回の脳トレの日です。数年前までは年間チャンピオンでしたが、最近は皆さんのカモに成り下がっています。皆が腕を上げたのか、はたまたこちらが下手糞になったのか。ギャンブルにはツキと言うものがあります。いくらあがいても、まったくと言っていいほどダメな日も有ります。今夜の出だしは好調です。連続トップを取れば、気分的に楽です。中だるみが有りましたが、この局で最後の11時に、ツモれば【役満】の手になりました。先にリーチを掛けられていましたが、こちらは親です。負けてなるものか。ツモれよ。「リーチ!」と声高らかに宣言です。この手は出たら親満で、たいしたことは有りません。ツモれツモれと祈ります。触ったパイの感触が9万のようです。
ヨッシャー! 親の四暗刻(スーアンコウ)出来ました。 

Dscf2877

【役満】は4倍満にしているので、16,000点オールです。1人はワレメなので、倍の32,000点です。
二人がハコてんになり終局です。【役満】はしばらく上がっていません。何年ぶりの感じがします。
帰宅して勝利の祝杯を挙げました。なめんなよ!

【4/23勉強会の結果です】
 
堀+211 尼-114 草-274 若+177

堀さんの四暗刻が劇画のようでした。

             記録係:若林

Dscf2879

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹薮でタケノコバーベキューを楽しむ

2014-04-23 02:12:34 | 友達

4月22日(火曜日)
今日は真昼間から元同僚の森本さんちの竹薮で、「タケノコバーベキュー」です。今年で第4回になります。
例年であれば7~8人は集まるのですが、60歳の半ばになってくれば、「あそこがここが」と体に変調をきたしてきます。残念ながら今年は過去最低の参加者でした。
「タケノコバーベキュー」発起人の野田君が、森本ファーム代表にそのことを告げると、「今年は中止だね」の返事が返ってきたそうです。
「森本さん!少ない人数ですが、行く気満々の者ばかりです。お願いします!」
この熱意が通じて、無事開催の運びとなりました。雨が降れば森本家でやる予定でしたが、皆さんの日頃の行いが良いので竹薮での開催です。
不動川公園の駐車場に車を置き、竹薮を目指します。

Dscf2801

坂道なので息が切れます。歩くこと10分で竹薮に到着。軽トラで先に行っていた森本ファーム代表夫婦は、すでにテーブル等を降ろし準備完了しています。

Dscf2809

君はバーベキューの炭火をつける人。貴女はタケノコを掘る女。森本ファーム代表の指導の下、お土産のタケノコを各自掘ります。

Dscf2823

Dscf2821

Dscf2818

タケノコ掘りの道具は各種有りますが、ここ山城地方では、「一本物たけのこ掘り200mm柄付(約20、000円)」が主流です。結構重量があるので、慣れるまで扱いが大変です。タケノコを掘るときには、どこから道具を突き刺すか、懇切丁寧に森本さんは教えてくれます。掘る角度に対して、右、真ん中、左の三箇所を突き刺して、最後は「グイッ!」と掘り起こします。

Dscf2820

「タケノコバーベキュー」の楽しみは、タケノコを食べることはモチロンですが、タケノコ掘り体験が出来ることです。タケノコシーズンになれば、毎朝掘って市場に出荷している森本さんは、さすがプロです。1本掘るのに悪戦苦闘している我々と違い手際の良いこと。とりあえずお土産のタケノコが掘れたので、タケノコバーベキューの開催です。
森本ファーム代表の開会宣言に続き、私が乾杯の音頭を取りました。

Dscf2833

最初に口にした肉は、森本さんが知人から頂いた猪肉です。臭みもなく、どなたも美味しい肉と言っています。牛肉は脂がしたたり、火がぼーぼーと燃え上がります。

Dscf2840

これまた美味しい肉でした。10分ほど前に掘ったタケノコは、ホイールに包んで焼きます。湯がいたタケノコを焼いたやつと違い、適当な固さがあります。

Dscf2843

甘くて美味しいタケノコです。贅沢を噛み締めます。ウグイスの鳴き声を聞きながら、竹薮でのタケノコバーベキューは最高です。

Dscf2836

Dscf2841

気の置けない仲間とのおしゃべりは、笑い転げて腹の皮がよじれます。独身者がいないので、18禁の会話はOKです。
会費3、000円で、腹一杯食べて飲んで、竹薮での3時間は至福のひと時でした。

Dscf2851

おまけにタケノコのお土産まで頂き恐縮です。

Dscf2853

森本さん、今日はお世話になり有難うございました。竹薮でのタケノコバーベキューを今日やった方は、全国で何組いるでしょうか。両手で事足りるかも知れません。これぞ贅沢の極みのバーベキューと言っていいでしょう。来年も開催出来る事を願っています。

Dscf2858

Dscf2860

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

念願のギョイコウ(御衣黄)と、ご対面!

2014-04-21 11:06:41 | 

4月21日(月曜日)
今朝は愛妻のナビゲーターで、城陽市尼塚古墳公園に「ギョイコウ(御衣黄)」を求めて行ってきました。愛妻は数年前に一度この公園にギョイコウ(御衣黄)を見に行ったことがあり、住宅地の中の小さな公園だと言っています。「この筋だったかな?もう一筋下だったかな?」
「ここです!」と言うので、車を止めて公園に入って行きました。

Dscf2785

Dscf2784

上まで登るも枝垂れ桜は有りますが、肝心の御衣黄が見当たりません。
「御衣黄は無いな」と愛妻に言って横を見ると、桜の木に「御衣黄」の木札がぶら下がっています。

Dscf2772

想像していたよりも小さな木だったので、気が付きませんでした。木の上部は少し枯れているようです。花は数は少ないのですが満開です。

Dscf2774

よくよく花を観察しました。「開花が進むにつれて、花弁の中心に紅色の縦線が現れてくる」と言うのはこのことか。

Dscf2773

やはり自分の目で確かめるのが一番です。これはウコン(鬱金)か、はたまた御衣黄かは、これから一生間違えることは無いでしょう。
今日は曇り空ですが、心はもやもや気分が解消されスッキリしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これはウコン(鬱金)か、はたまた御衣黄か

2014-04-21 00:47:57 | 

4月20日(日曜日)
ここ数年、4月の中旬に宇治田原町へ「ギョイコウ(御衣黄)」を見に行っています。ところが、先日テレビを見ていると「ウコン(鬱金)」が紹介されました。
ひょっとして、今まで「ギョイコウ(御衣黄)」と思っていたのは、「ウコン(鬱金)」ではないだろうかと思うようになりました。
御衣黄は、天皇家や貴族しか着ることが許されなかった高貴な「御衣」の色に似ていることからついた名前です。とりあえず今年も宇治田原町へ行き、この桜を見てきました。

Dscf2747

Dscf2750

Dscf2751

この桜はどっちや?とネット検索するも確信が持てません。ネットではこの花がギョイコウ(御衣黄)。

Ws000000

この花がウコン(鬱金)。

Ws000001

城陽市尼塚古墳公園に「ギョイコウ(御衣黄)」が咲くということは知識として知っています。現地視察が一番と、昨日探しに行って来ました。道行く数人の皆さんにお聞きするも、尼塚古墳公園がどこか分かりません。
ここでは無いだろうかと教えてもらって行ったのは、 「正道官衙(しょうどうかんが)遺跡」 でした。初めて訪れたのですが、広々とした立派な遺跡でした。藤の棚も立派です。

Dscf2746

Dscf2743

「ギョイコウ(御衣黄)」はどこかに咲いていないかと探しましたが、ピンクの桜しか見当たりません。

Dscf2741

尼塚古墳公園ではないので当たり前か。別の日に出直すことにしました。
帰宅してネット検索すると、「花弁に気孔があるのが御衣黄」とか「花冠の大きさがウコンの方が一回り大きい」とか「御衣黄の方がより濃い緑色」とか「花弁の数は御衣黄が13枚。ウコンが10枚と12枚」等の違いがあるようです。
「花弁に気孔があるのが御衣黄」「花冠の大きさがウコンの方が一回り大きい」「御衣黄の方がより濃い緑色」これらは、ギョイコウ(御衣黄)とウコン(鬱金)を二つ並べなければ分かるはずも有りません。
ギョイコウ(御衣黄)は花弁に葉緑素があるため、「開花が進むにつれて、花弁の中心に紅色の縦線が現れてくる」のが特徴と言うのは知っています。ここで言う「花弁の中心に紅色の縦線」の意味がイマイチ理解できていません。このもやもやの気分を晴らすため、明日にでも尼塚古墳公園を探して確認したいと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉川の山吹は見頃です

2014-04-19 21:06:12 | 

4月19日(土曜日)
隣村の井出町は、桜の名所:玉川堤が有ります。桜の花が散れば今度は「山吹」の出番です。玉川の両岸の堤には1.5キロに渡り、ヤマブキ が約1万2、000株も有ります。
桜が満開のとき、一部山吹が咲いていましたが、散らない限り脇役です。
今日は天気も良く、穏やかな日なので、山吹の花を見に行って来ました。

Dscf2756

Dscf2759

桜と違い、山吹の花を見に行く来る人は、ほとんどいません。
玉川の両側の堤防は、「黄金色」に染まっていました。

Dscf2752

Dscf2765

Dscf2753

花は一重と八重の二種類が咲いています。

Dscf2754

Dscf2755

濃い黄金色は「八重」で、やや薄い黄金色は一重です。
どちらが好きかと聞かれれば、私は八重が好き。

ここ玉川のヤマブキには歴史があります。奈良時代に橘諸兄(たちばな の もろえ)が、この地にヤマブキを植えたのが始まりと言われ、数多くの歌に詠まれています。
・小野小町の歌で「色も香も 懐かしきかな 蛙(かわず)鳴く 井手のわたりの 山吹の花」があり、井出の里が、蛙と山吹で有名だったことを伺わせる。 
・新古今和歌集 159 藤原俊成 「駒とめて なほ水飼はむ山吹の 花の露添ふ井出の玉川」
 乗って来た馬を止めて、もっと水を飲ませてやろう。山吹の花の露がこぼれ加わる井出の玉川。

【参    考】
1.八重には実はならないが、一重は結実する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする