ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

夏野菜の植え付け準備に追われています

2014-04-18 00:38:04 | 家庭菜園

4月17日(木曜日)
明日から雨の天気予報が出ています。夏野菜の植え付けが終わらねば、気が落ち着きません。とりあえずいつでも植えれるようにと、朝一番に苗を買ってきました。

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購入金額は1万円弱なので、最終的には後3,000円くらい買うだろうと予想しています。
畑も後5畝耕さねばなりません。2畝はサツマイモなので、後回しにして3畝を耕しました。
日が暮れて来たので、畝を立てるまではいきません。支柱を立て、すべて植え付けが終わるのは1週間ほど掛かります。
とにかく、「植えながら飲みながら」のナガラ族の1人作業は時間が掛かります。頑張りましょうね。

【植え付けメモ】
1.トマト 24本
2.ナス 9本
3.キュウリ 7本
4.ピーマン 10本
5.カボチャ 3本

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2年ぶりの「高校同級会」

2014-04-15 05:24:51 | 友達

4月13日(日曜日)
今日は1泊で、鳥取県東伯郡湯梨浜町の東郷湖畔にある「水明荘」で、高校の同級会です。幹事を1人で引き受けたものの、一人では何かと大変です。幸いにも地元に住んでいる遠藤氏が、「何かお手伝いすることがあればするよ」と言ってくれて助かりました。
兄・妹・弟の帰省土産に、「山城たけのこ」を友人に頼んでいたので、午前中までに届けてやろうと5時20分に出発しました。
一度も休憩すること無く、鳥取市湖山の国道9号線に出て来ました。時計を見ればまだ8時になっていません。これは早い。新記録が出るのでは?と思っていると、急にノロノロ運転になりました。前方を見れば、白バイ3台が悠然と制限速度で走っています。制限速度は50キロです。直ぐに視界から消えると思っていましたが、いつまで経っても消えません。

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イライライラが募ります。結局薬局、実家の東郷、泊のインターまで25キロほど先導してくれました。「VIP待遇だね」。そうです、「私は天皇です」では無かった、間逆のノーテンです。
弟の家にタケノコを渡し、一応どんなタケノコか確認しました。「山城たけのこ」の箱に入っているタケノコは、「極上品」でした。

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「親類のお土産にする」と友人に言っていたので、気を使ってくれていました。箱の中には笹まで入っています。有難うね光ちゃん。
次は妹の家に行き、しばしくつろぎました。タケノコを渡すやいなや、丸裸に剥きました。早速に湯がいて、豚肉とタケノコを炊いた料理がテーブルに上がりました。「美味しい!」は共通語のようです。食堂から窓の外を眺めれば、小鳥がいます。

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この小鳥は一日2回、午前と午後にやってくるそうです。しかもマドガラスのそばに来て、ガラスをチョンチョンするとのこと。「うそや~」と思っていましたが、本当でした。カメラを向けると飛び立ち、撮影は出来ませんでした。そのうち弟夫婦もやってきて、兄弟の親睦会です。
ホテルのチェックインは3時なので、持参の缶ビールをしっかり飲みました。
2時40分にホテルに到着。駐車場で、しばし待っていると、宝塚からの仲間が二人相乗りでやってきました。ロビーで会費の徴収、部屋の割り振りのクジ引きと幹事の仕事は有ります。助けてくれると言っていた遠藤氏に電話すると、2時過ぎから駐車場に待機していたとのこと。冷えた缶ビールを抱えてやってきました。
宴会が始まる5時半まで、持ち込みの酒で一部屋で談笑してもらうことにしています。
皆さんがそろうまで、私1人で受付です。4時半までに、石川県からやってくる夫婦の1組を残し15人集まりました。途中あちこち寄り道をしながら来ると聞いていたので、フロントに着いたらこの部屋に来るようにと伝言をして部屋に上がりました。この歳になれば、いつ何が起こっても不思議では有りません。一番困るのが、「急遽来れなくなった」の連絡です。わいわいやっていると、山ちゃん夫妻がやってきました。これで一安心です。
宴会は5時半からなので、5時20分に集合写真を撮ると皆さんに告げています。その間に風呂に入る人、飲む人と思い思いに過ごします。
5時20分に写真撮影会場にて、記念撮影を撮りました。撮影は水明荘の従業員の方のようです。「貴女はどこだいな」と聞けば答えます。そこから話し弾みます。
70歳になっている者は1名で、残りの方はほとんどが、今年目出度い古希を迎えます。写真は宴会の途中でいただきましたが、皆さんやはり歳相応のツラです。

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今回の宴会は、飲み放題2時間のプランです。この歳では食べるより、飲むよりおしゃべりが主です。

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学校を出てから就職をしたときの話しをしてくれた谷口君の話はユニークです。配属希望職場は、「一番極悪な環境の職場」だったそうです。13年勤め故郷へUターンしましたが、会社を辞めるとき社長に胸ぐらをつかまれ、「何で辞めるんだ!」と説教されたと言っていました。数千人もいる会社で、社長がそこまで目をかけていると言うことは、よほど仕事が出来たのでしょう。彼は、「今でも昔の苦労が役に立っている」と断言しています。現在の仕事は秋までと言っています。社長が自分の子どものような年齢で、秋には1本立ちするだろうと考え、ぼちぼち引退するかの心境のようです。大阪から来た北口君もユニークです。立派な中小企業の社長です。何億もする機械加工の機械を、何台も持っています。「従業員を募集したいのだけど、誰かいたら紹介して下さい。従業員の寮も立てて、迎える準備は出来ています。希望としては、出来の悪い子どもさんです。勉強の出来る優秀な子どもを求めてはいません」。彼なりの哲学があるようです。出来の悪い方が、鍛え方によって将来伸びると思っているしか考えられません。起業して成功を収めた者しか、そんなことは言えません。次回の同級会は2年後の4月開催で、幹事は北口君に決定しました。「会場は京都八瀬のふもとでやります」。これまでの2年間で亡くなった者はいませんが、70歳を超えればそうは参りません。「2年後元気で逢いましょう!」

会場でカラオケを少しやり、酔いつぶれることなく2時間が経過しました。

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その後は予約していた「カラオケルーム」へ移動です。皆さんは到着してから風呂に入っています。私はまだです。温泉宿に来て、温泉に入らないで帰るなんて、もったいない話です。酔いが回らぬうちに、風呂に入ることにしました。「いい湯だね♪」の鼻歌の一つも出てきます。
カラオケルームに行くと、皆さん私のことを心配してくれていました。「どこに消えていたんだ!」
皆さん好きな歌を歌い楽しみます。

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私は2曲歌いました。11時前にはお開きです。部屋に帰ると、朝4時過ぎに起床したので睡魔が襲います。皆さんと談笑したい所ですが、睡魔には勝てません。途中夜中に目が覚めました。時計を見ればまだ2時です。いつもではあればビールを飲んで、ネット徘徊をしていればまた眠くなりますが、皆さんお休みなのでそれも出来ません。モンモンと過ごすのはたまりません。
6時前に目が覚めると、「さっき、仕事に行くと吉田君が帰ったよ。会費が足らなかったら、連絡してと言っていたよ」と同室の遠藤君が教えてくれました。皆さん気遣ってくれているようです。地元で現役で働いている谷口君も、朝食を食べることなく出勤です。現役はつらいね。
7時半から朝食を食べ、8時半過ぎからロビーで最後の談笑です。

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ホテルに支払いをして、会費でまかなえることが分かりほっとしました。ざ~っと計算すると1人1,000円のお土産をお渡しが出来そうです。即決で、皆さんにお土産を渡しました。
親類に立ち寄る者、観光して帰る者を見送ります。「元気でな!」

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6年前の同級会で、学校創立100周年を記念して、元高校のグラウンドの隅に桜を植樹した桜を見に行く者6人が、元母校の跡地に行きました。6年間見ていなければ、桜も背が高くなっていました。

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桜の花はほぼ散っていましたが、沢山の花が咲いていたようです。一部枯れた木が目立つので、これを鋸で切りました。次ぎに見に行くのは、果たして何年後になるでしょうか。こちらがお陀仏の頃には、立派な桜の木に育っているのは間違いありませんが、それまでに2年に1回くらい確認してやりましょう。
倉吉市のお土産と言えば、「打吹公園だんご」が今も昔も定番です。この”打吹公園だんご”を作っている店に立ち寄り、しばし別れの談笑をしました。
飲み物を頼めば、オマケに1本のダンゴが食べれます。別に食べれば1本98円です。コーヒーは380円也。久しぶりのダンゴは美味しゅうございました。

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お土産に4本入り520円を買いました。ここでの喫茶費用は、「植樹視察費用」と言うことで、会費を充当しました。これは幹事の特権です。集めた会費を残せば、扱いが大変です。赤字寸前まで使うのが、幹事の腕の見せ所です。 何のトラブルもなく、クラス会を終えれたのが何よりでした。北口君次回の京都での同級会の幹事よろしくね。皆さん2年後の同級会に来てや!遠藤君助けてくれて有難う!

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桜吹雪を楽しむ

2014-04-10 17:36:21 | 

4月10日(木曜日)
1週間ほど楽しんだ庭の枝垂れ桜も、午後からの強風で、「桜吹雪」です。

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「花は桜木 人は武士」
散りゆく姿もまた美しいものです。

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お待たせとばかりに、今度は畑の桜が咲いてきました。

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切り株から出てきた小枝には、美しい桜が咲いています。かえすがえすも、樹齢35年の2本の桜を切り倒したのが悔やまれます。これも地域住民と仲良くやっていくための決断でした。

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豆の手

2014-04-10 00:57:01 | 家庭菜園

4月9日(水曜日)
豆の種を蒔いたのは昨年の12月でした。暖かくなるにつれて日に日に育ってきました。ツルが「何とかして」と叫んでいます。
蔓野菜には「豆の手」をせねば収穫に支障をきたします。「豆の手」は、人それぞれのやり方があります。市販のネットを張ったり、ワラを垂らしたり、竹のササを手にします。
私は家の近くに親類の竹薮があるので、ササを使うことにしました。
竹薮に行くと手ごろの、長さ1メートルほどのササが積み上げてあります。ラッキー! いつもであれば、切り倒された竹から、ナタでササの部分を取るので、手間がかかります。今年は、積み上げられた中から手ごろものを選別し、お持ち帰りなので楽ちんです。豆を植えている畝は1畝で、6メートルほどなので40本ほどで大丈夫。
ササを取りに行って、2時間ほどで「豆の手」が出来ました。

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これで一安心です。
何の豆の種を蒔いたのかは、恥ずかしながら覚えていません。愛妻が旅行先から買って帰った種で、「これ蒔いて」と言われるがままに蒔いたからです。
それはそれで、どんな豆が出来るか、これまた楽しみでは有りませんか。順調に育てば5月末頃には収穫出来るでしょう。

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当たり続きで困ったものです

2014-04-09 02:46:48 | 日記・エッセイ・コラム

4月8日(火曜日)
良いことは何度も続きませんが、悪いことは続くものです。ここ20日間で、3度も愛車が受難です。
「2度あることは3度ある」と良く言ったものです。この調子で行けば、今年中にもう1回くらいあるかも知れません。幸いにも、どれも私の下手な運転が災いを起こしていないのが救いです。気を引き締めて運転しましょう。

3月28日
車を運転して50年。珍しいことが3月に続きました。
それは離合時にバックミラー同士が接触することです。10日程前に狭い道路でカチ~ンと当たり、相手は止まることなく、そのままトンズラしました。それまでバックミラーの接触は、50年で2回ほどしか経験していません。今日はかなりきつい音がし、一瞬止まろうとしましたが、後続車が続いていたので、そのまま「まぁたいしたことないだろう」と止まりませんでした。桜を見に行き、下りたとき念のために確認すると、ミラーのカバーが外れて有りません。

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「あちゃ~修理代が1万円か・・」と脳裏をかすめます。
帰りに、外れたカバーを探しに接触した現場を探しました。あった!コンビニの入り口に転がっていました。車に踏み潰されていて当たり前。手に取り壊れていないか確認すると、「ラッキー!」。
無傷と言うことは、「無償」で済みました。日頃の行いが良い証しです。

4月8日
ホームセンターで買い物中に、店内放送が有りました。「お車のお呼び出しを致します。京都なんちゃらかんちゃらのお方は、至急お車までお帰りください」
聞き覚えのある車番です。ひょっとしないでも私の車では有りませんか。迷惑な駐車でもしたのかな?車のそばに行くと、足元がおぼつかないようなお爺さんが立っています。
「えらいすんまへん。当てましてん」 「どこですか?」 「ここです」「高齢になるとにぶくなるからしょうがないですね」

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怒ることもなく慰めてあげました。乗りかえて1年の無傷な車を傷つけられ、文句の一つも言わない者は、世の中にはめったにいないでしょう。愛妻は以前に信号待ちをしていて、ブレーキをしっかり踏んでいなくチョコと接触し、無傷にもかかわらずグチャグチャ言われ、菓子折りを持って再度謝りに行きました。乗りかえる前の車であれば、「修理代はよろしい」と言いますが、今回はそんな分けにはいきません。車屋さんに修理をしてもらいます。住所、名前を書いてと言うと、紙もペンも持っていません。私が車から持ってきて差し出すと、助手席のお婆さんが書いてくれました。同じ地元の方では有りませんか。良かった良かった。車屋さんで見積もりを取ると、5万円でした。車を乗り替えて1年間何も無かったのに、先日のバックミラーの接触といい、続くときは続くものです。宝くじを買えば当たるかな?

夜、愛妻が接骨院に治療に行き、先生にそのことを話すと、「ええっ!まだあのお爺さん運転しているんですか」と絶句していたとのこと。私が怒らなかったのは、ヨボヨボの高齢者だったからかも知れません。10年後は、私も同じ仲間入りします。それより生きているかが問題です。

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