盆と正月が一緒に来ました

４月３日（木曜日）

何と目覚めの良い朝でしょう。盆と正月が一緒に来た気分です。
食べなくても飲まずにおれません。
愛する阪神タイガースは、開幕して４試合戦い１勝４敗です。しかも負けた試合がひど過ぎます。ボロ負けも、ここまで負けるかの、１試合に１０点以上取られるワンサイド負けです。
「打てない」「守れない」どうしようも有りません。まだ４月の初めなのに、今シーズンは終りか・・・・。今夜のドラゴンズ戦で、昨夜に続きボロ負けでもしようものなら、当分観るのは止めておこうと、心に決めてテレビ観戦致しました。...３回終わるも阪神はノーヒットで、完璧に押さえられています。あ～あ今夜もダメ虎か。出るは男のため息。阪神の先発投手は、初めて見る新人の岩崎投手です。ユニフォームの名前を見れば「IWAZAKI]です。日本語は難しい。濁る人、濁らない人の二通りがあります。
中日に押されぱなしで、いつ打ち込まれるか、固唾を呑んで見守ります。打線は水物と言います。昨夜１０点を取った中日は点が取れません。野球はヒットの数を競う競技では有りません。点を取らねば勝てません。
あれだけ打線が繋がらなかった阪神タイガースが、４回に虎変ならぬ豹変です。四球を足がかりに、ヒットエンドランが見事に決まり、あらよあらよと言っている間に、４点を先制してしまいました。打線に火がつけば、投手交代しようが食い止めることは出来ません。
先発の「IWAZAKI]投手は勝ち投手の権利を持って５回で降板です。６回から安藤投手に継投しましたが、これがヒヤヒヤものです。満塁になると心臓に悪い。打たれるのじゃないかと阪神ファンの８割は思ったはず。よくもまあ０点と抑えたものです。ここから小刻みの継投が決まり完封です。打つ方は、「明日にとっておいたら」と思うほど打ちまくりました。取りも取ったり１５点。　岩崎投手プロ初星おめでとう！

 

 

新井兄弟が大活躍でした。マートンもゴメスもきっちり仕事をしてくれました。
昼間のセンバツ高校野球決勝戦。龍谷大平安対履正社は、京都対大阪の関西決戦です。これは手に汗を握る大熱戦でした。我が地元、京都の平安が３６度目にして初優勝です。

京都６６年ぶりの春です。　龍谷大平安　初優勝おめでとう！
幸せな４月２日でした。

畑仕事に汗を流す

４月２日（水曜日）
４月の声を聞けば、夏野菜の植え付け準備のことが気に掛かります。今日は第一段階で、５畝耕すと心に決めて汗を流しました。
何が大変かと言えば力仕事です。１袋１５～２０キロ入りの肥料を、畝に運ぶ作業です。その数１５袋。袋を開け、適当に畝にまきます。

まいた後は、耕運機で肥料を鋤きこみます。

センバツ高校野球の決勝戦も見なければならず、愛妻を滋賀県までアッシー君をするので、畝立ては後日にすることにしました。

夏野菜の植え付けは、４月半ば過ぎにやる予定です。