ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

お花見の王道”さくら”を満喫

2014-04-04 07:21:30 | 
  

4月3日(木曜日)
今日のお花見三都めぐりのシメは、井出町の玉川堤の桜です。二日前の下見では、まだ7分咲きでした。
さくらまつり会場に着くと、どの桜の木も満開です。

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春爛漫ですね。玉川の河川敷きでは、沢山の方がシートを敷いて食事をしたり、休んでいます。

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都会の花見と言えば、場所取りが大変ですが、ここはそんな心配は皆無です。但し、明日明後日は花見のピークで、大勢の人出が予想されます。
一日で、京田辺市の 「菜の花」 、山城町の 「ミツバツツジ」 、井出町の 「桜」 と異なった花見が出来ました。
特筆は、何処へ行っても出費は0でした。我ながら上手に遊んだものです。

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ミツバツツジと桜の競演だ!

2014-04-04 02:38:54 | 

4月3日(木曜日)
普賢寺で菜の花を見た帰りに、隣村の山城町にある「神童寺」のミツバツツジの様子を見て帰ることにしました。例年ではミツバツツジは、桜が散る頃見頃になります。
「神童寺」は、知る人ぞ知るミツバツツジの名所です。車は門前の公民館の駐車場を利用しました。

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山門をくぐると、山の斜面に紅紫色のミツバツツジが咲き誇っています。

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境内の桜は満開で、今度は「ミツバツツジと桜のコラボ」です。山の斜面に沿って坂道を登って行きます。「鐘つき堂」までの70メートルほどが、ミツバツツジの散策コースです。

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ミツバツツジを見ていると、住職の案内で若い兄さんが上がって来ました。話しの内容から、どうやら新聞記者のようです。住職によれば、「2月の大雪でミツバツツジの木が何本も倒れ、ダメになってしまいました」と言っています。そう言えば、少しミツバツツジが少ない印象でした。

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境内に下りると、愛妻はオバチャン二人と話をしています。大阪市内から車でミツバツツジを見にきたとのこと。過去に来たことがあり、お気に入りの様子です。

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例年はミツバツツジが見頃の時に来ているので、その時は桜はほとんど散っています。今日は桜は満開で、ミツバツツジの見頃は、後1週間と言っていいでしょう。静かな境内で、ミツバツツジの柔らかい紅紫色と、桜の花に癒されました。

【参  考】
1.(真言宗智山派)北吉野山「神童寺」
◆木津川市山城町神童子不晴谷112
◆9時~16時◆境内無料、本堂・宝物殿400円
 電話0774-86-2161
推古天皇4年(596)創建で、開基は聖徳太子。
応永13年(1406)建立の本堂(蔵王堂)や、収蔵庫に祀られている多数の仏像や伎楽面(きがくめん)は、国の重要文化財に指定されている。
2.ミツバツツジの特徴は、”つぼみ”の時は空を向いて立っています。花が咲けば、不思議なことに横を向きます。
決してすねているわけでは有りません。それには理由があります。上を向いて咲けば、雨が降ると花の筒に水がたまります。水がたまれば、蜜を吸いに来る虫が蜜が吸えません。
道理にかなっています。枝先に葉が3枚ずつ出てきます。これがミツバツツジの由来です。

(4月6日)の朝刊に、神童寺で出会った新聞社の記者の記事が掲載されていました。
ミチバツツジ境内を彩る
木津川・神童寺で見頃

木津川市山城町の神童寺で、赤紫のミツバツツジが見頃を迎えた。ウグイスの声が響く静かな境内を、散り始めたサクラとともに鮮やかに染めている。本堂の南側に広がる山肌に、明治期に住職らが植えたとされる。今年は2月の雪で枝や幹が折れる被害があり、例年より花数は少なめ。それでも、山腹はサクラと生み出すピンクの濃淡に包まれ、訪れる人を楽しませている。春に向け、手入れをしてきた茆原隆和住職(60)は「これからが見頃。静かな山寺の風情を味わって」と話している。見頃は15日くらいまで。

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菜の花と桜のコラボを楽しむ

2014-04-04 01:47:59 | 

4月3日(木曜日)
琵琶湖大橋のそばの「第一なぎさ公園」に寒咲き花菜の「雪の比良山とコラボ」を見に行ったのは、2月末でした。

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4月の声を聞けば家から車で15分の、京田辺市普賢寺の菜の花畑が目に浮かんで来ます。今日は陽気も穏やかで、花見に行くには最高の日和です。空を見上げれば飛行機雲が何本も現われています。

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明日は雨のシグナルです。花見はいつ行く?「今日でしょ!」
愛妻は、「普賢寺ふれあいの駅」で買い物をし、その間に私は隣りで花見を楽しみました。観音寺の参道の両脇の畑には、菜の花畑が広がっています。

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正に「黄色の絨毯」です。
今週の日曜日(4月6日)には、京田辺市観光協会主催の第15回「花見ウォーク」が行われ、観音寺がイベント会場です。今日は菜の花畑には入れませんが、日曜日には畑は解放されるそうです。琵琶湖大橋のそばで見た菜の花畑よりも、こちらの方が栽培面積はやや広い感じがします。この菜の花畑は、地元有志と観光協会との共同事業として、平成12(2000)年から栽培されています。穏やかな春は、菜の花は癒しです。観音寺の桜も満開で、今日は「桜の観音寺とコラボ」を楽しむことが出来ました。
家の近くに、お金を使わないで楽しめる所があちこち有るので幸せです。
ヒマが有り健康志向の方は、近鉄新田辺駅から9.1キロ(約2時間)の「花見ウォーク」を楽しんではいかが?

【参  考】第15回「花見ウォーク」
平成26年4月6日(日) 
10時00分~15時00分(受付 10時00分~11時00分) ※雨天決行
受付場所:近鉄新田辺駅東口すぐ キララ商店街(当日参加可能)

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