ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

秋はいつ来るの?

2010-09-01 17:50:40 | 日記・エッセイ・コラム

9月1日(水曜日)
今日から新しい月、9月になった。暦の上では秋だが、一向にその気配はない。「いつになれば秋が来るの?」と問うても、誰も当てることは無理かも知れない。それは過去に経験の無い、史上空前の猛暑だからだ。毎日プールへ行っている京田辺市では、昨日全国一番の38.9度を記録した。前日は毎週、麻雀をしている枚方市が、全国一番の最高気温。その前は、郷里鳥取県が全国一番の最高気温だったのには驚いた。鳥取で過ごしていたときは、夏に気温が30度を超えるのは、数えるほどしかなかった。従って、家には冷蔵庫、扇風機も無い、「ナイナイ生活」で暮らしていた。扇風機は、病院に行って見るだけだ。どれだけ貧乏生活していたのかと、ご心配の皆様に言っておきますが、当時は必要が無かっただけの話だ。
明日から1週間気温は、どんなものだろうと調べてみた。毎日が36度の予想が出ている。
こんな気温では、畑を耕すのも、草引きもおっくうになる。雨も期待出来ず、どうしたもんだろうか。一応前期高齢者なので、無理は禁物。もう少し涼しくなってからやることにしょう。
こう毎日猛暑が続くと、毎日のプール通いが、楽しみと言うか癒しになっている。この暑い中、外で仕事をしている方には頭が下がる思いだ。
この夏の猛暑の疲れは、11月に出てくるそうだ。どなた様も、「バタッ」と倒れないように、ご用心!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほったらかし農法

2010-09-01 01:29:50 | 家庭菜園

8月30日(月曜日)
今年も地這(じば)いゴーヤーをやってみた。地這(じば)いは、支柱を立てないで地面に這わせて育てる。早い話、カボチャとかスイカみたいに作るやりかたである。昨年の落ちこぼれの種から芽が出たゴーヤーを、五目捨て場の横に移植したのは5月の半ばだった。それから一度も手をかけることなく、成り行きにまかせていた。こう連日暑い日が続けば、草むら同然の地這(じば)いゴーヤーの中に入って行くには勇気がいる。

2010_08300005

それでもやはり気になる。ゴーヤーの蔓を踏みつけながら、ゴーヤーが出来ていないか掻き分けて探した。ゴリッと踏んだ物を見ると、立派なゴーヤーが出来ていた。ありゃまぁ、黄色になってしまったゴーヤーが、ここにもあそこにも。

2010_08300004

もったいないことをしたものだ。4~5日すれば収獲できそうなゴーヤーが、1箇所に5本も転がっている。

2010_08300001

宝探しは楽しいなぁ~。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする