ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

京都競馬場へ避暑に行った

2010-09-06 12:04:13 | ギャンブル

9月5日(日曜日)
隣町の「京田辺市」では、9月の観測史最高となる39.9度を記録した。毎日こう暑くては、どこかに避暑に行かなければ死んでしまう。
そういうことで、元職場の同僚3人と京都競馬場へ避暑に行った。競馬場に行くのは何ヶ月ぶりだ。お迎え運転手のM君は、9時に家に来てくれた。愛妻の「おみやげ待ってるよ!」の声に送られいざ淀へ。
京都競馬場では競馬は開催されていないが、他の競馬場でやっているレースを購入できる。4人掛けのテーブル指定席で、10時の1レースから5時過ぎの12レースまで遊んだ。
指定席は冷房完備で、一人500円で安いものだ。午前中のレースはよく的中し、3,000円ほどのマイナスで納まった。

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札幌、新潟、小倉の三場に手を出しているので、息つく暇も無いくらい忙しい。

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3連単(1→2→3着馬を当てる)は頭を固定し買うが、2着と踏めば3着になりクソッと歯軋りをする。
当たったと思えば配当がメチャクチャ安い。

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的中してマイナスとは情けない。
他の3人も景気の良い話は聞こえてこない。聞こえてくるのは「惜しい」「クソッ」ばかりだ。4人とも万馬券は誰も取れず、討ち死にしてしまった。

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帰る姿はどなたも肩が心なしか下がっている。

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淀駅前のケーキ屋さんで、バームクーヘンとコーヒーで傷を癒した。60代の男三人がバームクーヘンを食べる姿を想像してごらん。
可愛らしい?絵にならん?
白浜へ移住したH君は、定期的に京都の病院で検診を受けている。秋が深まればまた来ると言う。「それではまた会いましょう」と別れた。
私のお抱え運転手のM君は、病気が見つかり入院せねばならないと言っている。米の収獲が終わってから入院するという。60代になれば、いつでも病魔が襲ってくる。
かかってこんかい。きちゃいや。

コメント (6)
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