ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

驚き桃の木山椒の木(効いている!!)

2009-02-25 10:33:00 | 健康・病気

血圧の上の値が157、下が94もあったので、血圧降下剤を飲むことになった。毎日通っているプールのトレーニングルームには血圧測定器具がある。果たして薬の効果があるやいなやと、飲み始めて5日目に血圧を測定した。ウヒョッ~効いている!!
 泳ぐ前の値:上136 下87
泳いだ後の値:上124 下77

2月25日(7日目)

2009_02260003 泳ぐ前の値:上122 下76
泳いだ後の値:上117 下75


長年薬には縁が無かったので、たまに飲めば効果抜群のようだ。薬を飲みながら好き放題のことをやっていれば何にもならないが、現在の所、模範生を演じている。
ノドもと過ぎれば熱さを忘れると言うことわざがある。高血圧治療も痛風治療も短期勝負ではない。生涯治療ということを肝に命じこつこつと。尿酸値7.0mg/dL以下、最高血圧140mmHg/最低血圧90mmHg未満を持続すれば長生きは間違いなし。人生劇場を実践しようじゃない。

1.高血圧とは
(1)高血圧は早期の診断・治療が必要な病気です
(2)高血圧の原因はさまざまです
(3)最高血圧140mmHg/最低血圧90mmHg以上は高血圧
高血圧の治療
(5)治療の基本は「生活習慣の修正」と「降圧薬治療」です
(6)目標血圧を把握し、維持しましょう
(7)降圧薬は勝手にやめてはいけません
(8)医師と積極的にコミュニケーションを取り、治療を続けましょう
高血圧の日常注意 ~食事療法と運動療法
(9)【食事療法】1日の塩分量は6g未満を目指しましょう
(10)【食事療法】野菜・果物は積極的に、コレステロールは控えめに
(11)【運動療法】ゆったりしたペースで無理せず
(12)節酒と禁煙を行い、寒冷差に注意
2.生涯治療を心掛けよう
痛風は発作の時以外は無症状なので、「ノドもと過ぎれば熱さを忘れる」人が多く、治療が続かないことがよくあります。
先に述べたように、痛風は症状のない間にからだが少しずつ侵されるのが特徴ですから、「症状がなくなったから治った」と思うのは、病気に対する認識が甘いといわざるを得ません。
痛風の治療は痛風発作の痛みをとるだけではなく、高い血清尿酸値を正常範囲に維持し、最終的には腎臓障害や他の成人病の合併を予防するのが目的です。
このことを医師と患者が理解し合って、初めて痛風の生涯治療が成り立ちます。
痛風という病気を十分に理解し、取り組むことが大切です。
3.痛風を治療するための8つのポイント
①定期的に受診し、尿酸値を確かめる。
②薬を指示通りに、正しく根気よく服用する。
③食事や適度の運動により、太り過ぎないようにする。
④アルコールは控えめにして適量を守る(ビール中ピン1本、ウイスキーダプル1杯、日本酒1合)。
⑤十分な水分をとるようにする(尿量が1日2リットル程度)。
⑥バランスのよい食事をとり、プリン体の多い食品(エビ、レバー、カツオ、イカ、タラコ、納豆など)をとり過ぎない。
⑦過激な運動をさけ、適度な運動をする(ジョギング、サイクリング、軽い水泳など)。
⑧心身のストレスや過労をさける。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする