ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

謝 謝(シィエ  シィエ)

2009-02-17 22:11:43 | 健康・病気

2月17日(火曜日)
2009_02170006 粉雪毎散る中、友人の源氏の滝夫さんがポリタンクを背負いやってきた。何事かと思えば、私が毎日水を2リットルを飲んでいることを知り、どうせ飲むのでれば体調が良くなる魔法の水を進ぜようと持ってきた。その水は環境省選定 名水百選に選ばれた「離宮の水」だ。この近くにはウイスキーで有名な、サントリー山崎工場がある。このことでも、この辺りは名水に相応しい美味しい水が湧き出る所と断言できる。水汲み場は水無瀬神宮内にあり、連日多くの水汲みの参拝者で賑わっているそうだ。
私が模範的な生活をしているので、劇的な改善結果が出ていると思い、顔を見るなり「どうやった?」と聞いてきた。かくれんぼではないが「ま~だだよ~」と答えた。明日薬をもらいに病院に行くので、結果はいつ頃になるか確認しよう。源氏の滝夫さん今日は寒い中有難う。良い結果がでれば乾杯!だ。

(参考)
1.水無瀬神宮は、後鳥羽・土御門・順徳の三上皇を祭る神社である。後鳥羽上皇に仕えていた水無瀬信成・親成親子が、後鳥羽上皇御造営の水無瀬離宮跡地に御影堂を建立し菩堤を弔ったの  がはじまりとされている。これにちなんで「離宮の水」と名付けられた。「離宮の水」は、御影堂建立時に、神饌として用いられた神聖な水であったが、茶道の歴史が始まるとともに、   茶の湯としても利用されるようになった。境内には、江戸時代初期の様式で造られ、国の重要文化財の指定を受けた「灯心亭」がある。
2.成人の日には、水無瀬神宮にて大茶盛(大きな茶道具をつかったお茶会)が行われ、毎年多くの人で賑わっている。
3.「離宮の水」を後世に継承するとともに、恵まれた水を多くの人々が享受し、誰からも愛される名水として保存することを目的とし、地域住民・企業・行政が一体となり、平成4年に「離宮  の水保存会」が発足した。保存会では、定期的に水質の検査、水量のチェック及び離宮の水周辺の清掃活動を行い維持管理に努めている。
4.水汲み時間:午前6時~午後5時

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琉球一人旅(ゆみちゃんは見た)

2009-02-17 05:05:47 | 旅行記

2009_02070119 2009_02070120 2009_02070121 夜遅くまで働くホステスさん。沖縄のスナックは、夜遅くを通り越し早朝までやっている店は珍しくない。明け方になれば誰でも腹は減ってくる。看板まで飲んだら3時を過ぎていた。腹が減ったので、そばを食べて帰ろうと言う。それでは私も付き合いましょうということで、ホステスさん3人とみどり街の中にある食道2009_02070112は、名護では100年以上続いている。出て来たヒートゥーの炒め物は、クジラの仲間だけあって良く似ている。そもそも私はクジラ肉は嫌いなので、皆さんが食べるのを、ただ指をくわえて見てるだけだった。美味しいと言いながら食べる姿を見たならば、一口でも記念に食べるのが普通だが、私は普通ではない。独特のにおいがあると聞いたことがあるのでなおさらだ。
名護の居酒屋、食道ではヒートゥー料理は炒め物、ステーキ、くんせいがメニューにあるようだ。家庭で食べる場合は、鮮魚店でパックに入って売っているとのことだった。
和歌山の太地町のクジラ漁は400年の歴史がある。これとヒートゥー漁がオーバーラップした。名護湾がイルカ漁で赤く染まったなんて報道すれば、きっと○○保護団体から抗議の火の手が上がることだろう。話のネタに”名護でストリップを見た”にしておこう。その心は”指をくわえて見てるだけ”

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