私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
2004(平成16)年の秋に民間会社を定年退職してまもない時、
ブログの世界を知ったのである。
そしてブログの中ではポータルサイト系の【Yahoo! ブログ】、【エキサイトブログ】、【gooブログ】、
【livedoor Blog】、【楽天広場ブログ】、【はてなダイアリー】等、
プロバイダ系として【ココログ】、【ブログ人】、【ウェブリブログ】等があり、
或いはブログに準じた簡素なサイトも数多くある。
私が四つばかり彷徨(さまよ)いながら加入した後、
ブログに準じたサイトは【goo簡単ホームページ】と、
一時中断したことがあったがブログサイトとして【gooブログ】とした。
その後、2007(平成19)年の秋に【goo簡単ホームページ】が閉鎖となり、
私はこれまでの投稿分が移動できる【OCN Cafe】に加入させて頂き、
今日に至っている。
このように【gooブログ】に於いては、
《 年金青年のたわむれ記』 ~かりそめ草紙~ 》、と題したタイトルを掲げて、
発信名は『夢逢人』としている。
【OCN Cafe】の方は、
《 風、そして光のように 》、と題したタイトルを掲げて、
発信名は『風と光』としている。
そして私は定年退職後の年金生活を過ごしているので、ともすれば身過ぎ世過ぎの日常となりながら、
日々に感じたこと、思考、或いは思索していることをあふれた思いを心の発露となり、
真摯に、ときには楽しく綴ったりしているが、各分野のさまざまな投稿内容と成っている。
【OCN Cafe】の場合は、音楽、旅、その時の思いなどで、あとで振り返った時、
当人の私さえ戸惑うことがある。
こうした思いもあり、最初の3年間は、完全な二刀流の文章を投稿したのであるが、
体力も衰えたので、一本化としたのである。
そして、昨年の5月前後に、【gooブログ】のブログの特性を利用し、
これまで四つのブログ系に書き散らしてきたが、集約と整理したのである。
カテゴリー別機能を活用して、再設定し、
『定年後の思い』、『食べ物、お酒』、『読書、小説・随筆』、
『真摯に『文学』を思考する時』、『小庭の情景を眺めながら』、『映画・テレビ 』、
『音楽』、『旅』 、『旅のあれこれ』、『我が故郷、徳富蘆花氏に尋ねれば・・。』、
『幼年・少年時代の想いで』、『青年時代の想いで』、『現役サラリーマン時代の想いで』、
『時事【団塊の世代】』、『時事【社会】』、『時事【政治・経済】』、
『『大人の童話』~掌(たなごころ)小説~』の投稿内容に応じて区分としたのである。
こうした背景もさることながら、肝要の投稿文に関しては、
私は旅行などで外出している時、パソコンの故障を例外として、
まもなく丸5年近くになるが、毎日投稿し、朝夕の時もあるので、3000通は超えている。
投稿する時は、なるべく改行を多くしている。
ブログの文体は、論文、小説などと違い、お読み頂く場合は携帯電話は無知であるが、
パソコンの画面を想定して、読みやすさを意識して綴っている。
そして内容としては、日記形式の時もあれば、随筆風に綴ったりしている。
日記形式に綴る時は、案外気楽であるが、文章の質が落ちるので、
なるべく随筆風に綴れるよう注意をしている。
この場合、投稿内容が直ぐに決まることもあれば、中々決まらず苦慮することがある。
ときたま、香気ある文体を綴れた時は好いが、こうしたことは何時も綴れるわけにはいかない。
拙(つたな)い脳裏を働かすが、感性に乏しいせいか、言葉が舞いおりてこなく、
やむえなく修行の積み重ねに頼るしかない。
いずれにしても文を綴ることは、幾つになっても苦慮することがある。
しかしながら、これまでの私の半生は屈折の多い人生であり、
敗者復活戦のような思いもあり、せめて残された人生は、この世に生を受け生きた証(あかし)として、
たったひとつの歴然とした随筆を遺(のこ)したく、散文修行しているので、
今後も苦楽を重ねながら、心の発露を綴ろうと思っている。
a href="http://www.blogmura.com/">
2004(平成16)年の秋に民間会社を定年退職してまもない時、
ブログの世界を知ったのである。
そしてブログの中ではポータルサイト系の【Yahoo! ブログ】、【エキサイトブログ】、【gooブログ】、
【livedoor Blog】、【楽天広場ブログ】、【はてなダイアリー】等、
プロバイダ系として【ココログ】、【ブログ人】、【ウェブリブログ】等があり、
或いはブログに準じた簡素なサイトも数多くある。
私が四つばかり彷徨(さまよ)いながら加入した後、
ブログに準じたサイトは【goo簡単ホームページ】と、
一時中断したことがあったがブログサイトとして【gooブログ】とした。
その後、2007(平成19)年の秋に【goo簡単ホームページ】が閉鎖となり、
私はこれまでの投稿分が移動できる【OCN Cafe】に加入させて頂き、
今日に至っている。
このように【gooブログ】に於いては、
《 年金青年のたわむれ記』 ~かりそめ草紙~ 》、と題したタイトルを掲げて、
発信名は『夢逢人』としている。
【OCN Cafe】の方は、
《 風、そして光のように 》、と題したタイトルを掲げて、
発信名は『風と光』としている。
そして私は定年退職後の年金生活を過ごしているので、ともすれば身過ぎ世過ぎの日常となりながら、
日々に感じたこと、思考、或いは思索していることをあふれた思いを心の発露となり、
真摯に、ときには楽しく綴ったりしているが、各分野のさまざまな投稿内容と成っている。
【OCN Cafe】の場合は、音楽、旅、その時の思いなどで、あとで振り返った時、
当人の私さえ戸惑うことがある。
こうした思いもあり、最初の3年間は、完全な二刀流の文章を投稿したのであるが、
体力も衰えたので、一本化としたのである。
そして、昨年の5月前後に、【gooブログ】のブログの特性を利用し、
これまで四つのブログ系に書き散らしてきたが、集約と整理したのである。
カテゴリー別機能を活用して、再設定し、
『定年後の思い』、『食べ物、お酒』、『読書、小説・随筆』、
『真摯に『文学』を思考する時』、『小庭の情景を眺めながら』、『映画・テレビ 』、
『音楽』、『旅』 、『旅のあれこれ』、『我が故郷、徳富蘆花氏に尋ねれば・・。』、
『幼年・少年時代の想いで』、『青年時代の想いで』、『現役サラリーマン時代の想いで』、
『時事【団塊の世代】』、『時事【社会】』、『時事【政治・経済】』、
『『大人の童話』~掌(たなごころ)小説~』の投稿内容に応じて区分としたのである。
こうした背景もさることながら、肝要の投稿文に関しては、
私は旅行などで外出している時、パソコンの故障を例外として、
まもなく丸5年近くになるが、毎日投稿し、朝夕の時もあるので、3000通は超えている。
投稿する時は、なるべく改行を多くしている。
ブログの文体は、論文、小説などと違い、お読み頂く場合は携帯電話は無知であるが、
パソコンの画面を想定して、読みやすさを意識して綴っている。
そして内容としては、日記形式の時もあれば、随筆風に綴ったりしている。
日記形式に綴る時は、案外気楽であるが、文章の質が落ちるので、
なるべく随筆風に綴れるよう注意をしている。
この場合、投稿内容が直ぐに決まることもあれば、中々決まらず苦慮することがある。
ときたま、香気ある文体を綴れた時は好いが、こうしたことは何時も綴れるわけにはいかない。
拙(つたな)い脳裏を働かすが、感性に乏しいせいか、言葉が舞いおりてこなく、
やむえなく修行の積み重ねに頼るしかない。
いずれにしても文を綴ることは、幾つになっても苦慮することがある。
しかしながら、これまでの私の半生は屈折の多い人生であり、
敗者復活戦のような思いもあり、せめて残された人生は、この世に生を受け生きた証(あかし)として、
たったひとつの歴然とした随筆を遺(のこ)したく、散文修行しているので、
今後も苦楽を重ねながら、心の発露を綴ろうと思っている。
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