夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『ウィンドウズ 7』の発売に際し、年金生活の私のパソコンの思惑は・・。

2009-10-22 13:46:06 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の65歳の身であるが、
今朝のNHKのニュース、読売新聞の広告などで、
マイクロソフトのパソコン用基本ソフト(OS)の新製品「ウィンドウズ7(セブン)」が本日、世界同時発売された、
と報じられていた。

《・・
セブンは、2007年1月に発売されたビスタの後継OSであり、
情報の処理速度を上げ、起動時間をビスタの40秒から29秒へ短縮したほか、
画面に触れて操作するタッチパネル機能を盛り込むなど、
使いやすさを向上させたのが特徴だ。
・・》
と読売新聞の記事にも掲載されていた。

私の現在使用しているパソコンのOSは、『ウィンドウズ XP』であり、
ネットで地元の天気情報、【読売新聞】、【日本経済新聞】の基幹ネットのニュースを見たり、
ブログのサイトに加入し、文章を綴ることを生きがいとしているので、ほぼ毎日投稿したりしている。、
そして音楽も好きなので、ときたま【YouTube】で聴いたりしている。

電子メールの活用は、月に10数通程度で、
国内旅行は私達夫婦の共通趣味であるので、ときおり出かけた時にデジカメで撮り、
これをバソコンにファイル名を付けて、ハード・ディスクに収納している。
そして、表計算のソフトを使用して、独自の家計簿なども作成している程度である。
その上、パソコンでテレビ番組を視聴することもないのである。

このような活用しかパソコンを利用していないが、
新たなる基本ソフトの『ウィンドウズ7(セブン)』は気になるので、
一昨日、プリンターのインクを購入にパソコン量販店に寄った時、
新たなる『ウィンドウズ7(セブン)』が搭載されたバソコンを観たりしたのである。

そしてCPU、メインメモリ、ハード・ディスクも増加強化されて、
ブルーレイ・デイスクも付加されている機種もあり、画面なども美麗となり、
パソコンの色合いも各色があり、思わず私は微苦笑させられたのである。


私が現在使用しているのは、『ウィンドウズ XP』が搭載された富士通のディスクトップであり、
2006(平成18)年の9月下旬に買い改めた機種である。

ディスプレイはこの当時の流行の20.1型のワイド画面のスーパーファインVXのハイビジョン対応であり、
CPUはインテルのデュアルコア、メモリは1GB、ハードディスクは400GB、ドライブはスーパーマルチ等で、
ある程度最強版となっている。

これ以前に愛用していた機種は、やはり富士通のディスクトップ(『ウィンドウズ XP』)のタワー型であった。
2001(平成13)年の秋、定年退職時が2004(平成16)年の秋であったので、
定年後の生活に備えてパソコンを一新した。

この頃の時代は、液晶ディスプレイが普及し始めたであったが、
迷ったりしたが安定性を配慮し、19型のフルフラットCRTとした。
ドライブもCD-R/RWとDVD-RAM/Rの2ドライブ、そしてフロッピー・ディスクも備えたタワー型であったので、
ある程度10年前後は大丈夫かしら、と思ったりしていた。
そしてプリンターも新調し、机、脇机、そして椅子を買い揃え、定年後に備えたりした。

このディスクトップの自宅専用の前に使用していたのは、富士通のノートパソコン(『ウィンドウズ 98』)を使用していた。
1998(平成10)年の夏に会社と自宅で使うので購入し、それ相応に使い込んでいたが、
下取りとしてこのノートパソコンを手放した。

そして定年後の生活に備えたバソコンは、2006(平成18)9月中旬に、
心臓部のキャッシュメモリ、メインメモリの一部でわずかな磨耗があり、部品の交換すると10万円を超えるので、
やむ得ず新製品の購入としたのが、現行機種なのである。

この間に、インターネットの回線は、地元のケーブルテレビ会社のネットから、
NTT東日本の光ファイバーに改定して、現行となっている。


このようなパソコンに関し10年を得てきた私としては、
程ほど安定したOSの基本ソフト、CPU、メインメモリの処理時間、ある程度の記憶容量のハード・ディスク、
そしてネットの送受信の光ファイバーの回線であれば、
現状で良いかしら、と思ったりしたのである。

しかし、つたない私は、思案している。
①Webの世界はたえず進化しているので、
 この中のひとつブログの世界でも、文字情報だけの時代から写真添付の時代、
 そして動画添付の時代と進化している。
 全般のWebのネット環境で、処理負担と処理速度がどこまで要求されるか。

②肝要のOSの基本ソフトの『ウィンドウズ XP』に関して、
 ウィンドウズ社がこの先いつまでセキュリティの保障して下さる期間なのか。

③そして個人的な範囲として、私のパソコンが故障もせずに、いつまで安定しているか。
 現行の私の使用しているパソコンで、今年の6月に画面が消えてしまい、
 修理に依頼したら、液晶画面の寿命と知り、交換して頂いた体験がある。


私は①から③までひとつでも該当があった時、やむえず国内旅行費を削減して、
新たに『ウィンドウズ 7』が搭載されたパソコンに買い換える決意をしたのである。

このような決断は、1969(昭和44)年にコンピュター専門学校に一年間学び、
これを梃子にして民間会社に中途入社し、その後20年間ばかり情報畑に勤めた体験かしら、
と年金生活の私は、言い訳をしている。



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『日本ハム』、北海道の人々の熱気ある声援にささえられ、奇跡の逆転サヨナラ勝利・・!!

2009-10-22 07:18:26 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の65歳の身であるが、
プロ野球をテレビ観戦するのは年に10試合前後で、まったくの素人である。

昨夜、パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ第1戦『日本ハム』対『楽天』が札幌ドームで行われ、
私はNHK衛星放送で放映されていたので、途中から視聴したのである。

CSの第1ステージで『楽天』は『ソフトバンク』を投手陣の二本柱の岩隈、田中が完投し、打撃陣も奮闘して連勝した。
この勢いのある野村監督の率いる『楽天』が、投手の要であるダルビュシュを欠く『日本ハム』をどのように形の試合展開になるか、
こうした私の興味があったのである。

結果は、日本ハムは4点差の敗戦濃厚となった土壇場の9回裏、
何とか1点を返し後、更に満塁となり、スレッジがまさかのレフトスタンドへ本塁打を放ち、
絵に描いた以上のまさに奇跡の大逆転で勝利を収めたのは、ニュースなどで大きく報じられている。

今回の試合の詳細経過を下記の通り添付したが、この状況を見ると、
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2009102102/top

私が感じたのは、9回表の楽天の攻撃で、ツー・アウト二塁の状況で、
鉄平が2ランホームランを打ち、これで日本ハムを4点差となり、
熱戦となった試合も『ダメ押しホームラン』で楽天の勝利に決した、と私は思ったのである。
その後、日本ハムがまさかの逆転となり、私は想像以上の展開となり、感動させられたのである。

つたない私の日本ハムの野球選手に関して、ダルビュシュ投手、稲葉選手はスーパー・スターであるが、
残りの選手は一流選手程度ぐらいに思え、長距離バッターも少なく、
他球団の多くに見られるスーパー・スターが少ないのである。

しかし、今年もペナントレースを制し、優勝したのである。
塁を進める『つなぐ野球』と評論家の多くは指摘されているので、
私なりに視聴していると、まさに全員が塁を進める攻撃に徹している、
と感じられたのである。
私は札幌ドームを満員にした観客、何よりも各選手へのひとりひとりの声援がすごく、
こうした熱気に支えられて、決して派手でない塁を進めることに徹した結果、
他球団よりも勝利試合が多い、と感じたのである。

もとより各球団がホームグランドで試合すれば、それなりに応援凄いが、
私は『日本ハム』の北海道の人々から圧倒的な熱気を感じたのである。


このサイトで私は、プロ野球について綴ることは稀(まれ)なことであるが、
まさに奇跡の逆転満塁サヨナラホームランの感動、そして何よりの北海道の人々の圧倒的な熱気の声援を感じ、
投稿できたのである。



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