茶・菓子・果物・野菜・素材・酒・酒菜などについてのひとりごと含めた杜屋(もりや)のブログです
杜の茶菓菜(もりのさかな)
東京秩父旅日記~花市レポ・3
考えてみれば私はフリーマーケットのようなものにほとんど行ったことがない。
コトコト市に出展することが決まって初めて浜北クラフトフェアに偵察に行ったようなもんだ。
当然のことながら今回の花市も、通常のフリマ同様作り手の方が自ら販売するという出展ブースがほとんどだ。
しかしやっぱり私は作者の方を目前にして商品を選んだり手にとったりするのは緊張して気後れしてしまう。
柳沢小実さんの本などは立ち読みしたかったが、素通りしてしまった。
フリマ不慣れなせいだろうか。これも慣れかなー。
しかし、これだけは外せないと思ったのが型染めのkatakataさん。
知る人ぞ知る(?)手ぬぐいフリークの私。
もみじ市にも出展していたkatakataさんの手ぬぐいゲットは今回の目的の一つだった。
実はkatakataの高井千絵さんはひらく農園さんのお知り合い。
何を隠そう前回のもみじ市にkatakataさんが出展していたのを教えてくれたのもひらく農園さんだった。
そう。katakataの高井千絵さんは浜松のご出身なのだ。
うなぎのデザインの風呂敷と、花市イメージの作品という花柄の手ぬぐいにも魅かれたが、結局シックな色合いのふくろう柄と、草っぱらにかまきりなどの虫達が染められた手ぬぐい2枚購入。
今回katakataさんのデザインは自然と生物を描いたものが多く、渦巻いたうなぎのデザインなどもかわいらしく全てが私好みのツボをついていた。
私の前のおばさまは、風呂敷手ぬぐい合わせて1万円以上買っていた。
私もうなぎ風呂敷購入を迷ったのだが、ぐっと堪えて手ぬぐいだけで我慢した。
どこのお店も全般的にお祭り価格なのだが、ポンポン売れてゆく。
こういうイベントって何となーく「今買わないと損。今買わないとこの先入手できない。」みたいな気分になってしまうのだ。
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で、昨日祭りで 桜の花びら柄の手ぬぐいをゲット
でもでも 息子はゲットできず 1週間貸してくれと。バッグに縛って(笑)
そうそう 覚王山手ぬぐい アタシも買ったyo-。
ノンノンさんちのざぶらいぶにはあれかぶって参上します!
桜の花びらてぬぐいですか~。風流ですね~。
コトコト市では「さくらの日」にちなんで
赤地に白抜き桜花びら柄の手ぬぐいかぶっていきました。
ピンク地に白抜きで桜海老柄の手ぬぐいもあるんですよ~。
桜海老名産地・静岡の由比町で買いました。
katakataさんの手ぬぐい、かわいらしいですね~。
昔ながらの模様もすきなのですが
かわいらしいポップな柄にも惹かれてしまいます♪
最近ではなにやら手ぬぐいが流行っているのでしょうか
あちこちでお店を目にする事がおおくなりましたよ。
手ぬぐい流行中ですか~。
私は普段頭にかぶるのがほとんどですが
旅先に一枚持っていくと
ハンカチ代わり、温泉でのタオル代わりに重宝します。
タオルと違ってすぐ乾きますしね。
でももったいないので旅にはいつも
どうでもいい手ぬぐい(お店のもらいものなど)
を持っていきます。