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「カフェシンデレラ」さん用ビスコッティ



先月から始まった恒例の「Shizuoka春の芸術祭」も来週で千秋楽を迎えるそうで、
期間中、グランシップ内の静岡舞台芸術センター2階「カフェシンデレラ」さんから
ご注文頂いていた、コーヒーなどの喫茶メニューに添えるビスコッティの納品も今回がラスト。
公演開催期間中に一度は足を運んでみたいと思っていたけれど、また次回かな。

演劇、オペラ、ミュージカル、歌舞伎・・・舞台芸術というものに全く縁の無い人生を送ってきたけれど、
数年前、たまたまポスターで秋田県わらび座の「アテルイ」を知り、
タイミング良く現地に直接赴きわらび劇場で見て、生まれて初めて舞台鑑賞の感動を覚えた。
その原作者である高橋克彦の小説を読み始めたのはそれがきっかけだ。
その翌年全国ツアーもやったらしいが、「アテルイ」いつかまた是非見たい。
今回の岩手宮城内陸地震の震源近くを舞台とした東北古来の民「蝦夷」の物語。
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コメント
 
 
 
アテルイ (ミンミン)
2008-06-23 19:10:45
杜さん、こんばんは~。
「アテルイ」、秋田(だったかな?)に旅行に行った際に
バスかなにかで広告を見た気がします。
その時はへ~、なんて思っていたのですが
記憶の底に埋もれていました。
原作の小説もあるんですね。
今度読んでみようかな。
 
 
 
ミンミンさま ()
2008-06-24 08:45:23
アテルイの原作、ものすご~くおすすめです!
高橋克彦の「火怨~北の燿星アテルイ~」です。
文庫本で上下巻出てます。
読み進めるほどひきこまれて
一気に読みきっちゃいますよ~!
わらび座の演目ではアテルイ以後もいくつか見ましたが
やっぱりアテルイが一番印象に残ってます。
 
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