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杜屋の茶菓菜 vol.1

「最近杜さんのブログつまんな~い」
と浜名湖のうなぎさんに言われてしまったので
今作業中の結婚式のプチギフト作りを終えるまで、
とりあえず場つなぎにこのブログ「杜の茶菓菜」を始める2005年2月以前に
紙で発行していた日記風の「杜屋の茶菓菜」の原稿をアップしときます。
お暇な方は読んでみて下さい。長ったらしいですが。




「杜屋の茶菓菜 vol.1 ‘04.4.12.発行」
~お茶・菓子・果物・野菜・素材・酒・肴・酒菜などについてのひとりごとです。

一月一日(木)
十二月三十一日から夫の実家、奈良へ。夜、初もうでをしようと春日大社へ行く。その途中、近鉄奈良駅を出てすぐのところにひっそりとたたずむ「林神社」へ立ち寄る。街中に突然あるこの小さな神社は、実はお菓子の神様である。賽銭箱に1円入れ、気合をいれて手を合わせ、拝む。
奈良の両親がお土産に持たせてくれた、自家製の「丹波の黒豆入りおもち」。これが、1個、2個、3個と後を引くおいしさだった。数日後、奈良の家の庭のはっさくの木に実ったはっさく(はっさくマーマレードはこの果実で作っている。)を送ってくれたとき、この豆もちも同封してくれて感激しながら一人で食べた。
一月八日(木)
朝早く目が覚めた。ふと思いたって一人で海に行く。その距離自転車で約5分。
誰もいない広い砂浜には、初日の出参拝用に建てられた小さな鳥居がまだ残っている。徐々に明るく白ばむ東の空。ふりかえるとまだ暗い西の空の地平線間際には皓々と輝く満月。いつのまにか夫も来ていた。二人で鳥居の横の酒樽に腰かけ、日の出を待つ。ビーズのようにキラッと水平線上に日の光がさした瞬間、思わず一人で「オォッ!」と声を出してしまった。雲ひとつなく澄みきった空に上った太陽と、今まさに沈まんとする満月を交互に拝みながらその場を去る。
昼過ぎ、毎月ケーキを共同購入して下さる島田市在住の朗読家、森下つま子さんが遊びに来て下さったので、夜、仕事を終えた夫と三人で掛川の温泉へ行った。露天風呂からの満月の眺めが最高だった。
一月十日(土)
山口県岩国市の天然酵母パン屋「楽」さんから、もりだくさんのパンが届く。昨年夏、「楽」さんの妹さんと縁あって知り合い、一緒に岩国へ遊びに行ったことがきっかけで知り合った方。背が高く、ほっそりとした女性だが、全身を使ってパン生地をこねる姿が実にりりしい。自分で酵母を育て、自分のところの石うすを使ってひいた粉を使った「楽」さんのパンはどっしりとした豊かな味わいながらも、女性ならではの繊細で優しい風味がし、私は大好き。製作中の石窯で焼かれるパンを食べられる日を楽しみにしている。
一月十日(土)
静岡市丸子で紅茶作りをしておられる村松二六さんを訪ねる。突然の訪問にもかかわらず、実に気さくに丁寧に応対して下さり、特許を取ったという茶葉発酵機や、紅茶の苗木まで見せて頂く。その数日後に放映されたNHKテレビ、「試してガッテン」おいしい紅茶の入れ方特集で、村松さんのお茶もみ機がチラリと映されていた。
一月十九日(月)
青春18キップを使って東京へ。JR鈍行乗り放題のこの切符、一八歳の時しか使えないと思って(実際は年齢制限無し。)一八歳の時に初めて北海道へ行ってから、今まで果たして何十枚使っただろうか。東京まで片道4時間の道のりは、私にとってひとねむりの距離。浅草・合羽橋で菓子作りの道具と包装材料を持ちきれないほど買いこむ。
一月二十日(火)
前日東京からいったん帰宅して、本日は始発で名古屋へ向かう。18キップの有効期限がこの日までなのだ。あてもなく名古屋の街を歩いていたら、手芸用品の問屋街にたどり着く。「一体ここはお店なのか?倉庫なのか?」と思われるお店へ入ると店内には結構なお客さんの数。ここで、以前から欲しかった細目のピンキングバサミを発見。値札も何もついてないので、店員さんに値段を聞くと、「えーと、これは○○円なので、その3割引きで○○円です。」…どうやら全品卸値価格らしい。どおりで混んでいるはずだ。
一月二十四日(土)
通販で小袋で買っていた砂糖の消費量がハンパじゃなくなってきたので、業務用の大袋で売ってくれるお店を電話帳で探すと、お隣の磐田市にあった。さっそく訪ねると、二〇kg、三〇kgのさまざまな種類の砂糖袋の積み重なった倉庫まで案内して下さる。それまで焼き菓子にはさとうきびから作られた砂糖を使っていたのだが、「果物とかヨーグルトにはてんさい糖が合うよ。」との特に根拠のない夫の言葉を聞いて、てんさい糖に興味を持った。さとうきびは南国・鹿児島県産、てんさい糖は北国・北海道産。粗精糖の香りは、さとうきび糖の方は生き物っぽく、てんさい糖の方は黒い土のイメージ。精製糖の方は、てんさい糖の方があっさりしているような気がする。4年前の1月、沖縄、宮古島へ行き、3日間さとうきびの収穫作業を手伝ったことがあったが、そのとき刈ったさとうきびの切り口をなめて、「野菜の味」と思ったことを思い出す。これからは電話で注文すれば、配達料無料で届けて下さることになり、喜びに浸る。
一月二十六日(月)
自宅の前、道をはさんだ正面にある大きな新しい建物。「一体あれは何だろう?」と思っていたところ、近所の奥様から、あそこは知的障害者の方の福祉作業所で、クッキー作りなどをしていると教えて頂く。その方はボランティアとしてクッキー作りの手伝いをしているとのこと。私もこの日からボランティアに加わる。週に2回、1時間だけの作業だけど、お菓子作りの楽しさを改めて感じた。
一月二十六日(月)
以前からやりたいなぁ。と思っていた畑作業。我が家の庭はまるで小さな森のように樹々が繁っていて、いまさら畑にする余地はみじんもない。誰かうちの近くに畑貸してくれる人いないかなぁ。と思っていたところ、数日前町内会の寄り合いに参加した夫が、たまたま隣に座った隣のお宅の御主人に、さりげなーく私が畑やりたがっている、という話を切り出したら、「うちの家の横の畑、今そんなに使ってないから、使いたかったら好きに使っていいよ。」との、何ともありがたいお返事を頂いた。なにせお隣なので、うちから畑まで5秒の距離。この日は、あれ植えよう、これ植えようとの思いめぐらしながら、草取りをし、くん炭や灰を混ぜる。
二月四日(水)
箱買いしたりんごを干す。今年のりんご干し作業はこれで終了。皮をむいて4等分したりんごは1週間ほど天日にさらすと、びっくりするほど収縮する。これをカルバドス(りんごのブランデー)に漬けて保存しておき、ケーキの材料として使っている。
二月五日(木)
結婚してちょうど半年目。結婚式の類はいっさいやらず、私が平日のまっ昼間に一人で役場へ婚姻届けを出して結婚完了した半年前。「半年間、別れずに済んだお祝いをしよう!」とノリ気の無い夫をムリヤリ引き連れ、袋井市のレストラン「ピエーノ」へ。町の気軽な洋食屋さん、といった風のこのお店は、驚くほど値段が安いのに、ちゃんと一皿ずつ料理を出してくれる。今度は車じゃなく自転車で行って、二人でワインで乾杯したい。(自宅から往復18km。)
二月十日(火)
突然何を思ったか、仙台の実家の父親が、近所にある豆菓子のお店「玉川屋」の「焼きカシューナッツ」と「ぬれ甘納豆」を宅急便で送ってくれた。これらは私の大好物。やめられず止まらず一気に食べ尽くす。お礼に、バレンタイン用に作った「フランボワーズいりガトーショコラ」(メニューには載せてないもの。)お客様の注文分を焼いていたうち、焦げた失敗作を一台送ってあげた。
二月十四日(土)
私の車運転練習がてら、桜海老で有名な町、由比町へ。ちなみに我が福田町はシラスが有名。生の桜海老と生のシラスは静岡に来て初めて食べた。行列している桜海老料理の店を尻目に、その近くの農産物直売所で、低農薬の清見、デコポン、伊予柑を一箱分買ったら、「はるみ」を一袋おまけしてくれた。清見とポンカンのかけ合わせ品種という「はるみ」、果肉がさくさくしていて、果汁たっぷりでとてもおいしい。しかし値段が高い。
車をさらに走らせ、道の駅「富士川楽座」へ。店内で作っているというお持ち帰り寿司コーナーで買った「あぶりたこの握り」。これが以外なほどにおいしかった。その後、富士川楽座敷地内のみかん農家の直売所で無農薬のレモンを買い占める。そしてこのお店で初めて見つけた「ハムリンオレンジ」。アメリカ原産で、原種に近いオレンジだという。私のでかい手の親指と中指で○を作ったほどのかわいいサイズの無農薬ハムリンオレンジが、袋に詰め放題で400円也。しかし、小さすぎてマーマレードを作るのは大変だった。
二月十五日(日)
遠州の小京都、森町の「小国神社」へ。境内に大鍋に入った甘酒が置いてある。どうやらタダで頂いていいらしい。かたわらの紙コップにひしゃくでひとすくい入れ、たき火にあたりながら頂く。おいしい~。砂糖を使わずにお米だけで作った甘酒の味がした。
二月二十九日(日)
伊豆へドライブ。もう桜が咲いている。南伊豆町の桜まつりイベント会場で、「伊勢海老のみそ汁」をタダでもらった。濃厚なダシが出ていてとてもおいしい。しかも私のはちゃんと身も入っていた。(夫のは殻だけ。)桜並木を散策していて、共同温泉浴場前にあるタダの「足湯」(タダに弱い我ら)を見つけ、雨降っているにもかかわらず、おもむろに靴下をぬいで浸る。お昼ごはんは子浦の湾に面した磯料理の店「今津屋」へ。玄関入って正面のふすまをバッと開けると、目の前に広がる青い海。なんとも眺めのいいお店で食べたのは伊豆特産「はばのり定食」と、いろんな貝を甘辛く煮てごはんに炊きこんだ「磯炊き定食」。両方とも刺身付き。地元の魚介類を地元で食べるのってなんておいしいんだろう。帰り際、松崎町で橙(だいだい)とネーブルとニューサマーオレンジ(日向夏)を買う。しかし橙があんなに香りの強いものだとは知らなかった。
三月五日(金)
夫の仕事の出張にくっついて車で新潟へ。ガイドブックを見ると、いたるところで朝市をやっている新潟県。昨年十一月に行った際は、街中でやっている朝市へ行き、抱えきれないほどのさまざまな漬物を買った。その途中、「魚屋さんのやっているお惣菜屋さん」という名前のお店を見つけ、とびこむ。「おかずバイキング弁当」は空の弁当容器にその場で新潟コシヒカリの炊きたてごはんを詰めてもらい、おかずコーナーで好きなおかずを自分で詰められるだけ詰めるシステム。これでもか、というほど詰めたあげく、ごはんの上に海老カツ卵とじをどっさりのっけて、500円だった。今回もまたあそこへ、と思って大雪ふる中歩いていったら、お弁当はお昼限定で終了しており、残念無念。新潟から長野県白馬へ向かう。
三月六日(土)
半日券でスキーを終え、若栗温泉でひとっぷろ浴びる。その後、安曇野・穂高町のおやきのお店「あざか」へ。百様のおやきの存在する長野県だが、私はこの店のが一番好き。どっしりとした力強い皮で、小麦の甘味を味わえる。4種類ある具のうち、「野沢菜」がマイベスト。目立たない小さな店であるが、私達が店内で食べている間、予約していたらしいお客さんが二組来て、三〇個売れていた。
三月九日(火)
焼き菓子に使っている地粉は、車で約2時間の大井川町にある製粉会社で粉にしている。数日前、この製粉会社に行って直接地粉二五kg入り一袋を購入し、(それまでは別の小売店で買っていた。)杜屋のメニューと小さい焼き菓子をほんの少し差し上げてきたところ、後日営業の方から電話があり、今後は配送料無料で手に入れられるようになった。こんな細々とケーキ作りをしているところにも丁寧に応対して下さって、本当にありがたい。
三月十二日(金)
マーマレードを煮るのに使っている直径四十二cmの銅鍋、これにぴったり合うフタが欲しいと思っていたが、なかなか見つからない。やっぱ取寄せるしかないかなー。と思っていたところ。徒歩十分の場所にある、厨房機器のリサイクルショップで発見!しかも格安!!まず足元から探すべきだったか。
三月十三日(土)
ブルーベリーの苗を買ってきて畑に植える。以前頼まれて作った「フレッシュブルーベリーのタルト」はブルーベリー代だけで1600円もかかった。実りの日を夢見て土を掘る。ついでに苺の苗もちょこっと植えた。
三月十九日(金)
白馬で一日スキー。夫は次の日も休みなので、富山経由で観光しながら帰ることにした。ちょうど白馬連峰の裏側(西側)にあたる富山県宇奈月町の「道の駅・うなづき」へ。そこで車中泊することにする。なぜならそれは、その道の駅に地ビール園が併設されていたからだ。閉店40分前に到着し、お店にダダダッと駆け込んで、さっそく黒ビールとピルスナーとソーセージの煮込みを注文する。外のお店で飲むのは久しぶり。以前、仙台に住んでいた頃は仕事帰りに生中ジョッキをあおるのが楽しみのひとつだったけど、こちら静岡県福田町に引っ越してきてからは、自転車で6km先の磐田市まで行かないと居酒屋がないので、家呑み一辺倒であったのだ。…注文がきた。懐かしいジョッキを持ち上げて、口元に近づける。いい香り。そしておもむろにグイッ。…うまい!これはおいしい!夫と二人でみるまに空けて、もう一杯ずつ黒ビールとヴァイツェンを頼む。メニューを見れば、この黒ビール、どこぞの地ビールコンテストで入賞したらしい。黒部渓谷の清水を使った宇奈月ビールの黒。おすすめ。
三月二〇日(土)
富山湾に出て、西へひた走る。右手は蜃気楼が見えると噂の海、左手に黒部山系。流れる川の水は底までくっきり澄み切っていて、町のいたるところに「ご自由にお飲み下さい。」と書かれた清水が湧いている。観光マップを見ると、富山県は「一世帯の平均月収日本一・自家用車所有率日本一・持ち家率日本一」らしい。この雄大な景色を眺めていると、移住したくなる。
道すがら見つけた、海産物製造直売所で、釜揚げホタルイカを買う。ちょうどお店の人がずらりと台に並べたホタルイカをパックに詰めているところだった。近くの海っぱたに腰掛けて食べる。スーパーなんかで売っているのとは違って、みずみずしい。
「ホタルイカミュージアム」へ到着。ちょうどこの日から、生きているホタルイカの光るところを見られるという。取材のテレビカメラ正面に陣取り、照明を全て消した真っ暗な館内で、ホタルイカの入った網をひく。ポワポワポワーと発光したホタルイカの群生を目にして、館内一同、思わず「オーッ」と歓声。さっきまで「しょうゆかけてこのまま食べたいね」なんて言ってた隣のおじさんも素直に感激している。光っているホタルイカを一匹手の平の上にのせて見つめていたら、かみつかれた。
さらに西へと走り、福岡町へ。目的は安全でおいしい卵を使っている評判のケーキ屋さん「フェルベール」。お店に入り、物色していると、夫がショーケースの片隅の「カステラのみみ 150円」を発見!あんなにたくさん入って150円!?すぐさま買い求め、土日限定・卵ソフトクリームと一緒に近くのきれいな川原で食べる。二人でこのカステラのみみにやみつきになり、再びお店へ戻って、さっきもう一個あったハズのみみを探したら、すでにその姿は無かった。富山名物「黒ラーメン」を食べ、お土産に地酒三升買って帰宅。
三月二八日(日)
袋井市の法多山へ。「凶」が出ると評判の(以前夫は凶をひいたらしい。)おみくじをひく。何とおみくじ番号第一番・大吉!「100番まであるうち、1番の大吉は大吉の中の大吉です。」と係りの方。まだつぼみの多い桜の花を眺めつつ、名物「法多山だんご」をほおばる。(このだんご屋の横には、まるで遊園地入り口にあるような巨大なだんご券売機がある。)
いわずとしれた静岡県民の誇る回転寿司チェーン「魚河岸寿司」掛川店へ寄る。1時間待ち、ようやく席があく。本日のおすすめを書いた黒板には、「ホタルイカ」の文字。いつもは一皿二カンを夫と一カンずつ食べるのだが、これは一人一皿を注文。よくある沖漬けほどしょっぱすぎず、とろりと濃厚な味。
四月三日(土)
ネーブルとゆずと甘夏の苗木を購入し、庭に植え付ける。ここ数日中に芽吹き、いっそう森と化した各種の樹木おい繁る我が家の庭には(鳥が運んできた種や、食べた果物の種をほうっておいて成長したもの多数。種から育ったアボガドは、今や2階建ての屋根まで届く成長ぶり。)冗談じゃなく、新たな苗木を植え付ける余地など全く無い。と思われるところを無理やり玄関先と物置横に植え付けた。去年は金柑とレモンとはっさくの苗木を植えた。果たして結実まで何年かかることやら。これらの樹々に実った果実でマーマレードを作る日を夢みて。
四月四日(日)
奈良の夫の両親が、自分で山に行って取ってきたというたけのこを送ってくれた。数日前、仙台のおばから、祖母の弟がしとめてきたといういのししの肉が届いていたので、友人数人をよんで家でたけのご飯とぼたん鍋の宴会をする。地表に顔を出す前に掘ったというたけのこは、ナッツのような甘さ。少々毛が残っていたいのししの肉は豚肉のようでくせがない。
四月六日(火)
つるこけももの苗を購入。つるこけもも=クランベリーのことだと初めて知る。他、野菜の苗多数を6km先のお店で買って、自転車の荷台に積んで帰ってきたら、やはりいくつかひっくり返っていた。(十二日現在、無事に成長中。)

コメント ( 6 ) | Trackback ( )
« 杜屋の茶菓菜 ... 一息~ »
 
コメント
 
 
 
うぎゃ~~~~~~っ (浜名湖のうなぎ)
2006-11-05 21:50:37
なんちゅ~~~ことを
全国の杜さんのファンに暗殺されちゃうじゃないですか~~~~~~

私は「最近杜さんのブログが真面目だね~前の方が日常が赤裸々」って言っただけよ~~~

皆様、お願い・・・殺らないで
 
 
 
うなぎさま ()
2006-11-05 22:08:11
「いいこぶりっこしててつまんな~い」
と言われたような気が・・・

いや~夫にも同じこと言われていたので
初心に戻るためにも以前の杜屋の茶菓菜を読み返してみました~
今読んでもあまりおもしろくないですが
当時は全ての物事が新鮮でおもしろかったのです。
最近はまんねり気味・・・?
 
 
 
杜さんも、うなぎさんも頑張ってらしゃいますね♪ (うずら)
2006-11-06 13:02:17
盛りだくさんの話題に、杜さんの熱意が伝わってきましたよ
影の…うなぎさん私も技を習得したいですよ
秋、果実が出回る時季、お忙しいでしょうが、無理しないようにね
おっとっとさんからの、ジャム棚、素敵に出来てます~
うちの壁面に、作っていただきたいな~
 
 
 
いつもより… (ミンミン)
2006-11-06 19:01:57
杜さん、こんばんは~。
浜名湖のうなぎさんの「殺らないで」には
思わず笑ってしまいました(笑)
でもうなぎさんのおかげで、紙で発行されていたという
まぼろしの「杜屋の茶菓菜」を拝見できたので
感謝感謝です。

原稿を拝見していると
ブログ以上に杜さんの輪郭が見えるようで
とても新鮮に感じました。
続きも楽しみにしています~。
 
 
 
うずらさま ()
2006-11-06 22:18:00
お久しぶりです~
相変わらずのご活躍、何よりです。
ジャム棚はうなぎさんの旦那様に製作委託してるところです。
影の(?)実力者、うなぎさんご夫妻にはお世話かけっぱなしです。
 
 
 
ミンミンさま ()
2006-11-06 22:21:46
まぼろしの・・・!?
いやいや私が無理やり送りつけていただけなんですよ~
静岡に来たばかりの頃近況報告?のような感じで
年賀状や暑中見舞い代わりに
友人知人親兄弟に郵送してたんです。
なのでブログを始めるとき
タイトルは「屋」をとって「杜の茶菓菜」にしたんですよ~。
杜屋の茶菓菜は2005年12月までで
その後はブログに続く、という感じなんです。
 
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