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コロナワクチンの暗部 第六回

米一流紙も報道「コロナワクチンの暗部」

 

第六回

  2023年1月1日、そうした内容の記事を掲載したのは米国の一流紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」。

そこでは北米などで流行しているオミクロン株亜種「XBB」は、ワクチンを繰り返し接種した人の方がかかりやすくなることを指摘。さらに医療従事者を追跡した研究ではワクチン接種を3回以上受けた人は、未接種の人の3・4倍、2回接種した人は2・6倍コロナへの感染率が高くなった、とのデータも紹介した。これらは査読前の論文を元にしているため、確定的な情報とは言えないが「このウォール・ストリート・ジャーナルの記事は『Nature や『CaII』など一流科学誌に掲載された論文を元に書かれており、いま目にしている臨床的な事実と符合しています」(同)

 こうした記事や論文を“きちんとそろえて議論すべきなのは誰なのか(河野太郎の方であることは明白だ👈永人)指摘するまでもなかろう。

 河野大臣のワクチンに関する発言は、ワクチン接種を推進する医師や研究者の意見をもとにしているものと思われます。政治家が『Nature』や『NEJM』などの海外論文を自分で読んで理解できるとは思えません」長年小児がんの研究治療に携わってきた名古屋大学名誉教授の小島勢二氏はそう話す。

 ぜひワクチンに関して問題になっている点について、河野大臣が情報を得ている医師や研究者と、ワクチン接種に慎重な医師や研究者との間での討論を実現して欲しい。その模様をユーチューブなどで公開し、国民の判断を仰ぐことが今の混乱を解決するのに有効だと思います」続く

 

 

 

 

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