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米一流紙も報道「コロナワクチンの暗部」第五回

コロナワクチンの暗部

第五回

臨床的な事実と符合

  ちなみに、先の小金井さんの話に出てきた、ワクチン被害の勉強会の動画。その中で厚労省の役人たちを糾弾しているのは、ほかならぬ福島氏だ。

昨年大晦日のブログに逃げ口上をつづった河野太郎は、新年早々、福島氏が映った動画の「切り抜き」を紹介しているツイートに反応し、

〈反ワクのデマゴーグがまずやるべきことは、そういう(ワクチンに関する)論文をきちんとそろえて議論すること〉と書いた。

河野大臣の投稿を見た福島氏は、

 「なぜ、河野大臣はワクチン接種によって多くの方が亡くなっている事実、非常に多くの人たちが長引く副反応(副作用👈永人)で今現在苦しんでいる事実を直視すべきです。

そもそも私が、厚労省の発表しているデータと一流科学誌に発表された論文をベースにしか話をしていないことも理解できないようですね」と、こう語る。

 私は単に科学的な事実を申し上げているだけです。既に多くの論文でワクチンのデメリットが明らかにされている。

厚労省の発表するデータでもそれが明白です。それに目をつぶって、まるでコロナワクチンはいいことずくめで、重大な副作用などはないかのように接種を進めていることが問題だと私は言っているのです。副作用のない薬などはない。(河野太郎のように)医者でもない者にワクチンの評価などできるわけがないでしょう」

 福島氏は、常に厚労省の発表するデータと論文を元に話をする。

例えば昨年8月22日から28日のワクチン接種歴別の新規陽性者数を比較。

 多くの年代で未接種者より2回目、3回目接種者の方が10万人当たりの新規陽性者数が多くなっていることを指摘した。

「これだけ皆がワクチンを打っているのになぜ感染者数が増え続けているのか?ワクチン接種によってむしろ感染しやすくなり、ワクチンを接種した人たち同士で感染し合っている構図になっているのです。

 そもそも次々と変異するウイルスにワクチンで対応しようという考え方自体が論理的に破綻しています」

 ワクチンには感染予防効果がないどころか、接種を繰り返すとより感染しやすくなるのではないか、と問う報道も出始めた。続く

 

 

 

 

 

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