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永人のひとごころ
不当な死 レムデシビル
不当な死・レムデシビル
NO3
もう一つの『規制の虜』現象の例がレムデシビル剤にもみられる。こちらの事例にもmRNAワクチンの場合と同様に、新薬の使用を促すための動きであった。
その意図は見え見えだ。
言うまでもなく『規制の虜』現象は米国の医療サービス体制をその内部から蝕む、極めて深刻な課題である。誰にも非常にわかりやすい。
しかしながらこの課題を是正しようとする具体策は上がっては来ない。
このような試みがなされると既得勢力によってどこかで消されてしまうのだ。
ここに『不当な死・レムデシビル剤』と題された記事がある。今日はこの記事を仮訳して、読者の皆さんと共有したいと思う。
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副題「恐れることはない、話続けなさい。黙ってはいけない」
2022年12月27日、私は同僚とともにネバダ州で2回目の「レムデシビル不法死亡訴訟」を起こし、ラスベガスの病院とそのスタッフが、ネバダ州の法律や医療倫理に違反して過失を引き起こしたことに関して。新型コロナ患者の治療に於ける金銭的なイインセンティブに動機付けられていた。と主張した。
2020年11月、ネバダ州の女性が新型コロナ感染症を発症し、軽度の症状で病院に運ばれてきた。
医師による診断の後に、彼女を一般の診療室に導き、医師は呼吸を助けるためにバイパップ装置(訳注: 二相性気道内陽圧装置)に乗せた。11月23日は彼女にとってすべてが正常であった。
理由は不明であるが、彼女をバイパップ装置から引き離し、ICUに移すことが決定された。
翌日彼女の指標と脈拍は正常に戻り胸部X線結果が改善していたにもかかわらず、医師は再び『呼吸不全』のために彼女に挿管することを自発的に決定した。
レムデシビルの投薬を完了してから4日後の2020年1月30日このような病歴は以前にはなかったのであるがこの患者は明白な理由もなく発作を引き起こした。
12月6日、彼女は低血圧ショックに陥り、腎不全を見せ始めた、この美しい女性は、ほんの数日前には着実な改善を示していたにもかかわらず、2020年12月7日に亡くなった。
続く
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