日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
今年のインフルエンザは流行の仕方が違う
今年のインフルエンザ
流行の仕方が違う。
都内の50代某内科医師
報道にあるようにインフルエンザが流行し始めました。通常はA香港型が先行し、その後B型に移っていくのですが、今年はちょっと違うようです。
B型が先行し、そのあとにA香港型や、H1N1(2009)が増えている気がします。H1N1といってもピンとこない人も多いでしょうが、これは、2009年に新型インフルエンザと騒がれたものが、季節性に移行したものを言います。
3つの典型的な症状の違いは、
A香港型は、咳は余り出ずに、寒気とともに一気に高熱になることが多く、
B型は、吐き気や胃腸炎症状が有るケースが多いようです。
H1N1(2009)は、咳が半日ぐらい出てから、寒気と頭痛、関節痛、高熱が出ます。熱はいったん下がることがありますが関節痛や寒気はしばらく続くようです。
中には、B型にかかった後に A香港型に罹り、最後にH1N1(2009)にかかる人もおられるようです。
またインフルエンザは学校で子供がかかって大人にうつすイメージが有りますが、最近は父親が街でもらって来て子供にうつす事が目立ちます。
** 皆で気をつけるに越したことは有りません。さて舛添当選を聞いた昨夜から不思議な高熱で困っています。多分不正選挙のウイルスにやられたのかも知れません。くわばらくわばら・・・・永人
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