すっかり、ブログをご無沙汰してしまいました。
９月の敬老の日に１２月に１００歳を迎えるはずの義母のもとに、総理大臣からお祝いの賞状と銀杯、横浜市長からはメッセージカードと記念品が届けられたのはつい２か月前！
とても喜んでいたのに、１０月末から容体が急変した義母は、最後は孫やひ孫に囲まれて安らかに９９歳１１か月の生涯を閉じました。
暑い寒いと季節の間隔がわからぬまま過ごしていましたが、気がつけば、この数日で秋がすっかり深まり、晩秋の気配がするようになりました。
昨日は、小春日和の暖かさに誘われて、久しぶりのウォーキング
舞岡公園に出かけてみました
まだ葉の陰に隠れるように実をつけるウメモドキ
冬には赤い実だけが残り、小鳥たちが集まってくることでしょう
厳しい寒さは小休止、お日さまが暖かく、まるで春のような「小春日和」
つかの間の暖かさに身体がほぐれていく感じがします
やっぱり天気のいい秋の日は、自然と身体が外へ出かけたくなるものです
これも、寒い冬への備えなのかも知れません・・・
北風に吹き寄せられる木の葉に晩秋の兆しが
今年もあっという間に年末
片付けなければならないことがいっぱい、気持ちだけが焦ります
