Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

4/18(Sat) 豊橋クラス別記録会

2009-04-19 10:48:32 | RACE
5000m 3部(15'00"~15'30")の2組
16:50スタート
15'52"20(組13着/19名エントリー)
途中経過:3'03"-6'10"-9'18"-12'31"-15'52"

昼食12:05~
13:14の電車で出発。
14:45着。

アップのjogは正味23分ほど、野球場回り。Tシャツ+ハーフパンツで。無理なくいいペースに上がっていた。その後コールと準備。刺激が足りなかったので、野球場回りを1本、ハイペースで流し。まずまず体は動く。ストライドを欲張らなければ無理なく付いていけそう。スタート地点へ移動、着替えて流し数本。今日は余裕を持って準備完了。

 先週の桃の里ハーフの入り5kmを踏まえて、スタートから冷静についていくことにした。3'05"の入りで十分。それ以上上げると後半失速の恐れもある。たぶん3'10"のイーブンでいけば3000m9'30"でも15'50"くらいにまとめられそうな予感はする。アウトスタートの一番内側からのスタート。第1コーナー向けて最短路を取ったらアウトを走らされることになってしまったが、代わりに集団の前のほうに入れた。想定より若干速いがついていく。3'03"。'05"が良かったのに。その後少しペースはゆったりになり足が詰まる状態。インに入りたいが塞がれており入れない。常に2列縦隊のアウト側を走っていた。でも今日は調子を見るのが目的なので、無理に切り込むこともしなかった。流石にスローになったので1900mから森下さんが先頭に立つ。2000m,6'10"、これでも予定よりちょっと速いくらいだが、まだ余力はあったのでその集団の最後尾についていく。3000m,9'18"、1000-2000と2000-3000はほぼ同ラップ。これでも速いくらい、絶対に15'台が出るペース。先週の3km通過との比較はしない。ここからは徐々に集団が縦長になってくる。森下さんが引き、TPACの二人が2,3列目につき、高校生がその近くについていく。3000m過ぎてペースダウンしているのは皆わかっているが誰も出て行けない状態。自分はそのままの感覚でゴールすることを考えていて、上げるつもりはなかった。これ以上上げると、息が切れてしまう。シーズン初戦でそれでは今後の予定が立て難くなってしまうので、今日はイーブン感覚で15分台が出れば合格。3000-4000で思った以上にペースダウンしていた、敢えて落としたつもりはないのに。かといって一気に上げるつもりもなく、ラスト300mくらいからちょっと大きな動きに切り替えてゴール。先週のハーフとほとんど同じペースに落ち着いてしまった。先週から呼吸がかなり辛かったので、今日は点鼻薬を使って応急処置。直後から効果適面でアップも楽だったが、その割りに記録は伸びていない。きっと3'05/kmが今の適正ペースなのだろう。速い動きに慣れていないし、筋力もない。無理すれば息が上がってそこでペースダウンする。そんな状態。
 手元ラップで確認すると、3000-4000に比べて4000-5000が遥かに悪い。感覚としてはイーブンだったのに。ラスト1周がちょっと上がったとすれば、ほぼ同じラップ、むしろラストの1000mのほうがラップは上がっていると思っていたのだが。
まだ実際の走りと感覚とにギャップがある。ただ、シーズン最初の5000mで15分台からスタートできたのは、過去に高校3年と大学1年の2回のみ、それ以降は一度もできなかったこと。今期のスタートラインは明らかに例年より高い位置にいる。インターバルを入れてスピード持久力をつければ3000m以降も同じペースでいけるはず。順調にいけばは上半期でベスト更新に届くかも。

ダウン
15分ほど、レースを見ながら
(記録をメモするため中断)
21分ほど、野球場回り

計17km
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