Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

2/19(Sun) 第38回中日西濃駅伝

2017-02-20 00:25:05 | RACE
4:30起床
朝食
5:40出発
6:50着
8:00バス出発
8:45第3中継所着

■UPjog 3km地点まで行き折り返し
4'22-8'30-7'58-3'29
(total:24'18)
 第3中継所が変更し昨年より0.4kmも短いことを数日前に知る。ジョギングシミュレーターでポイントを調べて当日を迎える。
 今週、平岩君の気持ちのこもったLINEへの書き込みを見てスイッチが入った。浜名湖では申し訳ないことをした。駅伝だ。個人レースじゃない。自分のところで流れを切っちゃいけない。続けて2本失敗することはできない。力が無くても意地を見せないと。
 中継所について荷物の受け渡しのために陣取って連絡するのに手間取る。中継時間まであまり無い。4kmは無理、3kmまで見に行く。温めておくためにレースシューズで。今年は風が無い。行きはポイントを確認しつつ体ほぐし。折り返してからは動きを大きくしてペースアップ。腰高にして上体を乗せて速い動き。息も多少荒れるくらいのペース。浜名湖でいいアップができたのでそれくらいをイメージして。

■jog&流し100m程度×4
3'35

準備。10:00に荷物バス出発。その後はトイレが空くと予想していたが列が長い。先頭通過予定が10:12。焦ったがなんとか済ませる。実際には女子・一般Bが通過して暫くしてから一般Aがくるので10分以上余裕があったが、気持ちの上ではヒヤヒヤ。

2'56-
6'30(3'34)-
9'57(3'27)-
13'08(3'11)-
16'23(3'15)-
20'07(3'44)-
25'37(5'30;1.6km)
正式 25'36" 3→5位 区間8/53位

■Downjog 中継所にて
9'37"

自宅から寺津の七福まで
jogしてセコく距離を稼ぐ
17:20~
■jog 5.0km 28'44"
21:00~
■jog 5.0km 33'33"

 予想よりも上位で来た。数えていないが6番目くらい?確か、岐経と守山と至学館と名大が通過していったような気がする。風も吹き始めたし良い条件。昨年に比べれば全然大した風ではないが、設定ペースはあって無いようなもの。ただ前に見えるランナーを捉えていくのみ。前のチームから離されたら流れが切れてしまう。
 黄色のゼッケン名電?が見えて、その前には名大の姿も見える。左折して北上。ここから向かい風。左前方から吹く。サングラスが必要だったかと一瞬後悔したが、なんとか走れる。コンタクトが飛ばないように目を細めて前を見て走る。1km。浜名湖や一色では遅いペースでしか走れなかったから、少しビクビクしながらウォッチを見る。2'55!?。ウソだ。多分ジョギングシミュレーターで計った時は中継ラインが違っていたんだろう。ここまで追い風だったし。それに突っ込んだ感覚ではないし。一般Bの選手に惑わされないように、名電を見て追っていく。2kmのクランク左折、22秒差。手元で6'30。ああ。やっぱり向かい風だ。0~1kmは不正確だとしても、1~2kmの距離はほぼ正確のはず。3分半もかかったか。ま、見る限り他の選手も似たような走りをしているので関係ない。ペースはどうでもいい、問題は差だ。ここから詰めていかなきゃ。4kmまでは直線。前に追いつかなきゃ自分が追いつかれる。そう思っていた時に後方から足音。2人いる。並ばれる。岐経(のB?)と守山(のB?)。両方とも1,2位で中継所を出ていったような気がしたが。まあどうでもいい。ここから。繋ぎの中盤区間、早々に4区で流れを切ったら終わる。平岩君の言葉が頭に浮かび、消えない。この二人を左側から追いつかせ、横並びに走る。左から岐経・守山・自分。10時の方向から吹いてくる風に対して、いちばん風下に位置する。二人の速い返しに自分のピッチを合わせる。独りじゃできないが合わせるならこのペースにどうにかついて行ける。3km、10分は切ったが、依然3分半くらいのペース。力はこの2人の方が絶対に上だろう。力を借りて最後まで行きたい。ここについていけば前にきっと追いつける。なんとか粘って。行けるとこまで粘って、あとは離れていいわけじゃない。粘ってセーブした先に、引き離す。そこまでやらなきゃ今日は合格じゃない。道幅いっぱいに3人横並びのまま、一般Bの選手を抜いていく。少しペースアップしたか?。4km、3'12"。さすが、岐経と守山。このペースを自力で作れるんだから、ちゃんとしたメニューを組んでトレーニングしている選手たちだろう。自分は独りじゃ無理だが、これを利用するくらいならできる。4km過ぎて右折。少し油断してしまった。ウォッチの3'12を見てセーブしてしまったか。右折直後の立ち上がりで2人から遅れてしまった。鉄人レースのバイクと同じ、コーナーからの立ち上がりで遅れてしまう悪い癖。反応が遅れ、差が開いてしまった。瞬間的にペースアップして再度並ぼうかと試みたが、相手も速い。すぐには届かない。ここで無理すると終盤で失速する可能性もある。まだ3.5kmくらいある。昨年は終盤ペースダウンしているから躊躇ってしまった。岐経・守山は無理して追わない。目標を切り替えて、近づいてきた名大を狙う。でも岐経・守山から大きく離されるわけにもいかない。名電(?)が名大を抜いて前に出た。岐経と守山はその前にいて、差が開いている。5km、ポイントが正確ではないかもしれないが、チェックする。16'23。この間3'15。ほぼほぼ正確な数字だろう。あと2.6km。3区終了時点で6位が目標でそのあと繋いでアンカーで6位に食い込むには、自分のとこで2つも順位を落とすわけにはいかない。名大だけでも抜かなきゃ。距離は確実に縮まっている。さっさと詰めなきゃ、岐経・守山に大差をつけられてしまう。この2人が速い選手なら、この差でも自分はそこそこの区間順位に食い込めるかもしれないが、そうでもなかったら自分はまた今回も凡走になってしまう。廻りがどうのこうのじゃない。残り1.5km。出し切らなきゃ。浜名湖のように中盤抑え過ぎて出し切れずに終わるなんて走りはできん。前方から応援が聞こえる。右折して北上。また正面からの向かい風。去年はここで藤谷さんに引き離されている。今年は前に名電が見える。ここに離されたらその前にいる岐経・守山にも離されることになる。名大を見ていたら遅れるのでその前の名電を追う。詰まる。詰まるが届かない。追い込みがかからない。名大に届かず。結局2人に抜かれて終わる。通過順位もわからない。6位くらいでタスキを受けたか?ってことは8位まで落としたか。中継して振り返ったらすぐに藤谷さんがいた。そういえばスポマン・庄内・ぬまちゃんずよりも前を走っていた。きっと詰められてしまったんだろうな。
競技場に戻るバスの中でアンカーの経過を知る。


計 25.8km
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