Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

9/24(Sun) 第41回KOMATSU全日本鉄人レース

2023-09-24 23:59:59 | RACE
9/22(Fri) 走れず

9/23(Sat)
4:00 起床
5:15 出発 SMYさんの車で
9:00 竹隆窯
13:00 受付
18:00 夕食
21:00 前 就寝

9/24(Sun) 4:55 起床
朝食
6:00 出発
準備,受付(コロナ対応のため今回もマッサージサービス無し)

この1,2週間、4時間程度の睡眠で疲労感が蓄積していたので金土でしっかり寝る。土曜から日曜の朝にかけてはしっかりエネルギーを摂る。フルマラソンと同じ、Aコープで今年は糖質主体の買出し。朝も30分くらい遅く起きて睡眠時間を確保。レース用のドリンクは前夜に用意してしまう。

ソーティマジックRP6
6:39~
■UPjog
ドームの裏へ 8'25" 1.57km[5'21"/km]
気温は今のところあまり上がっていない。湿度も高くない。が、昼に向かって日差しは強くなっていくのが不安。

トイレ、体操、準備

ランシャツランパン,サングラス
7:15 スタートセレモニー

7:30~
■鉄人の部
T.ITOさん,WKBYSさん,S.OGWさんが確認できる2列目に並ぶ。

7:30~
□1stバイク40.6km
km Lap Sp km/h A.HR M.HR M.km/h
5 8:29 8:29 35.3 142 153 49.3
10 8:50 17:20 33.9 145 156 45.5
15 9:00 26:20 33.3 144 154 45.9
20 10:09 36:29 29.6 144 152 34.6
25 7:02 43:31 42.6 143 154 50.4
30 7:24 50:55 40.5 143 150 48.1
35 9:08 1:00:03 32.9 144 153 39.2
40 10:24 1:10:27 28.9 143 155 38.8
40.02 00:05 1:10:31 18.0 134 135 14.8
Ave 1:10:31 1:10:31 34.1 144 156 50.4
HR 141-160:56'25/121-140:13'07
1stバイク 1:11'13" 10位 通過1:11'13" 10位
先頭で飛び出した選手が2人。その後ろの集団につく。T.ITOさん,WKBYSさん,S.OGWさん,OHRさんもこの集団にいる。集団の中だと後方にも気を付けないといけないので、最後尾につく。この位置なら落ち着いて給水(エレクトロライト,カーボショッツ)を摂りながら走れる。コーナーの立ち上がりで何度も千切られそうになったが、ギリギリくっついていけた。自分の体力が昨年より上がっているのもあるが、集団を引っ張る選手のレベルも昨年より少し低いのに助けられた。尾小屋の折り返しまでが意外と速かった。先頭の2人とすれ違ってすぐに折り返しが見えた。もう折り返し、と感じたが、直後の下りで集団がペースアップ。微妙な差がなかなか詰まらない。下りで頑張って漕いでも詰まらない。下り切って左折するまでにどうにか集団に復帰。赤瀬ダムに向かう登りも微妙に離されかけていたが、ギリギリ集団の最後尾で到着。20人くらいの集団か?トランジッションで順位を上げていた。9番でロードへ。

8:41~
□登山7.1km
km Sp Lap A.HR M.HR A.pit M.pit A.Str
1 4:08 4:08 149 154 194 197 1.25
2 14:25 10:17 158 167 154 230 0.63
3 23:48 9:23 157 174 156 198 0.68
4 37:13 13:26 155 189 143 237 0.52
5 50:50 13:37 136 148 150 237 0.49
6 55:00 4:09 147 152 189 199 1.27
6.26 56:13 1:13 151 154 187 192 1.15
Ave 56:13 8:59 150 189 157 237 0.68
HR 161-180:6'26/141-160:35'34/121-140:13'54
登山 0:56'53" 8位 通過2:08'06" 8位くらい?
前回まではロードが4キロほど。今回から3km短くなった。それでも順位を上げる。先頭の2人は見えないが、T.ITOさんの次、4位で山道へ入る。後方からくる選手もいるが抜かれずに順位キープ。前方のT.ITOさんとの距離を詰めていく。が、後方から迫ってきたのはOHRさん。ちょっとスピードが違ったので前を譲る。後ろで付いて行こうと思ったが、ピッチが違う。同じように登っていけない。T.ITOさんを抜いたがOHRさんに抜かれて4位。今年の山は給水所がないので、カーボショッツのフラスク1本を腰ベルトに入れて走ったが、今日は気温が上がっていないのに助けられた。4番で下りへ。先頭から5分とのこと。
今年は身体も絞って軽くなって脚筋力もつけてはいたが、下りで飛ばせない。ターサーも最近新調したのでグリップは効くと思っていたが、これでも滑る。本格的なトレイルシューズでないと飛ばせない。下る途中で1
回滑ってペースダウン。結局8位まで落ちる。先頭やOHRさん,T.ITOさんから5分くらい遅れたかもしれない。

9:40~
□2ndバイク16.6km
km Lap Sp km/h A.HR M.HR M.km/h
5 9:21 9:21 32.1 145 153 47.3
10 10:58 20:19 27.3 142 152 39.5
15 08:35 28:54 35.0 145 160 52.8
15.85 01:40 30:34 30.5 147 153 37.8
Ave 30:34 30:34 31.1 144 160 52.8
HR 141-160:22'36/121-140:7'59
2ndバイク 0:34'34" 18位 通過2:42'40" 10位くらい?
単独で下り始める。前方にロングの部の選手。遅い流れで漕いでいたら、一瞬のうちにWKBYSさんに抜き去られた。反応できずにおいていかれた。今年から2ndバイクの距離が短縮されたが、ここを粘ればまだ6位入賞ラインに入れるかもしれない。鉄人の部の選手に2人くらい抜かれたが単独走で粘る。登り急坂も今回はチェーンを外さずにチェンジして登り切る。大きなミスは犯していないが、10位くらいか?よくわからないが先頭から10分くらいは離されていると思う。

10:12~
□ラン18.9km
1 4:08 4:08 151 157 194 204 1.25
2 8:12 4:04 156 160 195 203 1.26
3 12:31 4:19 157 161 193 199 1.20
4 17:08 4:37 161 164 191 195 1.13
5 21:18 4:10 160 164 194 202 1.24
6 25:21 4:03 162 163 194 202 1.27
7 29:34 4:12 162 165 193 199 1.23
8 33:40 4:07 165 168 195 202 1.25
9 38:02 4:21 166 169 194 202 1.19
10 42:16 4:14 161 164 193 200 1.22
11 46:32 4:17 161 167 194 200 1.21
12 50:43 4:10 164 172 194 199 1.23
12.18 51:28 0:45 166 168 201 204 1.18
13.18 55:41 4:13 166 169 196 201 1.21
14.18 59:55 4:14 165 169 194 202 1.22
15.18 1:04:15 4:20 164 169 193 198 1.20
16.18 1:08:29 4:14 165 168 193 197 1.23
17.18 1:12:35 4:06 170 180 195 204 1.25
18.18 1:16:51 4:16 173 181 195 202 1.20
18.55 1:18:36 4:43 173 176 194 200 1.09
Ave 1:18:36 4:14 163 181 194 204 1.22
HR 161-180:57'44/141-160:20'42/121-140:0'15
1:18'35" 1位 通過4:01'15" 総合1位
2007,2010年以来の優勝。
2位はTKHRさん,4:02'56"

日差しはあるが気温はまだ上がっていない爽やかな天候なので帽子は被らず、腰ベルトにカーボショッツを4つ入れてランへ。6位までいけるか?入り1kmが4分オーバー。そこから上げていこうと思ったがキロ4を切れない。今年は走力を戻したので、自分自身期待していたが、思い描いていた3'40/kmから程遠い。これではT.ITOさん,WKBYSさん,S.OGWさん,OHRさんから離される。上げなきゃいけないのに3,4km付近のLAPはむしろ落ちた。最後までもつか不安。このまま失速してしまうのではないかと不安も増す。まずは完走。走り切らないといけない。4kmおきを目安にカーボショッツを補給。すべてのエイドで水を摂る。水中毒にならないように飲む量は控えつつも、体温が上昇しないように。5kmくらい?でWKBYSさんに追いつく。ピッチを上げて一気に抜く。青色ゼッケンのリレーの部の選手に紛れて、時々前方に緑色の鉄人の選手が見えてくる時がある。見えたら詰め寄って抜いて行く。キロ4は切れないが、それでも順位は上がっている。入賞ラインが見えてきた。東山の手前で前方に鉄人の選手を目視確認。詰め寄っていくが、ほかの選手より追いつくのに時間を要す。TKHRさん。抜いても付いてこられる気がしたので、力を溜めて詰め寄り、抜いたら暫くは速いペースを持続して差を広げることにした。どうにか狙い通り。前方にOGWさんを発見。抜いて、これで5位?OGWさんから「このペースなら先頭まで行けるよ」と声掛けしてもらえたが、んなわけない。前方にはOHRさんとT.ITOさんがいるはず。さらにバイクで逃げられた選手がいるはず。木場潟付近、まだ5kmあるが、T.ITOさんが見えた。まさかと思ったが、どうやら今年のITOさんは不調のように見える。まさかのことが起こった。続けていればこういうことがおこるのか。自分のミスが少なかった、廻りの選手にいくらかミスが生じた。これに尽きる。残り3kmを切ったところで前方に見えた、OHRさん。残り2kmを切っていたが土壇場で抜く。ランに入ってカーボショッツを3つ摂っているので自分の方が動けている。例年のコースから距離が短くなっているので4時間を目安のタイムに設定していたが、ちょっと届かなかった。登山のペースが遅かったのと、ランも思い描いたペースで走れなかった。OHRさんを抜いて、これで3位?2位?さすがにもう先頭選手は見えない。最後に若干ガス欠気味になってペースダウンしたが、OHRさんに抜き返されない距離があることを確認しつつゴールを目指す。フィニッシュ。3位?2位?わからないままゴールテープを切る。終わってからスタッフに声を掛けられて先頭だと知る。4時間切れていないがトップだった。そういえば、OHRさんを抜いたところでバイクがいた。あれが先導バイクだったか。2位TKHRさんもITOさんやOHRさんを抜いてきていた。

計 27.57km(ラン)
計 57.20km(バイク)
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