Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

8/10(Sun) PM:インターバル断念

2008-08-10 23:45:57 | TRAINING
16:55~ 2号地グランド
UPjog5周

400m(72")インターバル(繋ぎ:200m)
72"67(87"11)72"09(65"59)75"25(72"61)途中STOP

200mレペティション(繋ぎ:トラック対角線walk)
30"83-30"96-63"30(?覚えが無い)-31"37-31"90

100mレペティション(繋ぎ:100m walk)
5本(計測せず)

DOWN
14'19"85


今後は5000mの後半のペースの落込みを防ぐためのスピード持久力の強化へ移行。A/Tからインターバルのペースを設定するが、昨日の3.7kmから判断して、そんなに簡単には心拍数160は越えない。400mインターバルで76"ではレースペースに過ぎないし、74"でも負荷は低い。72"くらいに上げなきゃ必要な負荷には届かないと考えた。MAX15本としてきつければ10本に減らしてもいいと思ってスタートした。300m換算54"のインターバルと考えれば、今の自分にはきついと思うが、とにかくやってみないと判らない。南からの風が強いのでホームストレートで風に押し戻される。jogをしたのち1本目に入っていったので、1本目は前半が向かい風、後半が追い風となった。前半の向かい風で速めに入り、200m通過で36"を確認した、後半のバックストレートは落とさないように保った。72”台であれば合格と考えれば何とかこなせそうな気になった。最初の繋ぎが80秒越えているが、ウォッチのLAPボタンが割れていてうまく押せないため、2回も引き返して再スタートした。2本目スタート、前半追い風、後半向かい風、これも72"台クリアー。でも必死にならないとこなせない。10本もできない気がした。3本目で不安を抱えながらスタートして、前半のホームストレートで思い切りよくペースを上げられなかった。200m通過が36"を越えたのをみて余計に集中力が落ちた。臀部にも筋疲労を感じていた。後半は伸びずに75"。この結果を見て5本まで続けばいいかなというくらいだった。4本目はスタートから乗りきれずに半分も行かずに中止。独りでインターバルをやるには、絶対やる!という強い気持ちと、やれそうな気が持てなければこなせない。ただでさえ、300mのインターバルは大学時代に苦手意識を持ってしまったメニュー。400mなんてほとんどやってなかったから、なおさら難しい。安易に考えすぎた。インターバルをこなすためにはそれなりの準備をしていかないと、今の自分には無理。
 中断してしまったので、ほかに何をやるか考えた末、200mにした。長い距離をふんでも大して意味は無い。それよりは1本1本短くても最大心拍数を上げることを重視した。耐乳酸性を鍛えるには200mでは短すぎるかもしれない。でもこれまでやってきた長めのロード走と、これからやる短距離のトップスピードの両極端の練習をしておけば、その中間の400mはいずれできるようになると思っての判断。200mは1本ずつ集中するため、つなぎはゆっくり歩いた。追い風では負荷にならないだろうから、向かいとなるホームストレート側を使った。本数は設定せず、とにかくいけるところまで集中して続けていくことにした。大きな動きと早い脚の切り返しで走る。トップスピードまで上げる。向かい風の中脚を高く速く引き上げるので大腿二頭筋に乳酸が溜まり始める。1,2本はまずまず。3本目記憶がないが、楽ではなかった。やめようとも思ったが、給水を摂ったらまだ数本できそうな気がした。しかしその後は31"かかってこれ以上は続かないと判断し、5本で終了。
 400mや200mはこれ以上やってもペースが保てないので、100mに変更。流しの延長の感覚でやることにした。タイムは取らず、1本1本出し切っていくことにした。100mは5本と決めてスタート。まずまず速く大きく走れた。腕を前へ早く振り上げて脚を引き上げるようにした、あと臀部のバネを効かせていった。距離も100mではなく、110mから徐々に伸ばしていった。最後5本目はグランドの端めいっぱいのところからスタートした、その代わりゴールラインの手前で失速。


 今後のインターバルのペース設定はよっぽど慎重に決めないとこなせない。大学のときの保体センターの実験でやったトレッドミルでオールアウトまで走っても、自分はあまり心拍数が上がっていかなかった。鍛えていくのは難しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8/10(Sun) AM:バイク7回目

2008-08-10 13:57:08 | TRAINING
5:30起床
6:20~ 干拓5.9km×8(右回り)
行き14'56"
10'56"-10'55"-10'36"-10'46"-11'00"-11'04"-11'17"-11'19"/計87'50"[32.2km/h]
帰り16'21"

 本来は昨日やる予定だった練習。今日の午後はインターバルの予定なので、多くても8周を限度とした。かといって、バイクの走行時間が足りていないのでむやみに減らすことはしたくなかった。なので8周とした。
 1周目を始めると体は動いたし、ペースも良かった。ギアは6~7速。ただ、普段に比べると、1周目にしてはゆとりが無かった。あまり長く続けられないような気もしていた。しかし2,3周目で特に意識しなくてもペースアップできていたので問題はなかった。4周目に若干気を緩めてしまったのでペースダウンしたが、ここまでなら許せる。問題は5周目から。苦しくなって姿勢が維持できなくなってきた。ケイデンスにもムラが出てきた。5周目は落ちた。そのラップを見て6周目の入りで気落ちしてしまった。6周目はもうやめようかとも思いながら走っていたので、前半は完全に失速。後半でちょっとだけ盛り返したので、結果的に8周目まで続けられたが、気持ち的には6周目で終わっていた。残り2周ということで7周目で気持ち的には取り戻してペースも戻したが、体力面で余力が無くペースは上がらなかった。ラスト8周目もゆとりが無く、一時的に上げることはできても続かないのですぐにペースダウン。精神的には6周目が底だったが、ペースだけは一向に回復できずに終了した。
 今日の後半は、逆周りで3人が集団走していた。入りこそゆっくりだったが、周回を重ねていくうちに集団のペースが上がっていた。自分とすれ違う位置が周毎に変わっていく。やはり集団走のほうが走り易そうだが、独りで64kmこなせて、さらに山と20kmをこなすだけのゆとりが必要。まだ力不足。今日もカーボショッツ0.5袋をスタート前、走行中に1.5袋摂ったが、それでも集中力が低下していた。普段からもう少し睡眠をとって集中力を戻さないといけない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8/9(Sat) テスト走

2008-08-10 01:51:39 | TRAINING
21:30~
8.1km×1(左回り) 31'06"[3'50"4/km]
うち、上塚橋東端(4.47km地点)からの3.7kmはMAX。
上塚橋東端まではアップのつもりで抑えて19'10"[4'17"/km]
後半3.7kmは11'56"[3'13"5/km]
後半の途中経過は
鷲塚町一丁目1.25kmが4'02"[3'13"6/km]
笹山町2.66kmが8'40くらい[3'15"4/km]
終了後、16"~76"の1分間の脈拍:158

 午後は名古屋で現場の検査があったので、昼食後出た。夜は19:00~陸協の打合せがあったので、夕方は走れない。そういうわけで午前はプールへ行って軽めながらも有酸素運動をしておいた。仕事が終わり帰宅は18:20。今日走るとしたら、打合せの後か、夕飯の後、どちらにしてもあまり量はこなせそうにない。なのでちょっとでも距離を稼ぐために、臨海体育館まで走っていった。12分程度のjog。
現場が無ければ今週末は、土朝バイク5.9km×9周、土夜8.1km×2~3周、日朝軽めのjog、日夕400mインターバルの予定だった。が、今朝になって寝坊するはjogも早々にストップするはでうまくいかない。バイクとインターバルを明日こなすとすればそれぞれの質が落ちることが心配。

 打合せが終わって、12分程度のjogで帰宅した後、21:30くらいから走る。これから9月にかけて試合が増えていくが、練習にインターバルを取り入れないといけないと思い始めた。今日みたいにミスをするとトラック練習する機会が削がれる。今晩は集中力が切れるのも恐れて、あまり距離は踏まず、質を上げることにした。今後のA/T走の練習レベルの把握のための走りとした。
 4kmくらいかと思って走ったが、あとで計測してみると3.7km。スタートから突っ込んでいった。碧南に入ってからの下りでまず加速して速過ぎるかと思ったが、落とさず、集中して大きい動きと早いピッチを意識。鷲塚小前の登りも怯まずに進んだ。信号もどうにか止まらずにかわした。コース隣の駐車場から出てくる車を避けるのにちょっとだけロスしたが、3.7kmを通してロスは2"程度。ほぼMAX。城山から中山にかけてのダラダラの登りも集中を切らさず乗り切った。ラスト200mも落ちないように、というより上げるつもりで最後まで出し切った。(これが4.0kmならば文句はない、豊橋も15'20"を狙って積極的に行けるはず。3.7kmだったとはいえ、3'13"で維持できたのだから、5000mはもっと走れるはず。2500mとか3000mで周りから遅れ出すと自分から落としてしまっている。今日のロードみたいに1人で走って意識的に動きを維持していけば5000mももっといい記録が出せるはず。)これで脈は158。160を切っていた。正直言って、このコースでこれ以上追い込むのは困難。ましてや8km通しで上げるとすればペースはここまで上げられない。このコースで心拍数を上げるのには限界がある。こうなると、やはりトラックでのインターバルで強負荷をかけるしかない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする