米国の401K(確定拠出年金)に、フィデリティ社が提供するビットコイン建てのものが
加わるというニュースがあった。これは地味だが、暗号通貨にとってはかなり大きな一歩と言っていいだろう。日本で言えばiDeCoでビットコインが積み立てられるということだ。使う使わないは個人の自由ではあるが、「年金にビットコイン」というのは、少し前までならあり得ない選択ではなかったのではないか。今でもあり得ないと思う人もいるのは当然だが、チョイスの一つならよいかと思わせるところが、現時点でのビットコインの立ち位置だ。じわりじわりと、地殻にすべりが見えている。大きな変動の発生はそんなに遠くないだろうと思われる。
為替は、ドルインデクス104手前で停滞中だ。ドル円130円と合わせて、完全にここを通過するには今しばらくかかりそうだ。それにしても、日銀黒田はすごい。信念でドル円を上昇させようとしている。黒田を重用した安倍元首相も背後で煽っているようでもあり、135円とかで止まることはあり得ない。これは隠れた第2のアベノミクスであるという位置付けを私はしている。
シンプルにデフレ脱却?ドル円の目指すターゲットは?
150円!? 庶民の私には円安は正直キツイ…
給料なんか勿論上がりませんもの😰
う〜ん、F巻氏の言うように、利上げなんか出来ないからヤケクソになっちゃってるんでしょうかね?
物作りの大企業救済目的は明らかですね。EVシフトで今後トヨタが苦しいことは明白なので、その援助の意図は間違いないと思います。数値ターゲットはやはり150円でしょう。
円安で景気回復させて、税収が増加してから利上げというシナリオだと思います。(円安で苦しいところには、財務省が「断固として対応する」とだけリップサービスして何もしない)
また2%を超えて来るといよいよ国債の信認が怪しくなってきます。
そのため黒田氏は退任までは絶対に政策を変えないため年末には150円も十分あり得ると思います。
アベクロはもう日本には用はないと思う。円安にすれば海外が日本を買いやすい。そのために、水道はじめ民営化法案も次々と成立してある。先を見越すと、中華カジノも立てやすくなったし、ライフラインにも外資が入ってきた。
生活保護も、外国籍の方が多くもらえる変な構造。教育は外人にとって魅力的だろう。働かないでも食っていけるし、何もかもタダ。
しわ寄せは物価高で日本人が負担する。
カッコウの托卵にも似ている。昔の都市伝説でやっていたが、現実になった。
天井があるのか?そもそも、天井があると思うのは危険なのかも、逆三尊が決まったから、自称世界一の債権国が明らかになるかもね。
押し目はあっても、あと2年くらいは100円割れないと思うのです。
日本は円高にできるわけがないです。させてもらえない。
日銀総裁が誰になろうが、総理が誰になろうが同じ事です。
円安時代を生きる前提で環境の変化に適応するしかありません
個人なら資産をドルにする、金を買うとか、企業なら
工場を国内に戻して輸出に力を入れるとかです
確かに利上げは難しいでしょう。黒田の次も簡単にはできないです。いつできるか?どういう条件ならできるか、それはたぶん黒田の頭の中にはあると思います。
thさん
円安が行き着くところまで行き着けば、何か状況が変わるかもしれないですね。
じろさんさん
そうなんです。ドル高が米国の政策である以上、どうしようもないです。米国のインフレが収まるのを待ちましょう。