Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

ラジオ

2012-11-02 | Weblog
これはオーバーワークなのではないか?と思う日が続きます。といっても定時で帰ってますが。

・Natureで日本のマスコミが糾弾される:「日本のメディアは詐欺の片棒を担いでいる。」恥ずかしいねえ。社長がクビ吊ってもいいレベルだ。自称「社会の木鐸」が「詐欺の片棒担ぎ」では。最も「ウラ」がとりやすい科学の分野(原著論文みれば一目瞭然)でこのざまということは、他の報道も殆どがいい加減なんだろう。
・マゼール:先月N響を振っていたらしい。年寄りの道楽かボランティア精神か。82歳。もう生では聞けなさそうだな、残念(棒)。現在、生のクラシック演奏に全く興味がわかない。録音で素晴らしい演奏が山ほどある状況で、同じ曲ばかり繰り返し演奏する必要性ってあるのかな?
・ルーカスがディズニーにスターウォーズを売却:マーク・ハミルが「ルーカスは気が狂ったようだ」と非難してた。名作を名作のまま保つのは難しい。新三部作でも十分に伝説を穢していたが、このままではガンダムと同じ道をたどりそうですね。15年に新作を予定しているそうだが、マツコデラックスのジャバザハットを希望します。
・中国のステルス機:米国に次ぐ、世界で初めての2機目の開発とか。パクリだからなあ。外側だけだが。
・大学の新設を拒否:真紀子のくせにまともな判断だ。少子化なのだから大学はどんどん減らすべきである。偏差値30レベルの大学なぞ必要あるはずがない。低ランク大学はどうせすぐに定員割れとなり、結局は留学生ばかりになる。そして密入国の温床となるだけだ。今回の措置で、文科省は訴えられ真紀子は更迭になるかもしれないが、文科官僚の天下り場所を確保するための安易な認可に対して、ブレーキをかけるよい「毒」だと考える。開校間近の急転換で現場は大変だろうが、この流れは続けてほしい。中学レベルも怪しいバカのために税金で大学をつくるより、基礎教育の教員を鍛えて義務教育を高めるべき。
・ラジオ:中学校高校時代は、ラジオ時計で目覚め、夜寝るときもずっと聞いていたものだ。しかし大学に入りアパート住まいとなり、狭い住処にテレビもネットもある環境となってから、ラジオをぱったりと聞かなくなってしまった。先日久しぶりに「魔女の宅急便」を娘と観たのだが、主人公のキキがホウキに携帯ラジオをぶら下げて飛ぶシーンに大変惹かれた。ラジオは小さな箱から聞くのが乙というもの。手持ちの小さな箱=スマホで聞けないものかと調べたら、radikoというアプリがあった。なかなかいい音質だが、NHKは聞くことができない。NHKは専用の[ラジルラジル]というアプリで聴くことができる。これはいい。スマホのもっとも粋な使い方かもしれない。

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