Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

徒然

2010-03-03 | Weblog
覗いてくれているかたには申し訳ありません。更新してませんでした。

短く

・オリンピック:閉会式ではゲルギエフが指揮したようですね。浅田選手、順位よりも練習でできることが本番できちんと出来ますようにと祈って観ていました。彼女を観ていると日本人も随分綺麗になったんだなと思います(何食べてるんですかね。)。昨今の芸能界ではハーフがもてはやされていますが、「ど日本顔」の美しさを見直すいいきっかけかと思います。

・ゴールデンウィーク分散:休暇分散化。ほんとに馬鹿としかいいようがないですね。地方の親戚や友達を訪れても先方が休みじゃないとか、こちらは営業中でも取引先が休みで仕事にならないとか考えないのですかね?そもそもこの不況でいまやることなのか?

・保活:保育園活動です。AERAの記事、かなり刺激的ですがこれが東京の現実です。これから子供を持とうと思っている人は、早めに対処(覚悟)したほうがいいですよ。うちですが、昨年は箸にも棒にもかかりませんでしたが(全敗)、今年はわざわざ引っ越した甲斐もあり内定がとれました。妻の育休期間がもうすぐきれるため、もしこれで落とされていたら離職になるところでした。「少子化だから子供を産め」、「男女共同参画だから女性もしっかり働け」といっている裏にこういう現実があることを政府はきちんと認識して早急に対応して欲しいですね。夫婦別姓とかそういうくだらない議論してる場合じゃないと思うのですが。

・外国人参政権と移民:同時に議論する内容かはおいておくとして、どちらも強く反対ですね。国というものは民族間の紛争と土地の取り合いという血みどろの歴史の上に成立したものであり、基本は同じような歴史背景をもつ人々のコミュニティなわけです(東欧や中欧ではまだ揉め続けている)。そこへ「よそ者」を安易に加えるということは、国という枠そのものを壊すことになるわけです。欧州では一時期(今でも?)移民を奨励してましたが、フランスにおけるアフリカ系黒人や、ドイツにおけるトルコ人は深刻な問題になっています。結構コスモポリタンなドイツ人の友人が、ドイツ国内のトルコ人についてはかなり苦々しく語っていたのが印象的でした。日本でも在日外国人の犯罪が増えてきていますが、犯罪者が外国人というだけで、イラッとする度が10倍くらい高まります。「他人の国へ来て迷惑かけるな」・・誰もがそう思うはずです。客は客であるから大事にされるのです。だから飽くまで客として振る舞って欲しい。
そもそも・・・若者が就職難で喘いでいるというのに、何故わざわざ移民を入れる必要があるのだろうか?

日韓併合:さらにディープな話題ですが、併合前の韓国が一体どんな国だったかきちんと正しい歴史を学ぶ必要があるかと思います。日本が併合してなかったら今頃は中国領かロシア領になっていたかもしれませんね。

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