Wilhelm-Wilhelm Mk2

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「宇宙のランデブー」を読んだ

2005-05-05 | SF
巨匠アーサー・C・クラークの名作「宇宙のランデブー」を呼んだ。久しぶりに右脳をフルに使って読書したという感じだ。やはりクラークの展開する世界は品があって面白い。醜悪なエイリアンが出る訳でなく、光線銃の撃ちあいがあるわけでなく、誰かが死ぬ訳でもなく、大宇宙の神秘と人間の関わり。SF作家にはずっと憧れていた。今でも成りたい。

2 コメント

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SFはほとんど読んだことがない… (hiro)
2005-05-06 20:05:01
科学的知識が足りないせいもあるかと思いますが…。でも映画ならまあまあ見てるかな。イーサン・ホークも好きなので、「ガタカ」とかは見てます。wilhelmさんは幅広い知識をお持ちですし、是非頑張ってください。
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いやあ最近のものは (wilhelm)
2005-05-06 22:45:36
かなり疎いのですよ。「ガタカ」も知りませんでした(大汗)最近の作品に多いのですが、あまりに現実的な設定のSFって夢がなくて駄目なんですよねえ。少々強引でもいいですから(ワープとか)、大きな絵を描いているものが好きです。
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