Wilhelm-Wilhelm Mk2

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ゲーリー

2013-12-08 | Weblog
忘年会2戦目は保育園のお父さん会。豪飲が予想された1戦であったが、通常よりは少なめで終わる。軽い二日酔いの中、電車を3つ乗り継いで合奏に参加する。本番まで半月しかないのにバイオリンがろくに揃わないってなんなんだろうね。コンマスも来ないしよ。なんなんだよ。とりあえず楽器は鳴るようになった。
備忘録
・藍染:徳島が9割以上のシェアを握っている。
・勝間女史:最近めっきり見なくなった。バツ2オバサンにドヤ顔で人生説教されてもね。
・舛添要一:この人もバツ2。最初の妻はフランス人で二人目が片山さつき。片山女子にはDVを働き3か月で離婚したらしい。ナイフの収集癖あり。3人目の妻と愛人2人との間に子供が5人いる。その元愛人に現在役職もなく収入が少ないからと扶助料の削減を要請。実際はたくさんの不動産をお持ちらしい。こんな人間が厚労大臣だったとはなあ。
・著名人:「多くの著名人が法案に反対している」(毎日新聞)。だからなんだってんだ。著名人だと正しいのか?著名人>庶民とでもいうのか?こんな記事を平気で垂れ流しているから「マスコミが騒ぐ=売国」なんて言われるのだ。
・ドボコン:娘がドボコンドボコン言っていると、ロボコンしかイメージできない。
・カー:ゲーリーのドボコンライブを久しぶりに聞く。これは奇蹟の名演でしょ。残念ながら伴奏の大フィルが下手すぎる。こういうダメオケを聞くと国内オケに高いお金はらって聞きにいくのはアホなことだと再認識してしまう。耳直しにベルリンフィルの「くるみ割り」を聴いた。
・ヨシキ:その昔は「ゲーリーヨシキ」だった。
・イアンフレミング:007の原作者。先日はじめて007の原作を読んだ。「カジノロワイアル」。007が全然強くなくて笑えた。スパイ合戦のシーンよりも食事やカジノの描写のほうが断然読ませる。フレミングは若いころ英国の諜報部員だったが、引退してからは「酒・博打・女」で人生を多いに楽しんだらしい。007作品のほとんどは英国領だったジャマイカの別荘で書かれた。
・トリニティカレッジ図書館:ダブリンにある。ここは一度見学してみたい。西洋の図書館って「知の集積所」としての独特の雰囲気がある。東大にもこのレベルの図書館を作ってもらいたい。

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