![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/32/ab4d3d154e9b07682dd5f57aae134fe8.jpg)
神戸市立博物館で開催されている。2005年12月3日(土)~2006年3月19日(日)
写真は、カタログの表紙。フランソワ・ジェラール《戴冠式の正装の皇帝ナポレオン1世》
1805年頃の公式の肖像画。パリのノートル・ダム大聖堂での戴冠式の正装。白テンの毛皮で裏をつけた緋色のビロードのマント、白のサテンでできた半長靴、アランソンのレースで作られた胸飾り。すごい描写力。胸には、レジオン・ドヌール勲章をつけている。
何と言っても、ナポレオンらしいのは、ジヤック=ルイ.ダヴィッドの《サン=ベルナヘル山からアルプスを越えるポナパルト》だ。
躍動する構図のすばらしさ、華麗な色彩。何とも現実離れした絵だが素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/74/39ffc8e80f21d4a7c5a3e87d7c30634b.jpg)
これは実は我が家にもある。(笑)
ブランデーのボトルだが、フランスのL.Dorville社。中身は飲んでしまったが..。この絵を元にデザインしたものであろう。
またまた、ドノンさんの肖像画にお会いしました。
「ルーブル美術館展」でも会いましたが、今回は、ロペール
ルフェーヴルの「プッサンの作品を手にするドミニク=ヴィヴァン
ドノン」です。
ニコラ・プッサン Nicolas Poussinはフランス古典主義の代表的な画家。ナポレオンの美術収集の「目」と言われているドノンがナポレオンが好んで集めた古代遺物と違う物を手にしている、この絵は、深い意味があるのだろうか?
ヴェルサイユ宮殿には行ったことはある。
宮殿の華麗さ、庭園の広さは、まさに「常識はずれ」という言葉が似合う。
帰りに、神戸ルミナリエを見たが、これも華麗だった。
写真は、カタログの表紙。フランソワ・ジェラール《戴冠式の正装の皇帝ナポレオン1世》
1805年頃の公式の肖像画。パリのノートル・ダム大聖堂での戴冠式の正装。白テンの毛皮で裏をつけた緋色のビロードのマント、白のサテンでできた半長靴、アランソンのレースで作られた胸飾り。すごい描写力。胸には、レジオン・ドヌール勲章をつけている。
何と言っても、ナポレオンらしいのは、ジヤック=ルイ.ダヴィッドの《サン=ベルナヘル山からアルプスを越えるポナパルト》だ。
躍動する構図のすばらしさ、華麗な色彩。何とも現実離れした絵だが素晴らしい。
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これは実は我が家にもある。(笑)
ブランデーのボトルだが、フランスのL.Dorville社。中身は飲んでしまったが..。この絵を元にデザインしたものであろう。
またまた、ドノンさんの肖像画にお会いしました。
「ルーブル美術館展」でも会いましたが、今回は、ロペール
ルフェーヴルの「プッサンの作品を手にするドミニク=ヴィヴァン
ドノン」です。
ニコラ・プッサン Nicolas Poussinはフランス古典主義の代表的な画家。ナポレオンの美術収集の「目」と言われているドノンがナポレオンが好んで集めた古代遺物と違う物を手にしている、この絵は、深い意味があるのだろうか?
ヴェルサイユ宮殿には行ったことはある。
宮殿の華麗さ、庭園の広さは、まさに「常識はずれ」という言葉が似合う。
帰りに、神戸ルミナリエを見たが、これも華麗だった。