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サライ 2024年 7月号 外国人が愛したニッポン 若冲

2024-06-09 | 街角の話し
サライ 2024年 7月号 [雑誌] Kindle版
「大特集 外国人が愛したニッポン」
『サライ』7月号の大特集は、『外国人が愛したニッポン』。
「ニッポン」に魅せられ、感銘を受けた多くの西洋人たち。
彼らが世界に伝えた「ニッポン」とは?

ジョー・プライス

ジョー・D・プライス (Joe D. Price、1929年10月20日 - 2023年4月13日)は、江戸時代の日本絵画を対象にするアメリカ合衆国の美術蒐集家。財団心遠館館長。京都嵯峨芸術大学芸術研究科客員教授。

1953年にニューヨークの古美術店で伊藤若冲『葡萄図』に出会って以来、日本語を解さないながら自らの審美眼を頼りに蒐集を続け、世界でも有数の日本絵画コレクションを築いた。収集した作品は伊藤若冲を中心に当時日本であまり人気のない作者のものが多かったが、次第に日本で逆輸入的に評価されていった。葛蛇玉のように、ほとんど無名だった者もある。

ロサンゼルス郊外に鑑賞室などを併設した豪邸を構える。全コレクション約600点のうち1980年以前に購入した約190点をロサンゼルス・カウンティ美術館(ロサンゼルス郡立美術館、en:Los Angeles County Museum of Art)の日本館 (en:Pavilion for Japanese Art) に寄託し[1][2]、残りの約400点を自宅の心遠館に所蔵していたが、それらのうち約190点が2019年に出光美術館に売却されている。


若冲は小生も大ファンでした
小生のホームページは ここ
ブログも沢山あります
昔も今も、こんぴらさん。─ 金刀比羅宮のたからもの ─ ハルカス美術館 2015.6.6 ここ
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